「バーンズ・ガーンズバック」の版間の差分
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2016年1月28日 (木) 22:48時点における版
バーンズ・ガーンズバック(Burns Gernsback)
- 登場作品:ガンダムシリーズ
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人(SRW未参戦)
- 声優:飯塚昭三
- 種族:地球人(木星出身)
- 性別:男
- 所属:木星帝国→クロスボーン・バンガード(鋼鉄の7人)
- 階級:大尉→なし
木星帝国のステーションの防衛部隊隊長を務めていたモビルスーツパイロット。ジュピトリス9から脱出するトビア・アロナクスの意図を僅かな異常で見抜くなど、観察眼に優れている。 息子を酸素工場の爆発事故で亡くしており、それ以来出撃時にヘルメットをかぶらないことを信条としている。
木星の過酷な生存環境に木星帝国の意義を認める一方、人命を軽んずるような規律には反発しており、トビアとの戦いでは事故により亡き息子を重ね合わせ、彼を見逃す。しかし優秀さを買われ、その行動で処刑(規律に反対したものは処刑される)されることなく、死の旋風隊に編入。防御を担当し、トトゥガを操縦する。地球におけるトビアとの戦いで敗北し、自殺しようとしたギリを止める。さらにクラックス・ドゥガチの真の目的が地球の滅亡にあることを知り、トビアらに希望を見出した彼はジュピトリス9の弱点を教えた。 それ以外にも離反したザビーネへの拷問を見た時も眉を顰めたり、人を人とも思わないギリに対して不信を漏らすなど、木星帝国の軍人の中でも良識ある人物として描かれた。
なお、『機動戦士クロスボーン・ガンダム』本編では数少ない木星帝国側の人間でファミリーネームが設定されていたキャラである(ギリやローズマリーは『鋼鉄の7人』で設定された)。
登場作品と役柄
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 小隊システムにより「死の旋風隊」が再現された。援護防御を持つので、僚機を簡単に落としにくい。全体攻撃で纏めて殲滅しよう。
- なお、アイビス編のみ隠し要素で仲間になる可能性があるが、最終面に近い編入なので、戦力としては換算しづらい。
人間関係
- ローズマリー・ラズベリー
- 死の旋風隊の1人。援護担当。
- ギリ・ガデューカ・アスピス
- 死の旋風隊の1人。
- ザビーネ・シャル
- 直接の会話は無いが、専用のバタラに乗り、バスターランチャーを担いだ(≒ザンバスター等が使えない)X2との近距離戦で互角に戦い唸らせる。後にザビーネに対する拷問に立ち会っている。
- トビア・アロナクス
- トビアに亡き息子の面影を見出だす。
搭乗機体
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