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:少尉。2000回の緊急出撃をこなし、模擬戦には全勝のAEUの[[エース|エースパイロット]]…なのだが、その[[性格]]から問題児扱いされている。
 
:少尉。2000回の緊急出撃をこなし、模擬戦には全勝のAEUの[[エース|エースパイロット]]…なのだが、その[[性格]]から問題児扱いされている。
 
;ゲイリー・ビアッジ
 
;ゲイリー・ビアッジ
:少尉。AEUフランス外人部隊第4独立外人騎兵連隊に所属する。なお、彼の正体は[[テロリスト|反政府組織]]「KPSA」の指導者だった[[アリー・アル・サーシェス]]である。
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:少尉。AEUフランス外人部隊第4独立外人騎兵連隊に所属する。なお、彼の正体は反政府組織「KPSA」の指導者だった[[アリー・アル・サーシェス]]である。
  
 
== 他作品の関連人物 ==
 
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;[[OZ]]のメンバー、[[デルマイユ]]
 
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:[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]や[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]らの面々は、第2次ZではAEUに所属している。
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== 機体 ==
 
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;[[AEUヘリオン]]
 
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:物語開始時点の主力[[モビルスーツ]]。単にヘリオンとも。テロリストやレジスタンスなども使用している。
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;[[AEUイナクト]]
 
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:ヘリオンの後継機で次代の主力機。単にイナクトとも。[[ユニオンフラッグ]]を参考に設計された。
 
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== 他作品の関連機体 ==
 
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;OZのモビルスーツ
 
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:第2次Z。ただし、[[キャンサー]]は作中では[[テロリスト|国際的テロ組織]]の[[WLF]]のみ使用。
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== 関連する用語 ==
 
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*AEU出身の人物には他に、私設武装組織[[ソレスタルビーイング]]の戦術予報士[[スメラギ・李・ノリエガ]]、[[科学者・技術者|メカニック]]の[[イアン・ヴァスティ]]、[[ガンダムマイスター]]であるディランディ[[ロックオン・ストラトス|兄]][[ロックオン・ストラトス (2代目)|弟]]がいる。
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*AEU出身の人物には他に、私設武装組織[[ソレスタルビーイング]]の戦術予報士[[スメラギ・李・ノリエガ]]、[[科学者・技術者|メカニック]]の[[イアン・ヴァスティ]]、[[ガンダムマイスター]]であるロックオン[[ロックオン・ストラトス|兄]][[ロックオン・ストラトス (2代目)|弟]]がいる。
 
**このようにソレスタルビーイングへの参加者が多いことからもわかるように、AEUは人材流出が激しい観がある。
 
**このようにソレスタルビーイングへの参加者が多いことからもわかるように、AEUは人材流出が激しい観がある。
 
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2015年4月28日 (火) 18:26時点における版

AEU(AEU)

機動戦士ガンダム00』に登場する「三大国家群」の一つ。正式名称は「新ヨーロッパ共同体(Advavced European Union)」。

主に欧州・東欧・北欧を含むヨーロッパ全域とロシアから独立したモスクワから構成された超国家。国家元首は存在しておらず、加盟国の代表による協議制になっているが、各国が自国の国益を優先にする為意見が一致していない。故に三大勢力の中で軌道エレベーターの開発が遅延している。「ラ・トゥール」という名称でアフリカに設置されているが、未だ完全に稼動されていない。

登場作品

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
本作では多元世界形成により登場。正規軍とは別にOZもAEUに所属する。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦UX

単独作品

スーパーロボット大戦Card Chronicle
本作では神聖ブリタニア帝国もAEUの加盟国となっている。

人物

カティ・マネキン
大佐。AEUの戦術予報士であり、大がかりな作戦の指揮を執ることが多い。
パトリック・コーラサワー
少尉。2000回の緊急出撃をこなし、模擬戦には全勝のAEUのエースパイロット…なのだが、その性格から問題児扱いされている。
ゲイリー・ビアッジ
少尉。AEUフランス外人部隊第4独立外人騎兵連隊に所属する。なお、彼の正体は反政府組織「KPSA」の指導者だったアリー・アル・サーシェスである。

他作品の関連人物

OZのメンバー、デルマイユ
トレーズゼクスらの面々は、第2次ZではAEUに所属している。

機体

AEUヘリオン
物語開始時点の主力モビルスーツ。単にヘリオンとも。テロリストやレジスタンスなども使用している。
AEUイナクト
ヘリオンの後継機で次代の主力機。単にイナクトとも。ユニオンフラッグを参考に設計された。

他作品の関連機体

OZのモビルスーツ
第2次Z。ただし、キャンサーは作中では国際的テロ組織のWLFのみ使用。

関連する用語

軌道エレベーター
アフリカ大陸ヴィクトリア湖西方に位置し、「ラ・トゥール」と命名されている。なお、後年に「アフリカタワー」と改称される。

余談