「AEU」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
15行目: 15行目:
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:第1部中盤にて、ガラン軍の侵攻を受ける。
+
:第1部中盤にて、[[ガラン軍]]の侵攻を受ける。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:自軍部隊が[[惑星アースト]]に飛ばされている間に「[[ヴェイガン]]や[[木星蜥蜴]]から守ってやる」という名目でドレイク軍が幅を利かせ、そこに地球に転移してきた[[マーダル軍]]も合流してその体制をさらに強めるに至る。このような状況だった為、[[シュトロハイム・ハインリッヒ|ハインリッヒ親]][[ローレライ|子]]は落ち着けず日本に越してくる事になった。
+
:[[ブライティクス|自軍部隊]]が[[惑星アースト]]に飛ばされている間に「[[ヴェイガン]]や[[木星蜥蜴]]から守ってやる」という名目でドレイク軍が幅を利かせ、そこに[[地球]]に転移してきた[[マーダル軍]]も合流してその体制をさらに強めるに至る。
 +
:このような状況だった為、[[シュトロハイム・ハインリッヒ|ハインリッヒ親]][[ローレライ|子]]は落ち着けず、[[日本]]に引っ越してくる事になった。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
23行目: 24行目:
 
:同作では[[神聖ブリタニア帝国]]もAEUの加盟国となっている。
 
:同作では[[神聖ブリタニア帝国]]もAEUの加盟国となっている。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:『[[コードギアスシリーズ|コードギアス]]』のユーロピア共和国連合(EU)がこちらに置き換えられ、[[ユーロ・ブリタニア]]と戦争状態にある。
+
:『[[コードギアスシリーズ|コードギアス]]』のユーロピア共和国連合(EU)がAEUに置き換えられ、[[ユーロ・ブリタニア]]と戦争状態にある。
  
 
== 人物 ==
 
== 人物 ==
43行目: 44行目:
 
== 機体 ==
 
== 機体 ==
 
;[[AEUヘリオン]]
 
;[[AEUヘリオン]]
:物語開始時点の主力[[モビルスーツ]]。単にヘリオンとも。[[テロリスト]]やレジスタンスなども使用している。
+
:物語開始時点の主力[[モビルスーツ]]。単に「ヘリオン」とも。[[テロリスト]]やレジスタンスなども使用している。
 
;[[AEUイナクト]]
 
;[[AEUイナクト]]
:ヘリオンの後継機で次代の主力機。単にイナクトとも。[[ユニオンフラッグ]]を参考に設計された。
+
:ヘリオンの後継機で次代の主力機。単に「イナクト」とも。[[ユニオンフラッグ]]を参考に設計された。
  
 
== 他作品の関連機体 ==
 
== 他作品の関連機体 ==
 
;OZのモビルスーツ
 
;OZのモビルスーツ
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』において。ただし、[[キャンサー]]は作中では国際的テロ組織の[[WLF]]のみ使用。
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』において。ただし、[[キャンサー]]は作中では国際的テロ組織の[[WLF]]のみが使用。
 
;[[アレクサンダ]]
 
;[[アレクサンダ]]
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』において。wZERO部隊で運用されている[[ナイトメアフレーム|KMF]]である。
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』において。wZERO部隊で運用されている[[ナイトメアフレーム|KMF]]である。

2017年1月7日 (土) 00:33時点における版

機動戦士ガンダム00』に登場する「三大国家群」の一つ。正式名称は「新ヨーロッパ共同体(Advavced European Union)」。

概要

主に欧州・東欧・北欧を含むヨーロッパ全域とロシアから独立したモスクワから構成された超国家。

国家元首は存在しておらず、加盟国の代表による協議制になっているが、各国が自国の国益を優先にする為意見が一致していない。故に三大勢力の中で軌道エレベーターの開発が遅延している。「ラ・トゥール」という名称でアフリカに設置されているが、未だ完全に稼動されていない。

登場作品

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
本作では多元世界形成により登場。正規軍とは別にOZもAEUに所属する。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦UX
第1部中盤にて、ガラン軍の侵攻を受ける。
スーパーロボット大戦BX
自軍部隊惑星アーストに飛ばされている間に「ヴェイガン木星蜥蜴から守ってやる」という名目でドレイク軍が幅を利かせ、そこに地球に転移してきたマーダル軍も合流してその体制をさらに強めるに至る。
このような状況だった為、ハインリッヒ親は落ち着けず、日本に引っ越してくる事になった。

単独作品

スーパーロボット大戦Card Chronicle
同作では神聖ブリタニア帝国もAEUの加盟国となっている。
スーパーロボット大戦X-Ω
コードギアス』のユーロピア共和国連合(EU)がAEUに置き換えられ、ユーロ・ブリタニアと戦争状態にある。

人物

カティ・マネキン
大佐。AEUの戦術予報士であり、大がかりな作戦の指揮を執ることが多い。
パトリック・コーラサワー
少尉。2000回の緊急出撃をこなし、模擬戦には全勝のAEUのエースパイロット…なのだが、その性格から問題児扱いされている。
ゲイリー・ビアッジ
少尉。AEUフランス外人部隊第4独立外人騎兵連隊に所属する。

他作品の関連人物

OZのメンバー、デルマイユ
トレーズゼクスらの面々は、『第2次Z』ではAEUに所属している。
シュトロハイム・ハインリッヒローレライ
原作ではドイツ在住。『BX』でもAEUに在住していたものの、情勢が怪しくなってきたため日本へと移住する。
レイラ・マルカル日向アキト他wZERO部隊
X-Ω』ではAEU所属となっている。

機体

AEUヘリオン
物語開始時点の主力モビルスーツ。単に「ヘリオン」とも。テロリストやレジスタンスなども使用している。
AEUイナクト
ヘリオンの後継機で次代の主力機。単に「イナクト」とも。ユニオンフラッグを参考に設計された。

他作品の関連機体

OZのモビルスーツ
第2次Z』において。ただし、キャンサーは作中では国際的テロ組織のWLFのみが使用。
アレクサンダ
X-Ω』において。wZERO部隊で運用されているKMFである。

関連用語

軌道エレベーター
アフリカ大陸ヴィクトリア湖西方に位置し、「ラ・トゥール」と命名されている。なお、後年に「アフリカタワー」と改称される。

余談

資料リンク