「デナン・ゲー」の版間の差分

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*重量:19.2t
 
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*[[動力]]:熱核融合炉
 
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*ジュネレーター出力:4,020 kW
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*ジェネレーター[[出力]]:4,020 kW
 
*スラスター推力:17,790 kg × 2、11,030 kg × 2、8,700 kg × 2、1,340 kg × 4、60,400 kg(総推力)
 
*スラスター推力:17,790 kg × 2、11,030 kg × 2、8,700 kg × 2、1,340 kg × 4、60,400 kg(総推力)
 
*[[アポジモーター]]数:76
 
*[[アポジモーター]]数:76

2016年11月30日 (水) 11:53時点における版

概要

クロスボーン・バンガード量産型モビルスーツ

デナン・ゾンをベースにした強化型。武装はショット・ランサーを廃止し、スタンダードな武装に変更され、一撃離脱戦を主眼においている。基本性能もデナン・ゾンより上で、操作性も良好。訓練用にも使用されている。

ベラ・ロナが訓練用として初めて乗った機体も本機であり、ベルガ・ギロスを損傷させてしまったザビーネ・シャルの代替機として使用された。

劇中ではクロスボーン・バンガードの主力機の一つとして運用され、地球連邦軍モビルスーツ部隊を圧倒していた。特にジェガンの頭部をサッカーボールキックで破壊していたシーンは印象的。

登場作品と操縦者

デナン・ゾン同様に登場作品は多くない。ショットランサーを装備していないため、デナン・ゾンよりやや印象が薄い。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT2第2部
シーン3より登場。攻撃力と射程はデナン・ゾンに劣るものの、他の能力は高くなっている。
スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
能力は第2部と変わらず。ただし相対時期の関係で、あまり苦戦はしないと思われる。
スーパーロボット大戦IMPACT
一般機と黒の部隊用が登場。射程は短いがビームシールドの使用回数が多めで、雑魚にしてはしぶとい相手。

装備・機能

武装・必殺武器

ビームガン
左腕のビームシールド基部に1門内蔵。
3連装グレネードラック
左肩に装備。
ビームサーベル
ビームライフル
本機の携行兵装。
ビームシールド
左腕に装備。

特殊能力

剣装備、盾装備
切り払いシールド防御を発動。

移動タイプ

サイズ

M

対決・名場面

ジェガン
劇中序盤の戦闘で、ジェガンの頭部を蹴り飛ばしていた。

関連機体

デナン・ゾン
開発のベースとなった機体。

商品情報

資料リンク