「ジェスタ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
27行目: | 27行目: | ||
=== ジェスタ・キャノン(Jesta CANNON) === | === ジェスタ・キャノン(Jesta CANNON) === | ||
− | + | 重装仕様オプションパーツを装備したジェスタ。背部にビームキャノンとマルチランチャーを追加し、各部に追加装甲を装備し攻撃力と防御力が強化されている。 | |
「[[ガンキャノン|キャノン]]」と名付けられてはいるが、砲撃支援のみならず前衛での戦闘も行える性能を有している。 | 「[[ガンキャノン|キャノン]]」と名付けられてはいるが、砲撃支援のみならず前衛での戦闘も行える性能を有している。 |
2015年9月23日 (水) 14:15時点における版
RGM-96X ジェスタ(Jesta)
- 登場作品:ガンダムシリーズ
- 分類:汎用量産型モビルスーツ
- 型式番号:RGM-96X
- 全高:19.3m
- 頭頂高:19.3m
- 本体重量:24.8t
- 全備重量:57.2t
- 動力:核融合炉
- ジェネレータ出力:2,710kw
- スラスター総推力:89,030kg
- センサー有効半径:14,200m
- 装甲材質:チタン合金ハイセラミック複合材兼ガンダリウム合金
- 開発:アナハイム・エレクトロニクス
- 所属:地球連邦軍
- 主なパイロット:ナイジェル・ギャレット、ダリル・マッギネス、ワッツ・ステップニー
- メカニックデザイナー:カトキハジメ
ジェガンの上位機種。
ジェガンの基礎技術をベースとしながらも、基本構造はνガンダムを参考にしている。堅牢な装甲と高い機動性を併せ持ち、性能はνガンダムの9割ほどに達するという。
バリエーションも偵察用EWAC使用、支援砲撃用ジェスタ・キャノンなどが存在する。
ユニコーンガンダム護衛のため開発された機体で、ロンド・ベル隊に先行量産12機ほどが優先的に配備され、エース部隊「トライスター」の乗機として活躍した。
ジェスタ・キャノン(Jesta CANNON)
重装仕様オプションパーツを装備したジェスタ。背部にビームキャノンとマルチランチャーを追加し、各部に追加装甲を装備し攻撃力と防御力が強化されている。
「キャノン」と名付けられてはいるが、砲撃支援のみならず前衛での戦闘も行える性能を有している。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 初登場作品。ナイジェル機のみ登場。武装もバルカンにビームライフル&サーベルと非常にオーソドックスで、ジェガンの上位互換と考えてほぼ間違いない。
- また、残念ながらトライスターの合体攻撃や召喚攻撃の追加もない。愛を持って運用しよう。
- とはいえ、ジェガンよりも射程・攻撃力共に一回り強化されており、特にアシスト武器に光るものがあるため、サブ機としての使用なら極めて優秀な機体である。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 今回はアイコンのみ登場している。終盤に登場した際には地味にジェスタ・キャノンのアイコンも登場している(一体だけ別を向いている)。
装備・機能
武装・必殺武器
基本装備
- バルカン砲(バルカン・ポッド・システム)
- 頭部に装備される武装。主に対人用。
- ビームサーベル
- 左腕に1本装備。主に近接用。νガンダムのサブサーベルホルダーと同じデザイン。
- ビームライフル
- 基本装備。加速・偏向装置の搭載により通常より大型になっており、アサルトライフルのような形状を持つ。単射と速射に打ち分けられ、一年戦争当時のモビルスーツなら速射5発程度で撃破できる威力。右腕に予備のエネルギーパックを2本装備している。
- 追加拡張装備を搭載する事も可能。ジェスタ・キャノンでは大型照準装置・アンダーバレルグレネードランチャーが追加装備され、銃先端部を小型の物に換装していた。エネルギーパックも箱状の大型の物がある。
- ハンドグレネード
- 左右の腰部に装備される武装。3発×3発=最大弾数・6発。主に牽制用。
- シールド
- 背部のランドセルにアームで接続されている。
- 連装ミサイルランチャー
- シールドに2基装備。ジェガンと同じ物で、主に牽制・近接用。
オプション装備
- バズーカ
- オプション兵装として装備される武装。任務に応じて弾頭を装填可能。劇中は未装備。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- 『ビーム・ライフル』の攻撃力+200
- 第3次Z
機体BGM
- 「MOBILE SUIT」
関連機体
余談
- 外見のバイザーの形や装備類、青と紺のコントラストなど、米海軍特殊部隊「ネイビーシールズ」のような精鋭部隊をイメージしてデザインされた。
商品情報
- プラモデル
資料リンク
|