「ガブリエル・ラミレス・ガルシア」の版間の差分

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有色人種でバンダナを頭に巻いている細い面立ちの若者。[[アンディ・ストロース]]が戦死するまでは彼が最も若い[[サイクロプス隊]]の兵隊であった。
 
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[[モビルスーツ]]の操縦は一流で、特殊工作や[[白兵戦]]のスペシャリスト。当初新人の[[バーナード・ワイズマン]]に対して粗暴な態度をとっていたが、バーニィは彼が仲間思いであることを感じ取っていた。
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[[NT-1アレックス]]の奪取作戦では、白兵戦闘で1人奮闘するも負傷。やむなくアレックスを爆破するため強行突破を試みたが致命傷を負い、最期はバーニィと隊長の[[シュタイナー・ハーディ]]を脱出させるため[[自爆]]、壮絶な戦死を遂げた。
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[[NT-1アレックス]]の奪取作戦では、白兵戦闘で孤軍奮闘するも負傷。やむなくアレックスを爆破するため強行突破を試みたが致命傷を負い、最期はバーニィと隊長の[[シュタイナー・ハーディ]]を脱出させるため[[自爆]]、壮絶な戦死を遂げた。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
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:部下。原作では序盤で戦死。彼の戦死直後は一番若かった。
 
:部下。原作では序盤で戦死。彼の戦死直後は一番若かった。
 
;[[バーナード・ワイズマン]]
 
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:アンディの代わりに補充されてきた部下。当初は辛くあたっていたが、本当は仲間だと思っていた。
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;チャーリー
 
;チャーリー
:サイド6リボー・コロニーのバーのマスター…に扮するジオン公国軍の諜報部員。NT-1アレックスの工場に関する情報をサイクロプス隊に提供している。
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:ガルシアの最期を見届ける。
 
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:第4話より。[[サイド6]]リボー・コロニーのバーのマスター・チャーリーとの合言葉。この言葉を聞くとチャーリーは、自身の正体である[[ジオン公国軍]]の諜報部員に戻る。
 
:第4話より。[[サイド6]]リボー・コロニーのバーのマスター・チャーリーとの合言葉。この言葉を聞くとチャーリーは、自身の正体である[[ジオン公国軍]]の諜報部員に戻る。
 
:なお、ジオンの軍人達が事前に合言葉を決めてあるのは、周囲(特に[[地球連邦軍]])に怪しまれて正体がバレないようにするためである。
 
:なお、ジオンの軍人達が事前に合言葉を決めてあるのは、周囲(特に[[地球連邦軍]])に怪しまれて正体がバレないようにするためである。
;「隊の中で俺より階級が低いのはお前だけだ。威張れる相手がいなくなると困る……死ぬんじゃねぇぞ…」
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:「一人の身勝手な行動が味方全員の命取りになる」事を拳で教えるガルシアだったが、同時に彼がバーニィの身を案じている事も伺える台詞である。
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:[[NT-1アレックス]]奪取作戦直後にバーニィを気を掛けて。ちなみに、ガルシアの本音を聞いたバーニィは、安堵の表情を浮かべている。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==

2019年2月14日 (木) 01:46時点における版

ガブリエル・ラミレス・ガルシア
外国語表記 Gabriel Ramirez Garcia
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 島田敏
デザイン 美樹本晴彦
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
愛称 ガルシア
種族 地球人(スペースノイド
性別
年齢 20歳代
身長 167cm
所属組織

ジオン公国

所属部隊 サイクロプス隊
軍階級 軍曹
テンプレートを表示

ガブリエル・ラミレス・ガルシアは『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の登場人物。

概要

有色人種でバンダナを頭に巻いている細い面立ちの若者。アンディ・ストロースが戦死するまでは彼が最も若いサイクロプス隊の兵隊であった。

モビルスーツの操縦は一流で、特殊工作や白兵戦のスペシャリスト。当初新人のバーナード・ワイズマンに対して粗暴な態度をとっていたが、バーニィはガルシアが仲間思いである事を感じ取っていた。

NT-1アレックスの奪取作戦では、白兵戦闘で孤軍奮闘するも負傷。やむなくアレックスを爆破するため強行突破を試みたが致命傷を負い、最期はバーニィと隊長のシュタイナー・ハーディを脱出させるため自爆、壮絶な戦死を遂げた。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦GCXO
初登場作品。

パイロットステータス設定の傾向

特殊技能(特殊スキル)

GCXO
援護L3、シールド防御

人間関係

シュタイナー・ハーディ
隊長。強い信頼関係を築いていた。
ミハイル・カミンスキー
同僚。
アンディ・ストロース
部下。原作では序盤で戦死。彼の戦死直後は一番若かった。
バーナード・ワイズマン
アンディの代わりに補充されてきた部下。当初は辛く当たっていたが、本当は仲間だと思っていた。
チャーリー
サイド6リボー・コロニーのバーのマスター…に扮するジオン公国軍の諜報部員。NT-1アレックスの工場に関する情報をサイクロプス隊に提供している。
アルフレッド・イズルハ
ガルシアの最期を見届ける。
一方、ガルシア自身はアルを鬱陶しがっており、「バラしてしまえばいい」とシュタイナーに進言していた(もちろん、シュタイナーからは却下されたが)。

名台詞

「気の抜けたビールを置いてねぇか?」
第4話より。サイド6リボー・コロニーのバーのマスター・チャーリーとの合言葉。この言葉を聞くとチャーリーは、自身の正体であるジオン公国軍の諜報部員に戻る。
なお、ジオンの軍人達が事前に合言葉を決めてあるのは、周囲(特に地球連邦軍)に怪しまれて正体がバレないようにするためである。
「バッカヤロウ! てめぇ、作戦をオシャカにする気か! 勝手にちょっかいなんぞ出しやがって! 連邦に捕まったら一体どうする気だ、え? ガキの遠足じゃねぇんだぞ!」
(アルを制止しきれなかった結果だったとはいえ)リボー・コロニー内部にある連邦の秘密基地へ潜入したバーニィを「修正」して。
「一人の身勝手な行動が味方全員の命取りになる」事を拳で教えるガルシアだったが、同時に彼がバーニィの身を案じている事も伺える台詞である。
「隊の中で俺より階級が低いのはお前だけだ。威張れる相手がいなくなると困る……死ぬんじゃねぇぞ…」
NT-1アレックス奪取作戦直後にバーニィを気を掛けて。ちなみに、ガルシアの本音を聞いたバーニィは、安堵の表情を浮かべている。

搭乗機体

ハイゴッグ
他、多数の機体に搭乗。