「マーチン・ダコスタ」の版間の差分

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:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では宇宙ルート第46話「永遠を信じて」にて発言しているが、[[没データ]]にこの台詞の[[DVE]]が存在している。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==

2018年8月20日 (月) 15:09時点における版

マーチン・ダコスタ
外国語表記 Martin Dacosta
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 笹沼晃(現・笹沼尭羅)
デザイン 平井久司
種族 地球人コーディネイター
性別
所属 ザフトクライン派
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概要

アンドリュー・バルトフェルドの副官を務めるザフト所属の青年。

『ダコスタ君』と呼ばれている事からも分かるとおり、バルトフェルドの信頼は厚く、地味ながらも有能な人物。バルトフェルドに対しては、上官でありながらもコーヒーの匂いがレセップスの艦内に充満する事に対して不満を漏らすなど、信頼と共にそれなりに砕けた関係でもある。

バルトフェルドの部隊が壊滅した後はクライン派に所属しており、バルトフェルドを引き入れたり、アスランを救出したりと、クライン派を陰で支えるのに一役買う。また、『DESTINY』ではメンデルの調査をしていた。

登場作品と役柄

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α
原作同様、バルトフェルドの副官として登場。バクゥに乗ってスポット参戦もする。原作と同じようにクライン派へと寝返り、バルトフェルドを引き入れる。エターナルに乗艦しているのに、彼の精神コマンドが使えないのが残念。
原作と同じく、父であるパトリック・ザラを説得する為に単身プラントへ向かい、袋の鼠になったアスランを救出する役どころ……のはずが、ヒイロデュオのせいで、アスランを救出する段取りを滅茶苦茶にされる。その後、彼らと共に無事にエターナルへと帰還する。中断メッセージにもバルトフェルトの相方として登場。

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
エターナルのサブパイロット。なのだが同じ声のディアッカが何故か収録されず彼だけ声が収録されている。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
エターナルのサブパイロットとなる。
スーパーロボット大戦W
初登場マップでレセップス撤退時に喋るがそれ以後はバルトフェルドが「私の部下が情報収集している」と語った際イライジャが気にしてくれるぐらいで、エターナルのサブパイロットにもなっていない。ASTRAYも同時参戦なのにレセップスをロウ達に託すといったイベント再現も一切なく、実に残念。
スーパーロボット大戦K
エターナルのサブパイロット。精神コマンドがスーパー系よりになっている。
スーパーロボット大戦L
エターナルのサブパイロット。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

第3次α
偵察信頼鉄壁熱血応援補給
J
加速集中偵察鉄壁狙撃かく乱
K
加速不屈必中熱血鉄壁激励
L
加速不屈必中鉄壁激励

特殊技能(特殊スキル)

第3次α
援護攻撃L2援護防御L2連携攻撃
J
コーディネイター

小隊長能力(隊長効果)

第3次α
援護防御時のダメージ-20%

人間関係

アンドリュー・バルトフェルド
上官。
ロウ・ギュール
彼との出会いがザフトを抜けるきっかけとなった。
イライジャ・キール
ザフト時代に面識があったようで、ロウの救援も依頼した。

名台詞

「無茶な人ですねぇ、あんたも。死ぬ気ですか?」
「いわゆる、クライン派ってやつですよ。もう…段取りがメチャクチャだ」
第42話「ラクス出撃」にて、囚われたアスランを救出した際に。
第3次α』では宇宙ルート第46話「永遠を信じて」にて発言しているが、没データにこの台詞のDVEが存在している。

搭乗機体

レセップス
エターナル

資料リンク