「ロメロ・マラバル」の版間の差分

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:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』第21話(宇宙へ向かうルート)「ホンコン・シティ」より。「[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[ブライト・ノア|ブライト]]が所属する[[ロンド・ベル]]隊の一員」という事で、[[ベルナルド・モンシア|モンシア]]が彼らのような実力者なのか興味を示した[[ケイト・ブッシュ|ケイト]]&[[マヘリア・メリル|マヘリア]]へ実状を語る。この発言を受け、直前まで何かとカッコつけていたモンシアは大いに狼狽する事に。
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:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』第21話リガ・ミリティアと接触し、宇宙へ行く宇宙へ向かうルート「ホンコン・シティ」より。「[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[ブライト・ノア|ブライト]]が所属する[[ロンド・ベル]]隊の一員」という事で、[[ベルナルド・モンシア|モンシア]]が彼らのような実力者なのか興味を示した[[ケイト・ブッシュ|ケイト]]&[[マヘリア・メリル|マヘリア]]へ実状を語る。この発言を受け、直前まで何かとカッコつけていたモンシアは大いに狼狽する事に。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===

2016年4月2日 (土) 22:30時点における版

ロメロ・マラベル(Romero Maraberu)

リガ・ミリティアのヨーロッパ抵抗組の人物。主にメカニックを担当。口調は少し荒々しい。その後、リーンホースJr.の専属乗員となり、最期はレオニード・アルモドバルと共にリーンホースで特攻の際にスクラップ同然のガンイージに搭乗。壮絶な死を遂げる。

登場作品と役柄

αシリーズ

スーパーロボット大戦α

単独作品

新スーパーロボット大戦
宇宙編序盤から登場する。宇宙に行った当初はリーンホースJr.の乗員だが、ラー・カイラムに移る。ウッソにV2ガンダムのパーツが届いたことを忘れて、後に報告する場面で出番あり。

人間関係

オイ・ニュング
リーダー。
レオニード・アルモドバル
同志。
オーティス・アーキンズ
同志。
エステル・チャバリ
同志。
ウッソ・エヴィン
彼に期待する。
クッフ・サロモンストライカー・イーグル
リーンホースJr.のメカニック。特攻前には彼らを退艦させた。

他作品との人間関係

兜甲児剛健一らボルテスチーム
』において協力者となる。それぞれの機体について賞賛していた。しかし、甲児には余計な一言で落ち込ませる(後述)。
アストナージ・メドッソ
α』にて共演。旧知の仲だった。
ベルナルド・モンシア
α』にて共演。シュラク隊の前で、「女好きで有名」と紹介する。さり気無く中の人が同じである。

名台詞

「昔取った杵柄を見せてやるわい」
特攻前の台詞。「砲台代わりにはなる!」と猛撃を加えた。
「長生きしすぎたバチが当たったな!」
砲撃を加えながら一言。
「年寄りによってたかって!!」
特攻の時の最期の台詞。モビルスーツ部隊の猛攻を耐え抜いたが…。

迷台詞

「伝説のビームサーベル! エクスキャリバーをつかうんじゃ 勇者ウッソよ おまえならぬける!!」
「ク~! おもいだすのう~ わかいころファミコンであそんだ日々 ロープレは燃える~!!」
ボンボン版より。突如、ローブを纏った魔導師の如き姿で登場し、自分の趣味でVガンダムに追加装甲をつけ騎士Vガンダムにしてしまったロメロ。色々とツッコみたい場面と台詞である。

スパロボシリーズの名台詞

αシリーズ

「そうじゃのう…強いて言えば、この男は女好きで有名かも知れんな」
α』第21話リガ・ミリティアと接触し、宇宙へ行く宇宙へ向かうルート「ホンコン・シティ」より。「アムロブライトが所属するロンド・ベル隊の一員」という事で、モンシアが彼らのような実力者なのか興味を示したケイトマヘリアへ実状を語る。この発言を受け、直前まで何かとカッコつけていたモンシアは大いに狼狽する事に。

単独作品

「これで、空でも飛べば、向かうところ敵なしじゃな」
』宇宙編第9話「戦士のかがやき」でマジンガーZの装甲、武器の種類、威力を賞賛し、甲児もご満悦だったが、この一言で軽く落ち込ませる。

余談

  • ロメロは85歳の高齢者であるのだが、担当声優の茶風林氏は放送当時30代前半の若さであった。