「リアルロボッツファイナルアタック」の版間の差分

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[[プレイステーション]]で1998年に発売された、所謂『[[電脳戦機バーチャロンシリーズ|電脳戦機バーチャロン]]』系の3Dシューティング対戦ゲーム。
 
[[プレイステーション]]で1998年に発売された、所謂『[[電脳戦機バーチャロンシリーズ|電脳戦機バーチャロン]]』系の3Dシューティング対戦ゲーム。
  
メモリーカードは使用しない。クリア時に、ボスを選択できるコマンドが1つ表示される。
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※はこのソフトの発売当時、[[スーパーロボット大戦シリーズ]]においては未参戦作品だった。後に、『ザブングル』と『ガンダムX』は『[[α外伝]]』にて、『ドラグナー』は『[[A]]』にて初参戦を果たす。
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※は本作の発売時点では[[スーパーロボット大戦シリーズ|SRW]]未参戦だった作品。『ザブングル』『ガンダムX』は『[[α外伝]]』、『ドラグナー』は『[[A]]』で初参戦を果たす。
  
 
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アクションゲームということもあり、ストーリーはほぼほぼ語られていないため、詳細は不明。
 
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:次元の裏の宇宙から白鳥座シグナスX-1ポイントに転移してきた謎のロボット。高い機動性と戦闘能力を持つ。また、単独での星間飛行や時空を越えるといった特殊能力も持っている。
 
:次元の裏の宇宙から白鳥座シグナスX-1ポイントに転移してきた謎のロボット。高い機動性と戦闘能力を持つ。また、単独での星間飛行や時空を越えるといった特殊能力も持っている。
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*登場以降長らく影の薄い存在ではあったが、『[[スーパーロボット大戦30|30]]』にて[[リュウセイ・ダテ]]が台詞内でネタにする形で、SRWでは初めて本作が触れられている。
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*SRXチームのパイロットスーツが初登場した作品だが、本作は寺田貴信氏が参加していないため、知らない間にパイロットスーツのデザインが発注されており、後からチェックを頼まれたとの事。<ref>2023年11月24日『生スパロボチャンネル』より</ref>
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2023年12月1日 (金) 17:52時点における最新版

リアルロボッツファイナルアタック
発売元 バンプレスト
対応機種 プレイステーション
プロデューサー 山田俊彦
ディレクター 市川淳
キャラクターデザイン サンライズ
河野さち子
メカニックデザイン 石垣純哉
カトキハジメ
音楽 和久田貴浩
田中宏典
発売日 1998年1月8日
価格 6800円
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リアルロボッツファイナルアタック』はバンプレストが発売したコンピュータゲーム

概要[編集 | ソースを編集]

プレイステーションで1998年に発売された、所謂『電脳戦機バーチャロン』系の3Dシューティング対戦ゲーム。

1P GAMEモードでは、版権作品の登場メカ7種と対戦。全機に勝利するとRシリーズのうちいずれか1機がボスとして登場。彼らを倒すとラストボスのゲトゥビュームとの対戦となる。

メモリーカードは使用しない。1P GAMEモードクリア時に、ボスを選択できるコマンドが1つ表示される[1]

登場作品(登場メカ)[編集 | ソースを編集]

※は本作の発売時点ではSRW未参戦だった作品。『ザブングル』『ガンダムX』は『α外伝』、『ドラグナー』は『A』で初参戦を果たす。

バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]

アクションゲームということもあり、ストーリーはほぼほぼ語られていないため、詳細は不明。

登場人物[編集 | ソースを編集]

アナ・スタシア
声:折笠愛
ゲトゥビュームを操る、謎の女性パイロット。

登場メカ[編集 | ソースを編集]

ゲトゥビューム
次元の裏の宇宙から白鳥座シグナスX-1ポイントに転移してきた謎のロボット。高い機動性と戦闘能力を持つ。また、単独での星間飛行や時空を越えるといった特殊能力も持っている。

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

  • 登場以降長らく影の薄い存在ではあったが、『30』にてリュウセイ・ダテが台詞内でネタにする形で、SRWでは初めて本作が触れられている。
  • SRXチームのパイロットスーツが初登場した作品だが、本作は寺田貴信氏が参加していないため、知らない間にパイロットスーツのデザインが発注されており、後からチェックを頼まれたとの事。[2]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. Rシリーズとゲトゥビュームの4機が、1回クリアごとに1機表示される。
  2. 2023年11月24日『生スパロボチャンネル』より

商品情報[編集 | ソースを編集]

ゲーム本体[編集 | ソースを編集]

攻略本[編集 | ソースを編集]