「マックナイフ」の版間の差分

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[[宇宙]]でガランデンの[[マスク]]部隊に配備された機体。全高は16m程度と小型。エルフ・ブルックより簡略化されてはいるが、手足を180度に広げるという可変機構を有し、高機動性を発揮する。頭部にはマスク機や[[バララ・ペオール]]機が双眼、量産機が単眼のセンサーを搭載する。カラーリングはマスク機が赤と白、バララ機がピンク、量産機が黄色と白に塗装されている。
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なお、後期OP冒頭でマスク機はG-セルフと戦闘し、右足をもぎ取られる映像が入るため印象に残る。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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:初登場作品。マスク機、バララ機、量産機が揃って登場する。原作では搭乗していない[[マニィ・アンバサダ|マニィ]]も第27話で量産機に乗る。なお、マスク機とバララ機は「フォトン・ボム」の射程が量産機よりも1長い。第20話では一時的にマスク機を味方として使用可能。
 
:初登場作品。マスク機、バララ機、量産機が揃って登場する。原作では搭乗していない[[マニィ・アンバサダ|マニィ]]も第27話で量産機に乗る。なお、マスク機とバララ機は「フォトン・ボム」の射程が量産機よりも1長い。第20話では一時的にマスク機を味方として使用可能。
 
:設定では宇宙用MSで、原作でも活躍は宇宙のみだが、今作では地上のステージばかりに登場する。
 
:設定では宇宙用MSで、原作でも活躍は宇宙のみだが、今作では地上のステージばかりに登場する。
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:『X』ではフォトン・ボムの演出で使用。
 
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;フォトン・ボム
 
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:股間部から発射するミサイル。先端のフォトン・アイと呼ばれる特殊光学観測装置を作動させることで、ミノフスキー粒子下でも敵を追尾できる。
 
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:プラモデル作例本のバリエーション機。
 
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== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
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2022年1月24日 (月) 22:06時点における最新版

マックナイフ
外国語表記 Mack Knife
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 形部一平
初登場SRW スーパーロボット大戦X
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルスーツ
型式番号 CAMS-05
CAMS-05P(量産機)
全長 16.0m
重量 32.6t
32.4t(量産機)
動力 フォトン・バッテリー
所属 キャピタル・アーミィ
パイロット マスク
バララ・ペオール
キャピタル・アーミィ兵
テンプレートを表示

マックナイフは『ガンダム Gのレコンギスタ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

キャピタル・アーミィが開発した新型の宇宙用可変モビルスーツ

宇宙でガランデンのマスク部隊に配備された機体。全高は16m程度と小型。エルフ・ブルックより簡略化されてはいるが、手足を180度に広げるという可変機構を有し、高機動性を発揮する。頭部にはマスク機やバララ・ペオール機が双眼、量産機が単眼のセンサーを搭載する。カラーリングはマスク機が赤と白、バララ機がピンク、量産機が黄色と白に塗装されている。

なお、後期OP冒頭でマスク機はG-セルフと戦闘し、右足をもぎ取られる映像が入るため印象に残る。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X
初登場作品。マスク機、バララ機、量産機が揃って登場する。原作では搭乗していないマニィも第27話で量産機に乗る。なお、マスク機とバララ機は「フォトン・ボム」の射程が量産機よりも1長い。第20話では一時的にマスク機を味方として使用可能。
設定では宇宙用MSで、原作でも活躍は宇宙のみだが、今作では地上のステージばかりに登場する。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ビーム・バルカン
脚部や手首などに計24門装備。
X』ではフォトン・ボムの演出で使用。
プラズマ・クロウ
両手先から発生させる近接武装。
グレネード・ランチャー
両脚部に発射口を4門持つ。
『X』ではフォトン・ボムの演出で使用。
フォトン・ボム
股間部から発射するミサイル。先端のフォトン・アイと呼ばれる特殊光学観測装置を作動させることで、ミノフスキー粒子下でも敵を追尾できる。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

エルフ・ブルック
マックナイフは後継機にあたる。
ブラックマック(SRW未登場)
プラモデル作例本のバリエーション機。

商品情報[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]