「ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様」の版間の差分

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| タイトル = ユニオンフラッグ<br />ソレスタルビーイング仕様
 
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Union Flag Celestial Being Version]]
 
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
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*{{登場作品 (メカ)|劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-}}
 
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2022年1月30日 (日) 07:33時点における最新版

ユニオンフラッグ
ソレスタルビーイング仕様
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 可変モビルスーツ
生産形態 改修機
型式番号 CBNGN-003
全高 17.9 m
重量 77.2 t
原型機
ユニオンフラッグ オービットパッケージ コロニーガード仕様(SRW未登場)
開発 ソレスタルビーイング
所属 ソレスタルビーイング
パイロット 刹那・F・セイエイ
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ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様は『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ソレスタルビーイングユニオンフラッグ オービットパッケージ コロニーガード仕様を改造したモビルスーツ。通称「フラッグ改」。

地球連邦政府の融和政策を受けてガンダムによる活動を自粛したソレスタルビーイングが、代用の戦力として用意した機体で、各種武装がGN粒子を用いるものに変更されている。

基本性能は同世代のMSと比べて低いが、激戦を経験した刹那の技量およびイノベイターとしての能力によって、擬似太陽炉搭載機とも互角に渡り合う。

ちなみに、劇場版に登場した刹那が駆るユニオンフラッグの武装は、劇場版公式twitterによると「S仕様」である。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。第10話宇宙ルート「コロニー動乱」で刹那の搭乗機としてスポット参戦。ただし、あまり強くない。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

脚部クロー
作業用のクロー。SRW未使用。
リニアスピア
脚部クローに内蔵。SRW未使用。
内蔵型リニアキャノン
胴体部に2門内蔵。SRW未使用。
ショートリニアキャノン
バックパックに2基装備。SRW未使用。
ロケットランチャーパック
両脚部に1基ずつ装備。SRW未使用。
ソニックブレイド
ユニオンフラッグ系列の機体が装備している高周波振動で切り裂くナイフ。両腕部に収納。SRW未使用。
プラズマソード
ソニックブレイドの刃先にプラズマを帯びさせて威力を向上させたもの。短時間ならば、ビームサーベルとも切り結べる。SRW未使用。
GNソードII改
劇場版で登場した刹那が駆るユニオンフラッグがリニアライフルの代わりに装備していた多目的武器。
クルーズポジション時は機首になる。
ダブルオーガンダムダブルオーライザー)が装備していた実体剣「GNソードII」の発展型で、オリジナルの「GNソードII」とは刃の形状が微妙に異なっている。
GNソードII改(ソードモード)
剣形態。
GNソードII改(ライフルモード)
銃形態。オリジナルの「GNソードII」と同じく遠距離からの攻撃時に使用する。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

可変機だがSRWでは特殊能力としての変形は持っていない。

剣装備
切り払いを発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

GN-X III
マリナ・イスマイール暗殺を謀るコロニー公社が差し向けた3機のGN-X IIIを(GN粒子が内蔵されたスモーク弾を使用して)短時間で全機撃破した。
「非太陽炉搭載型MS擬似太陽炉搭載機に勝つ」という、激闘を潜り抜けた刹那・F・セイエイの優れたパイロットとしての技量およびイノベイターとしての能力が垣間見られる名場面である。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ユニオンフラッグ
大本の原型機。

資料リンク[編集 | ソースを編集]