「ロディ・マッドーナ」の版間の差分
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Doradokawakami (トーク | 投稿記録) (→名台詞) |
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;「こういう環境で育ったからかもしれないけど、僕はモビルスーツを弄ることが、何よりも好きなんだ。だからこの道に入った。そしたら目の前にいるじゃない、こう…でっかい壁というか目標にすべき人が。たった一代でこれだけの工房を築くなんてなかなか出来ないよ」<br />「間近で親父の仕事ぶりを見て思ったね。やっぱりこの人は凄い、この人の技術を盗んで…そして追いつきたいって。僕は同じ道で親父を越えられないかもしれない。だけど一緒に仕事して解ったことだけど、僕にしか出来ない事は確かにあるんだ…親父は親父、僕は僕だよ」 | ;「こういう環境で育ったからかもしれないけど、僕はモビルスーツを弄ることが、何よりも好きなんだ。だからこの道に入った。そしたら目の前にいるじゃない、こう…でっかい壁というか目標にすべき人が。たった一代でこれだけの工房を築くなんてなかなか出来ないよ」<br />「間近で親父の仕事ぶりを見て思ったね。やっぱりこの人は凄い、この人の技術を盗んで…そして追いつきたいって。僕は同じ道で親父を越えられないかもしれない。だけど一緒に仕事して解ったことだけど、僕にしか出来ない事は確かにあるんだ…親父は親父、僕は僕だよ」 | ||
:第21話、マッドーナ工房にてアセムと出会い、父親を目標とし尊敬しつつ違うやり方も行う事を語る。この直後、アセムのためにと手製のMSシミュレーターを用意しており、直後に父ムクレドは「こっちの道はさっぱりだ」と語るなど、早速実践例を披露した。 | :第21話、マッドーナ工房にてアセムと出会い、父親を目標とし尊敬しつつ違うやり方も行う事を語る。この直後、アセムのためにと手製のMSシミュレーターを用意しており、直後に父ムクレドは「こっちの道はさっぱりだ」と語るなど、早速実践例を披露した。 | ||
+ | ;(でも…そうか…アセムが…) | ||
+ | :第35話。アセムの生存を知った際の胸中の一言。アセムの生存を喜んでいた者がここにも一人いた。 | ||
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 == | == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == |
2024年7月24日 (水) 01:52時点における最新版
ロディ・マッドーナ | |
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登場作品 | |
声優 | 森田成一 |
デザイン |
長野拓造(原案) 千葉道徳(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦BX |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 24歳(アセム編) → 47歳(キオ編、三世代編) |
所属 | マッドーナ工房(アセム編) → 地球連邦軍(キオ編、三世代編) |
役職 | マッドーナ工房の次期二代目(アセム編) → ディーヴァ整備士長兼AGEシステム担当技師(キオ編、三世代編) |
ロディ・マッドーナは『機動戦士ガンダムAGE』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ムクレド・マッドーナとララパーリー・マッドーナの長男。明るい性格で、マッドーナ工房の2代目として両親を手伝う。
仕事柄アスノ家とも付き合いが長く、とりわけ偉大な父を持つアセムに対しては共感的な態度で接している。
確かな機械知識、技術を持ちつつもハード面よりもソフト面で強く、技術者としての腕は父には及ばないと言いつつも、モビルスーツのコクピットを流用した新型戦闘シミュレーションを手掛ける程の手腕を持つ。 また、その腕を見込まれフリット・アスノからは孫のキオ・アスノ用の特注MSシミュレーターの製作を依頼されたこともある。
キオ編では、修行の為に軍に入隊し、ディーヴァの整備士長となった。AGEシステムの担当技師も兼任。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。他作品のメカニックと絡み、活躍する。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ムクレド・マッドーナ(SRW未登場)
- 父。一代で工房を大きくしている為、尊敬している。
- ララパーリー・マッドーナ
- 母。キオ編では半ば勘当されており、彼女を恐れている。
- フリット・アスノ
- 父の代からの知人。ロディを整備士としてもソフトウェアエンジニアとしても高く評価している。
- アセム・アスノ
- 偉大な父を持つ者同士共感する。三世代編では、生きていたことに安堵の表情をする。
- キオ・アスノ
- 自分の制作に関わったシミュレーターでMSの操縦を覚え、自分がオペレーターをしているAGEシステムを搭載したガンダムのパイロット。
- ウットビット・ガンヘイル
- 部下でロディの事を尊敬している。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- イアン・ヴァスティ、タクヤ・イレイ、ウリバタケ・セイヤ、アイシャ・ブランシェット
- 他作品のメカニック達。『BX』では協力してバーサル騎士ガンダムの鎧を鍛え上げる、ガリアンを改修するなどの活躍を見せる。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「こういう環境で育ったからかもしれないけど、僕はモビルスーツを弄ることが、何よりも好きなんだ。だからこの道に入った。そしたら目の前にいるじゃない、こう…でっかい壁というか目標にすべき人が。たった一代でこれだけの工房を築くなんてなかなか出来ないよ」
「間近で親父の仕事ぶりを見て思ったね。やっぱりこの人は凄い、この人の技術を盗んで…そして追いつきたいって。僕は同じ道で親父を越えられないかもしれない。だけど一緒に仕事して解ったことだけど、僕にしか出来ない事は確かにあるんだ…親父は親父、僕は僕だよ」 - 第21話、マッドーナ工房にてアセムと出会い、父親を目標とし尊敬しつつ違うやり方も行う事を語る。この直後、アセムのためにと手製のMSシミュレーターを用意しており、直後に父ムクレドは「こっちの道はさっぱりだ」と語るなど、早速実践例を披露した。
- (でも…そうか…アセムが…)
- 第35話。アセムの生存を知った際の胸中の一言。アセムの生存を喜んでいた者がここにも一人いた。
スパロボシリーズの名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- ロディ「技術者として興味はあるが、なんか知らんほうがいい気もするな…」
アイシャ「まったくね…」 - 『BX』第22話「『忘れちゃいけない』温かさ?」にて、ウットビットから「どうやったら学校にバクリュウオーが入るんですか」と振られての返し。スパロボではそういう不思議展開は山ほどあるため、いちいち気にしてはいけない。
- 「メカニックの俺達から言わせてもらえば、あれはもはやオカルトの領域ですけどね」
- 『BX』第26話「三つの星が集う時」にて、ダブルオーライザー、ユニコーンガンダム、ガンダムAGE-3がガランシェールを引っ張り上げた時に見せた謎の虹の光についての自身の見解。確かに、この後判明するその光の力の出所は、彼らの世界の基準で考えれば十分オカルトである。
- 「ひっ…!」
- 『BX』第39話「どこにでもある『正義』」より、ガンダムAGE-1を搬入してきた母・ララパーリーに「家業をほったらかしにして、母さんもないだろ、馬鹿息子」と叱られて。やはり、勝手に家を出て軍に入った事には負い目がある模様。
- プレイヤーの中には既視感を感じた者もいた事だろう。
搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガンダムAGE-3
- AGEシステムに新武装「ブラスティアキャノン」を製造させた。
- ガンダムAGE-FX
- AGEシステムの提案に従い、大破したAGE-3をこの機体へ全面改修する。
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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