「ミーナ・カーマイン」の版間の差分

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'''ミーナ・カーマイン'''は『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]』の登場人物。
  
 
== 概要 ==
 
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== 登場作品と役柄 ==
 
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:初登場作品。NPC。今作では原作で見られたビリーへの積極的なアプローチがなく、所謂「聡明な女科学者」というイメージが強い。
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:こちらでは原作同様のアプローチをしている、とはいえすぐに邪魔が入ったのでムードが出る前に終わったが。
  
 
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「こんな時だからこそするの。ELSだって、触れる事で解り合いたいのかもしれない…」
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:劇中終盤でのビリーへの積極的なアプローチの際の台詞。非常にエロティックだが、クライマックスにて'''実はELSの真理を突いていた事が明らかとなる'''。
 
:劇中終盤でのビリーへの積極的なアプローチの際の台詞。非常にエロティックだが、クライマックスにて'''実はELSの真理を突いていた事が明らかとなる'''。
  

2023年9月25日 (月) 17:27時点における最新版

ミーナ・カーマイン
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 釘宮理恵
デザイン 千葉道徳
初登場SRW スーパーロボット大戦UX
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
所属

地球連邦軍

  • 宇宙局
役職 宇宙物理学者
テンプレートを表示

ミーナ・カーマインは『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍宇宙局に勤める宇宙物理学者。

ELSの習性に対してビリー・カタギリと同様の見解を早期に見出したり、地球に落下したエウロパの破片とその近隣で起こった謎の事故との因果関係を見抜くなど、学者としては非常に優秀。一方でかなり肉食的な一面もあり、人目を気にせずビリーに抱きついたり派手な服装をして気を引いてみたりと積極的な行為をいくつかしている。

容姿がTVシリーズに登場したチームトリニティネーナ・トリニティに酷似しているが、これは彼女の先祖がアレハンドロ・コーナーに遺伝子を提供していた事による一種の隔世遺伝によるものである(ファンサービスの類も含まれていると思われるが)。また、生まれ出た環境が違うためか彼女にはネーナのような残酷性が一切見当たらない(好きになった人には積極的なアプローチを向けるという共通点はあるが)。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦UX
初登場作品。NPC。今作では原作で見られたビリーへの積極的なアプローチがなく、所謂「聡明な女科学者」というイメージが強い。
スーパーロボット大戦BX
こちらでは原作同様のアプローチをしている、とはいえすぐに邪魔が入ったのでムードが出る前に終わったが。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ビリー・カタギリ
恋人。積極的にアプローチしている。のちに彼と結ばれ、子供を授かったことが小説版で判明する。
ネーナ・トリニティ
先祖が遺伝子を提供していたため容姿が非常によく似ているが、その中身は幼稚で残忍な外道。
なお、彼女らはお互い共に存在を知らない。ネーナの人となりを顧みるに、知らないままのほうが幸福だろう。
スメラギ・李・ノリエガ
ビリーがかつて好意を寄せていた相手。なんとUXではビリーを挟んで対面した。この時はスメラギもミーナもELSの対処について話し合っていたため修羅場になる事はなかったが、ビリーもさぞかし肝が冷えたに違いない。
ちなみに、ネーナに容姿が似ている事には一切触れなかった。ミーナは優秀な学者なので、何かしらの情報媒体で事前に彼女の存在を知り、ネーナとは別人であるとわかっていたのかもしれない。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「こんな時だからこそ解り合いたいのよ。ELSだって、触れる事で解り合いたいのかもしれない…」
劇中終盤でのビリーへの積極的なアプローチの際の台詞。非常にエロティックだが、クライマックスにて実はELSの真理を突いていた事が明らかとなる

余談[編集 | ソースを編集]

  • 姓のカーマインは英語で「真紅」を意味する言葉である。

資料リンク[編集 | ソースを編集]