「カルタ・イシュー」の版間の差分

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:第19話「願いの重力」と第21話「還るべき場所へ」にて。艦隊を象徴する号令。
 
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:第21話。号令後、先制攻撃を受け憤慨する。無論、実戦にも関わらず無防備に名乗りを挙げていた彼女らの非なのだが…。
 
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:ちなみに攻撃を受けた隊員は'''右から二番目'''に居た。
 
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;「私は戦いたかった! 正々堂々と戦いたかった! そうでなければ、私らしくない! 私は…カルタ・イシューだ!」<br />「私は…勝利するしかないの! 立場を失い家の名に傷を付け…こんな惨めな私はあいつの憧れていた私じゃないのよ!!」
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:第23話。三日月との決闘の際に発した発言。「家名とプライドにかけて」
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:しかし、互いの技量には大きな開きがあり、何より[[ガンダムシリーズ]]では[[キャラ・スーン|もはや恒例]][[ガリー・タン|となる戦場]][[での自分の名乗り]]を言ってしまっている時点で最期を悟った視聴者も多いだろう。
 
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2021年12月4日 (土) 02:03時点における版

カルタ・イシュー
外国語表記 Carta Issue
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 井上喜久子
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
出身 地球圏
所属 ギャラルホルン
所属部隊 地球外縁軌道統制統合艦隊
軍階級 一佐
テンプレートを表示

カルタ・イシューは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場人物

概要

ギャラルホルンを統べる七つの名家「セブンスターズ」のイシュー家の息女。

病床の父親に代わって当主を代行しており、地球外縁軌道統制統合艦隊の司令官を務める。マクギリス・ファリドガエリオ・ボードウィンの幼馴染で、マクギリスに対し想いを寄せている。

言動は大げさな面があるが、多くの部下達から慕われており、地球に降下しようとする鉄華団を艦隊を率いて迎え撃つ。乗艦で指揮を執るだけでなく、MSパイロットとしてグレイズリッターにも搭乗する。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。2章Part4から登場。
Part5ではボスユニットとして専用のグレイズリッターに搭乗。そのまま原作通りの決着となる。

人間関係

家族

父親
イシュー家当主。病に伏せる。

ギャラルホルン

マクギリス・ファリド
幼馴染の一人。彼に好意を抱く。
ガエリオ・ボードウィン
幼馴染の一人だが、彼への対応は軽い。
コーリス・ステンジャ
太平洋方面防衛部隊に所属する部下。
カルタ親衛隊
カルタへの忠誠心が強い親衛隊達。

鉄華団

三日月・オーガス
技量自体は三日月に引けを取らなかったが身勝手な決闘を無視した三日月の猛攻の前に致命傷を負う。
昭弘・アルトランド
彼の先制攻撃で赤っ恥をかくことになってしまう。
オルガ・イツカビスケット・グリフォン
ミレニアム島での戦闘で指揮官である彼らの乗っているモビルワーカーを攻撃するもビスケットの足掻きでオルガを仕留めることには失敗。

名(迷)台詞

カルタ「我ら、地球外縁軌道統制統合艦隊!」
親衛隊「面壁九年!堅牢堅固!」
第19話「願いの重力」と第21話「還るべき場所へ」にて。艦隊を象徴する号令。
ちなみに「面壁九年」とは、長い間一つのことに辛抱強く取り組むことの例えで、「堅牢堅固」とは守りが非常に硬い事を指す。
第21話では陣形を整えたまま整列、剣を大地に突き立て名乗りを上げる。
…しかし、これをよりによって敵前で行ってしまい、直後鉄華団の先制攻撃が直撃してしまう。
カルタ「右から二番目、遅れてる!」
親衛隊員「申し訳ありません!」
第19話。号令が遅れた隊員を叱責する。
しかし、終盤にてこの隊員は壮絶な最期を遂げるが、あの三日月相手に大立ち回りを演じるというまさかの活躍を見せ、視聴者の度肝を抜いた。
「なんと…無作法な!!」
第21話。号令後、先制攻撃を受け憤慨する。無論、実戦にも関わらず無防備に名乗りを挙げていた彼女らの非なのだが…。
ちなみに攻撃を受けた隊員は右から二番目に居た。
「私は戦いたかった! 正々堂々と戦いたかった! そうでなければ、私らしくない! 私は…カルタ・イシューだ!」
「私は…勝利するしかないの! 立場を失い家の名に傷を付け…こんな惨めな私はあいつの憧れていた私じゃないのよ!!」
第23話。三日月との決闘の際に発した発言。「家名とプライドにかけて」
しかし、互いの技量には大きな開きがあり、何よりガンダムシリーズではもはや恒例となる戦場での自分の名乗りを言ってしまっている時点で最期を悟った視聴者も多いだろう。

搭乗機体

グレイズリッター
地球外縁軌道統制統合艦隊の主力量産機。
ヴァナディース
地球外縁軌道統制統合艦隊の旗艦。