「フラナガン・ブーン」の版間の差分

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:TV版第28話「太西洋、血に染めて」にて。一般人に成りすまして[[ホワイトベース]]に侵入した際、部下のキャリオカに告げる。
 
:TV版第28話「太西洋、血に染めて」にて。一般人に成りすまして[[ホワイトベース]]に侵入した際、部下のキャリオカに告げる。
 
:[[ガンダムシリーズ]]における、言語に関する描写がなされた数少ないシーンである。
 
:[[ガンダムシリーズ]]における、言語に関する描写がなされた数少ないシーンである。
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== 迷台詞 ==
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;「連邦の白いMSがニッポンのトーキョーに!?」<br />「コノリーが有益な情報を送ってくるとはな」<br />「ベルファストの木馬はニセモノか?」
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:『機動戦士ガンダム ハイブリット4コマ大戦線』より。
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:諜報員のコノリーが送ってきた日本の東京で[[ガンダム]]を発見したという写真付きの情報を見て。ベルファストの木馬をダミーと疑っている。
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:シャアが「'''しかしなぜMSがライトアップされているのだ?'''」と疑問視している通り、当時2009年夏にお台場・潮風公園に設置された実物大ガンダム立像をネタにしたものであるため、実際にはガゼ情報というオチ。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==

2023年8月21日 (月) 19:48時点における版

フラナガン・ブーン
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 永井一郎(TV版・SRW)
蟹江栄司(劇場版)
デザイン 安彦良和
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
所属組織

ジオン公国

所属部隊 マッドアングラー隊
軍階級 大尉
テンプレートを表示

フラナガン・ブーンは『機動戦士ガンダム』の登場人物。

概要

マッドアングラー隊におけるシャア・アズナブルの副官。

民間人スパイであるミハル・ラトキエを使ってホワイトベースに潜入し、その後はグラブロに乗ってガンダムと戦うが戦死する。

登場作品と役柄

旧シリーズ

第3次スーパーロボット大戦
初登場作品。シナリオ「女スパイ潜入」においてカプールに乗ってくる。本作ではパプテマス・シロッコの部下となっている為にディバイン・クルセイダーズ所属ではなく、その影響かシナリオ「ブロッケンの影」ではメッサーラに乗る。
PS版ではTV版の永井氏で音声を収録。

パイロットステータス

精神コマンド

第3次(PS版)
加速ひらめき集中根性熱血激励

特殊技能(特殊スキル)

第3次(PS版)
シールド防御L4、切り払いL4

人間関係

シャア・アズナブル
上官。水上艇プローバーを操る姿を見て「良い腕をしておられる」と評した。
なお、『機動戦士ガンダム フラナガン・ブーン戦記』を踏まえると慕っていたガルマを謀殺した真の仇でもある。
キャリオカ(SRW未登場)
部下。
ミハル・ラトキエ
彼女をスパイに仕立て上げてホワイトベースに侵入させる。
ガルマ・ザビ
本編では関わりはないが、『機動戦士ガンダム フラナガン・ブーン戦記』においては上官。彼から潜水艦隊を任されており、ブーンもその人柄を慕っていた。
イセリナ・エッシェンバッハ
上官の恋人。ガルマ共々慕っていた。

他作品との人間関係

パプテマス・シロッコ
第3次』では直属の上司。

名台詞

「お前は何もしゃべるな。ジオン訛りが強すぎる」
TV版第28話「太西洋、血に染めて」にて。一般人に成りすましてホワイトベースに侵入した際、部下のキャリオカに告げる。
ガンダムシリーズにおける、言語に関する描写がなされた数少ないシーンである。

迷台詞

「連邦の白いMSがニッポンのトーキョーに!?」
「コノリーが有益な情報を送ってくるとはな」
「ベルファストの木馬はニセモノか?」
『機動戦士ガンダム ハイブリット4コマ大戦線』より。
諜報員のコノリーが送ってきた日本の東京でガンダムを発見したという写真付きの情報を見て。ベルファストの木馬をダミーと疑っている。
シャアが「しかしなぜMSがライトアップされているのだ?」と疑問視している通り、当時2009年夏にお台場・潮風公園に設置された実物大ガンダム立像をネタにしたものであるため、実際にはガゼ情報というオチ。

搭乗機体

グラブロ(SRW未登場)
ザク・マリンタイプ(SRW未登場)
『フラナガン・ブーン戦記』で搭乗。

SRWでの搭乗機体

ザク
コンプリートボックス』DISC2「バーチャルスタジアム」の収録部隊「ZAKU」で搭乗。
カプールメッサーラ
第3次』で搭乗。

余談

  • 機動戦士ガンダム』作中において「フラナガン機関」というジオン公国軍お抱えのニュータイプ研究施設が出てくるが、フラナガン・ブーンとは一切関係が無い。
    • しかしながら、同じ「フラナガン」という名称故に、公式のパロディ漫画等で度々ネタにされている。