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'''ラグナ・ハーヴェイ'''は『[[機動戦士ガンダム00]]』の登場人物。
 
'''ラグナ・ハーヴェイ'''は『[[機動戦士ガンダム00]]』の登場人物。
 
== 概要 ==
 
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リニアトレイン公社の総裁。JNNなどの大手企業の株主でもある。その裏では[[ソレスタルビーイング]]の「'''監視者'''」としての顔を持つ。
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リニアトレイン公社([[軌道エレベーター]]の地上・低軌道ステーション・高軌道ステーションを行き来するリニアトレインの運用・メンテナンスを行う公営企業)の総裁。JNNなどの大手企業の株主でもある。その裏では[[ソレスタルビーイング]]の「'''監視者'''」としての顔を持つ。
  
[[アレハンドロ・コーナー]]に唆されて、ソレスタルビーイングの全権掌握の計画に協力し、自身の財力を利用してガンダムの研究及び、ガンダムスローネシリーズを開発。更にはその発展型である[[GN-X]]の開発や運用試験、そして提供を実施する事で、国連軍の結成に一役買うが、結局はアレハンドロに利用されていただけであった。
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[[アレハンドロ・コーナー]]に唆されて、ソレスタルビーイングの全権掌握の計画に協力し、自身の財力と立場を利用して軌道エレベーター内([[ユニオン]]の「タワー」、[[人類革新連盟]]の「天柱」、[[AEU]]の「ラ・トゥール」のいずれかは不明)に秘密工廠を設立して、ガンダムの研究及び、ガンダムスローネシリーズを開発。更にはその発展型である[[GN-X]]の開発や運用試験、そして提供を実施する事で、国連軍の結成に一役買うが、結局はアレハンドロに利用されていただけであった。
  
 
最後は、用済みと見なしたアレハンドロの命を受けた[[アリー・アル・サーシェス]]により、射殺される結末となった。
 
最後は、用済みと見なしたアレハンドロの命を受けた[[アリー・アル・サーシェス]]により、射殺される結末となった。

2021年5月20日 (木) 15:56時点における版

ラグナ・ハーヴェイ
外国語表記 Laguna Harvey
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 ふくまつ進紗
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
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プロフィール
種族 地球人
性別
所属 リニアトレイン公社
役職 総裁
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ラグナ・ハーヴェイは『機動戦士ガンダム00』の登場人物。

概要

リニアトレイン公社(軌道エレベーターの地上・低軌道ステーション・高軌道ステーションを行き来するリニアトレインの運用・メンテナンスを行う公営企業)の総裁。JNNなどの大手企業の株主でもある。その裏ではソレスタルビーイングの「監視者」としての顔を持つ。

アレハンドロ・コーナーに唆されて、ソレスタルビーイングの全権掌握の計画に協力し、自身の財力と立場を利用して軌道エレベーター内(ユニオンの「タワー」、人類革新連盟の「天柱」、AEUの「ラ・トゥール」のいずれかは不明)に秘密工廠を設立して、ガンダムの研究及び、ガンダムスローネシリーズを開発。更にはその発展型であるGN-Xの開発や運用試験、そして提供を実施する事で、国連軍の結成に一役買うが、結局はアレハンドロに利用されていただけであった。

最後は、用済みと見なしたアレハンドロの命を受けたアリー・アル・サーシェスにより、射殺される結末となった。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。ほぼ原作通りだが、ソルブレイン社を買収してR-ダイガンを配下に収めているため、原作よりも目立ったかもしれない。

単独作品

スーパーロボット大戦DD
名前のみ登場。原作同様の末路を遂げる。

人間関係

アレハンドロ・コーナー
同じ監視者の一員。彼の誘いに乗り、チームトリニティを結成。
アリー・アル・サーシェス
アレハンドロに雇われた彼に射殺される。
ネーナ・トリニティ
配下。彼女の軽率な発言のせいで絹江にCBとの関わりを疑われる事になった。
絹江・クロスロード
彼女にCBとの関係を疑われ、突撃取材を受けそうになった(門前払いにしているので対面していない)。

他作品との人間関係

ウラジミール
俗物とみなされ、人類の未来を任せるわけにはいかないと軽蔑されている。

資料リンク