「T3」の版間の差分

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:本作の[[プレイヤー部隊]]。第14話「最凶の降臨」で結成される。有ろう事か'''[[エイム・プレズバンド|命名者]]および[[ダイマ・ゴードウィン|支援者]]が終盤で敵対する'''という歴代でも前代未聞の展開が待ち受けている。
 
:本作の[[プレイヤー部隊]]。第14話「最凶の降臨」で結成される。有ろう事か'''[[エイム・プレズバンド|命名者]]および[[ダイマ・ゴードウィン|支援者]]が終盤で敵対する'''という歴代でも前代未聞の展開が待ち受けている。
:[[ZEUTH]]や[[ZEXIS]]同様アウトサイダー寄りの所属者が多く、16話や30話のルート分岐における部隊分けは『[[Z]]』『[[第2次Z破界篇]]』中盤を意識したような編成になっている。しかし『Z』に比べても勝手に部隊に組み込まれたアウトサイダー側の反発が強く、'''結成からわずか2話後の16話で大量離脱者が出た'''(16話のルート分岐は大河長官らはアウトサイダー側を「遊撃部隊」としているが、'''このルート分岐はアウトサイダー側がT3への参加を拒否したために起きたもの'''なのでこの分岐中、彼らは自分たちを「T3」とは一切名乗らない)。
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:[[ZEUTH]]や[[ZEXIS]]同様アウトサイダー寄りの所属者が多く、16話や30話のルート分岐における部隊分けは『[[Z]]』『[[第2次Z破界篇]]』中盤を意識したような編成になっている。しかし『Z』に比べても勝手に部隊に組み込まれたアウトサイダー側の反発が強く、'''結成からわずか2話後の第16話で大量離脱者が出た'''(16話のルート分岐は大河長官らはアウトサイダー側を「遊撃部隊」としているが、'''このルート分岐はアウトサイダー側がT3への参加を拒否したために起きたもの'''なのでこの分岐中、彼らは自分たちを「T3」とは一切名乗らない)が、第22話でカミーユの「クワトロの進もうとした道の先を自分自身の目で確かめる」という心意気に感化されたことで、アウトサイダー組も正式にT3への協力を決めている。
 
:黎明戦争終結に伴い解散となったが、そのおよそ二か月後に新たな脅威の出現に伴い再結成される。なお他銀河へ旅立ったはずの元メンバーは、ワープの行き先を捻じ曲げられ、約二か月後の[[太陽系]]に送り返されている。黎明戦争中に出現した平行世界からの来訪者たち([[地球艦隊・天駆]]と[[エクスクロス]])が再び現れ、元の世界から現れた因縁の敵([[超文明ガーディム]]と[[魔従教団]])と戦いつつ帰還する方法を探すため、T3に参加する。
 
:黎明戦争終結に伴い解散となったが、そのおよそ二か月後に新たな脅威の出現に伴い再結成される。なお他銀河へ旅立ったはずの元メンバーは、ワープの行き先を捻じ曲げられ、約二か月後の[[太陽系]]に送り返されている。黎明戦争中に出現した平行世界からの来訪者たち([[地球艦隊・天駆]]と[[エクスクロス]])が再び現れ、元の世界から現れた因縁の敵([[超文明ガーディム]]と[[魔従教団]])と戦いつつ帰還する方法を探すため、T3に参加する。
  

2020年1月26日 (日) 17:48時点における版

特務部隊T3とは、『スーパーロボット大戦T』に登場するプレイヤー部隊

概要

暁の会のリーダーである地球連邦議会議員エイム・プレズバンドが世界を存続させるべくあらゆる脅威を退ける担い手として選んだ者たちによって結成された部隊。正式名称は「Tread on the Tiger's Tail(虎の尾を踏む)」。

