「ネオ・ジオング」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
65行目: 65行目:
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*「ネオ・ジオング」とは[[α・アジール]]の初期案の時点での名前であり、今作においてはただの仮称だったものが絶賛されてそのまま採用された経緯がある。なお原作小説版では未登場で、最終巻で見せたシナンジュのイメージを機体にできないかというアイデアから、このネオ・ジオングが生み出された。キット化は無理だろうと言われたが発表してしばらくしてからキット化が決定した。ちなみにサイズは'''144/1'''。作るには相当な手間がかかる。
+
*「ネオ・ジオング」とは[[α・アジール]]の初期案の時点での名前であり、今作においてはただの仮称だったものが絶賛されてそのまま採用された経緯がある。なお原作小説版では未登場で、最終巻で見せたシナンジュのイメージを機体にできないかというアイデアから、このネオ・ジオングが生み出された。キット化は無理だろうと言われたが発表してしばらくしてからキット化が決定した。ちなみにサイズは'''1/144'''。作るには相当な手間がかかる。
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

2015年3月8日 (日) 22:17時点における版

NZ-999 ネオ・ジオング(NEO ZEONG)

OVA版にのみ登場するフル・フロンタル専用拠点攻略用モビルアーマー

一年戦争シャア・アズナブルが最後に乗った機体「ジオング」の名前を冠しており、シナンジュをコアユニットとしている。搭載という表現が相応しいその威容は、赤い彗星の機体を人型から圧倒的な力を持つ怪物へと変えた。サイコフレーム技術を基点とした新兵装を多数備えており、フル・フロンタルは万全の態勢で最終決戦に臨んだ。なお、ジオングの名前だけが先行しているイメージがあるが、この機体はサイコミュ兵器の塊といえるもので、コアユニットのシナンジュとフロンタルの能力によって従来の機体とはかけ離れた力を生み出す。 腰部にIフィールド・ジェネレーターを4つ備えており、また、巨大なシュツルム・ブースターを2つ装備しており、その姿は足が付いたようにも見える。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
初登場作品。PV2で登場。サイコシャードを披露している。

装備・機能

武装・必殺武器

大型アームユニット
有線式大型ファンネル・ビット
肩部大型ウェポンコンテナ
肩部大型メガ粒子砲
大口径ハイメガ粒子砲
サイコシャード発生器
PV2で披露した武装。武器という武器を自壊させる機能をもつサイコフィールド発生器――に、視聴者は見えたが実はフロンタルのイメージをサイコフレームで増幅し、具象化させる万能兵器。

特殊能力

移動タイプ

サイズ

関連機体

シナンジュ
素体。丁度、頭の部分に収まっており、そこから攻撃も可能。
ジオング
ガンダム試作3号機

余談

  • 「ネオ・ジオング」とはα・アジールの初期案の時点での名前であり、今作においてはただの仮称だったものが絶賛されてそのまま採用された経緯がある。なお原作小説版では未登場で、最終巻で見せたシナンジュのイメージを機体にできないかというアイデアから、このネオ・ジオングが生み出された。キット化は無理だろうと言われたが発表してしばらくしてからキット化が決定した。ちなみにサイズは1/144。作るには相当な手間がかかる。

商品情報

  • プラモデル

  • フィギュア

資料リンク