「ガディール」の版間の差分

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:初登場作品。原作通りの高い移動力と運動性、そして空Sを持つ。味方に地上型の多いランド編では厄介な相手。
 
:初登場作品。原作通りの高い移動力と運動性、そして空Sを持つ。味方に地上型の多いランド編では厄介な相手。
  

2020年10月19日 (月) 18:20時点における版

ガディール
外国語表記 Gadeel
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 石垣純哉
初登場SRW スーパーロボット大戦R
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 モビルアーマー
生産形態 量産機
型式番号 NRMA-006
全長 18.2 m
重量 7.0 t
開発 新地球連邦
所属 新地球連邦
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ガディールは『機動新世紀ガンダムX』の登場メカ

概要

新連邦軍が開発した空戦用モビルアーマー

高機動性に特化した音速兵器で左右二機のエンジンポッドを持ち胴体下に長砲身のビームライフルを付けた戦闘機と言った外見だが、胴体中央部にドートレス系統の頭部、エンジンポッド下部に収納式アームを有する特異な機体。アーム部分はビームサーベルを持たせる事も可能。機動性や空戦性能はバリエントドートレス・ネオといった他の飛行可能なモビルスーツを大きく上回っており、高い空力特性と急加速・急旋回など強力な推進力を生かした一撃離脱戦法を得意としている。

汎用性が無い特化機の為、本格的な量産は見送られる事になったが、それでも30機の機体が生産されている。

アニメ本編では5機が東アジア戦線に配備されている。同じく高機動型のガンダムエアマスターを2機掛かりで翻弄した。結果的には2機とも撃墜されるがエアマスターの方も中破にまで追い込む事に成功する戦果を挙げた。しかし、キッド・サルサミルによって大幅に改造されたガンダムエアマスターバースト相手には、3機掛かりで挑んでも太刀打ち出来ず、撃破された。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。原作通りの高い移動力と運動性、そして空Sを持つ。味方に地上型の多いランド編では厄介な相手。

装備・機能

武装・必殺武器

ビームライフル
胴体下部に設置された長砲身のビーム砲。
ビームサーベル
設定画では胴体下から取り外したライフルの砲身を掴みエルガイムのパワーランチャーの様な有線の状態で振り回す(ビーム刃は描かれていないがロングビームサーベルの様に銃口から発生させるものと思われる)。SRW等ではこちらが採用されているがアニメ本編では普通の手持ちサーベル(グリップデザインはガンダムアシュタロンのものに近い)を使用している。

特殊能力

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

資料リンク