「スーパーロボット大戦BX」の版間の差分

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:携帯機シリーズお馴染みのシステムだが、第3次Zのタッグバトルシステムとは異なる方向にブラッシュアップするとの事。
 
:携帯機シリーズお馴染みのシステムだが、第3次Zのタッグバトルシステムとは異なる方向にブラッシュアップするとの事。
 
;[[戦術指揮]]
 
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:前作のUXで採用されていたシステムで、改良を加えて採用予定。
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:UXのものから改良を加えて引き続き採用。
 
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;[[スキルパーツ|スキルアイテム]]
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:UXまでは「スキルパーツ」と呼ばれていたパイロット養成システム。本作より名称が変更。
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;特殊行動コマンド
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:UXから引き続き採用。本作ではナデシコ系の重力波ビームも同システムに組み込まれている。
 
== 演出面 ==
 
== 演出面 ==
 
UXに続き戦闘シーンはフルボイスとなる。グラフィックの解像度はUXから向上しており、3DSの立体視機能も意識した演出となる予定。
 
UXに続き戦闘シーンはフルボイスとなる。グラフィックの解像度はUXから向上しており、3DSの立体視機能も意識した演出となる予定。

2015年7月11日 (土) 11:44時点における版

  • 発売日:2015年8月20日
  • 機種:ニンテンドー3DS
  • 発売:バンダイナムコエンターテインメント
  • 定価:6,640円(税込)
  • CERO区分:A(全年齢対象)

概要

ニンテンドー3DS専用タイトル第2弾。キャッチコピーは「世代を超える、鋼の意志」。

主な既存システムと変更点

変更点

パートナーバトルシステム
携帯機シリーズお馴染みのシステムだが、第3次Zのタッグバトルシステムとは異なる方向にブラッシュアップするとの事。
戦術指揮
UXのものから改良を加えて引き続き採用。
スキルアイテム
UXまでは「スキルパーツ」と呼ばれていたパイロット養成システム。本作より名称が変更。
特殊行動コマンド
UXから引き続き採用。本作ではナデシコ系の重力波ビームも同システムに組み込まれている。

演出面

UXに続き戦闘シーンはフルボイスとなる。グラフィックの解像度はUXから向上しており、3DSの立体視機能も意識した演出となる予定。

参戦作品

★は新規参戦。

『ダンバインOVA』は機体のみの参戦。UXの『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』に続きSDガンダムシリーズからの参戦が果たされている。

また、宇宙世紀作品がGC以来となる任天堂ハード製スパロボへの復帰(携帯機ではD以来)を果たしている一方、『逆襲のシャア』を含まない初のケースとなっている。『ガンダムUC』と入れ替わる形でJ以降の任天堂携帯機シリーズにおいて連続登板となっていたコズミック・イラ作品が不在となっている(版権スパロボ全体では『NEO』以来の不参加)。ガンダムAGEは基本的に第3部のキオ編以降が扱われる予定。


プロモーション

初回封入特典レベルアップキャンペーン
初回生産分に封入されるダウンロードコードに関わるキャンペーンで、公式サイトに設置された「気力ゲージ」をクリックすることで気力が溜まっていき、気力レベルによって初回封入特典が追加されていくという内容。ゲージのクリックは1日につき1回のみ可能。
気力レベルごとの特典は以下のとおり。
気力レベル 特典
レベル1(気力100~119) オリジナル3DSテーマ
レベル2(気力120~139) レベル1特典+「キャンペーンマップ」追加
レベル3(気力140~149) レベル1~2特典+「スキルアイテム」追加
レベル4(気力150~169) レベル1~3特典+「ツメスパ」追加
レベル5(気力170) レベル1~4特典+「バーチャルコンソール版第2次スーパーロボット大戦」追加

話題

  • マクロス30のシナリオ担当で、マクロスF機動戦士ガンダムAGEのノベライズ版の作者でもある小太刀右京氏は本作が発表された際に「本気で驚いています」「30分くらい止まった」とその衝撃をTwitterで呟いている。

資料リンク