ガルスK
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ガルスK | |
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外国語表記 | Galluss-K[1] |
登場作品 | |
デザイン | カトキハジメ |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 陸戦用モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | AMX-101K |
全高 | 19.5 m |
本体重量 | 52.7 t |
全備重量 | 78.3 t |
動力 | 熱核反応炉 |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
開発 | ネオ・ジオン軍 |
所属 | ネオ・ジオン軍 |
ガルスKは『機動戦士ガンダムUC』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ガルスJをベースに砲撃戦仕様に改修した機体。
フィンガーランチャーやアームパンチ、両肩のミサイルポッドは廃された代わりに左肩にビームキャノンを装備。左腕に3連装ミサイル・ポッドをオプションとして装備している。またジャイアント・バズやビッグ・ガンといった強力な実弾兵器も使用可能であり火力は高い。機体色は砂漠戦を想定したサンドカラーに変更され、両肩にスパイクアーマーが設置されている。
原作小説では、地球上のジオン残党軍の機体としてトリントン基地の襲撃に参加。ラー・カイラムに大きな損害を与える。その後は弾薬を撃ちつくすまで戦闘を継続した後、損傷を負ったギラ・ズールを庇ってジェスタに撃破された。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初登場作品。ジオン残党軍の一般兵が搭乗。
- 何故か武装が「ハイパー・ナックル・バスター」しか無く(右手にビッグ・ガンを持っているにも関わらず、である)、一緒に出てくるドワッジ同様、ザコの域を出ない。
- ただし、射程だけは1~7とそこそこ長いため、その点だけは注意。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 序盤の蒼の地球ルートとDLC『マウンテンサイクルの闇』でのみ登場。
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦V
- 武装にミサイルポッドが追加された。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ビームキャノン
- 左肩に新設された武装。ガ・ゾウムのハイパーナックルバスターと同じビーム兵器であり、かなりの威力を誇る。
- 『第3次Z』では「ハイパー・ナックル・バスター」名義。
- 3連装ミサイル・ポッド
- 左腕に装備。オプション装備となっており、使用しない時は左腕から外せる。
- ジャイアント・バズ
- 手持ち火器のひとつ。大口径の無反動砲であり、威力は依然凄まじい。
- ビッグ・ガン
- アニメ版にて装備。ザクキャノンの装備を転用した物であり、劇中ではガンタンクIIを撃破していた。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
関連機体[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ MS/MECHANIC、機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]、2022年2月6閲覧。
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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