主な戦力・艦船

アルカディア号
宇宙海賊キャプテンハーロックの所有艦。
ラー・カイラムナデシコBナデシコC
地球連邦軍が母体。
NSX
オートザムが母体。

主な母体

VTXユニオン
特務三課メンバーと特務一課から出向したゲシュペンストのパイロットが参加。
新光子力研究所
甲児が参加。
ゲッターチーム
竜馬隼人武蔵が参加。武蔵の死後、入れ替わる形で弁慶が参加する。
竹尾ゼネラルカンパニー
社員一同が参加。
アルカディア号
クルー一同が参加。
バイストン・ウェル
シオンが参加。
700年前のバイストン・ウェル
ショウマーベルトッドが参加。
地球連邦軍
ロンド・ベルの面々、ナデシコクルー、鉄也シローらが参加。条件次第でプルも参加。
宇宙海賊クロスボーン・バンガード
トビアキンケドゥが参加。
ネオ・ジオン
ハマーンシャアクェスプルツーが参加。条件次第でマシュマーギュネイも参加。
ガンダムファイター
シャッフル同盟アレンビー東方不敗(条件次第)が参加。
トップ部隊
ノリコカズミユングが参加。
勇者特急隊
旋風寺舞人および勇者ロボ各機が参加。条件次第でブラックガインも参加。
GGG
、勇者ロボ各機、特別隊員としてが参加。
赤の星
ソルダートJジェイアークの面々が参加。
セフィーロ
ランティスが参加。
オートザム
NSXクルーが参加。
ビバップ号
クルー一同が参加。
ディーヴァ
アンジェラが参加。ただし後に組織から追放される。
その他
AT乗りのキリコシャッコ、伝説の魔法騎士達、ヴァンをはじめとするヨロイUNDから離反したジョー等に加え、非戦闘要員として民間を含む多数の人物が同行する。彼等は新システム「サポーターコマンド」要因として支援してくれる。
地球艦隊・天駆
黎明戦争中に叢雲総司如月千歳ナインヴェルターブ・テックストシャルロッテ・ヘイスティングと一時共闘。
同戦争終結後の新たな戦いにおいて参加。
エクスクロス
黎明戦争中にイオリ・アイオライトアマリ・アクアマリンホープスマサキ・アンドークロシロと一時共闘。
同戦争終結後の新たな戦いにおいて参加。

登場作品

スーパーロボット大戦T
本作のプレイヤー部隊。第14話「最凶の降臨」で結成される。有ろう事か命名者および支援者が終盤で敵対するという歴代でも前代未聞の展開が待ち受けている。
ZEUTHZEXIS同様アウトサイダー寄りの所属者が多く、16話や30話のルート分岐における部隊分けは『Z』『第2次Z破界篇』中盤を意識したような編成になっている。しかし『Z』に比べても勝手に部隊に組み込まれたアウトサイダー側の反発が強く、結成からわずか2話後の第16話で大量離脱者が出た(16話のルート分岐は大河長官らはアウトサイダー側を「遊撃部隊」としているが、このルート分岐はアウトサイダー側がT3への参加を拒否したために起きたものなのでこの分岐中、彼らは自分たちを「T3」とは一切名乗らない)が、第22話でカミーユの「クワトロの進もうとした道の先を自分自身の目で確かめる」という心意気に感化されたことで、アウトサイダー組も正式にT3への協力を決めている。
黎明戦争終結に伴い解散となったが、そのおよそ二か月後に新たな脅威の出現に伴い再結成される。なお他銀河へ旅立ったはずの元メンバーは、ワープの行き先を捻じ曲げられ、約二か月後の太陽系に送り返されている。黎明戦争中に出現した平行世界からの来訪者たち(地球艦隊・天駆エクスクロス)が再び現れ、元の世界から現れた因縁の敵(超文明ガーディム魔従教団)と戦いつつ帰還する方法を探すため、T3に参加する。

主要幹部

キャプテンハーロック
アルカディア号の艦長である宇宙海賊。アウトサイダー(非正規部隊)のまとめ役的立場にある。
ブライト・ノア
ラー・カイラム艦長。正規部隊およびT3全体の実質的なまとめ役。
ホシノ・ルリ
ナデシコBおよびナデシコC艦長。
イーグル・ビジョン
NSX艦長。
ドモン・カッシュ
ガンダム・ザ・ガンダムの栄冠を掴んだ当代のキング・オブ・ハート。パイロット達のリーダー格としてメンバーを引っ張っていく。

戦死者

地球艦隊・天駆エクスクロス同様戦死者はほとんどいない。また、本編の後にエクスパンション・シナリオに続く都合上、メタ的にも本編中で主役級の死亡者を出せないという都合もあり、本編EDで原作通り生死不明になりつつも、エキスパンション・シナリオで無事生還できた人物もいる。

巴武蔵
本作においても死亡するという法則からは免れなかった。本人が語った通り、これが彼の役目なのかもしれないが…。

余談

  • 部隊の正式名称は本作のテーマ曲名がそのまま使われている。