「パイシーズ」の版間の差分

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2022年2月21日 (月) 12:54時点における最新版

パイシーズ
外国語表記 Pisces[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン カトキハジメ
初登場SRW スーパーロボット大戦64
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 可変モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 OZ-09MMS
全高 16.0m
重量 7.4t
装甲材質 チタニュウム合金
アビリティレベル
ファイティングアビリティ
レベル90
ウエポンズアビリティ
レベル110
スピードアビリティ
レベル100
パワーアビリティ
レベル100
アーマードアビリティ
レベル100
主なパイロット ルクレツィア・ノイン
サリィ・ポォ
テンプレートを表示

パイシーズは『新機動戦記ガンダムW』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

黄道十二星座』の一つ、「魚座」の名を成す、スペシャルズOZ)が使う可変型水中用モビルスーツ

水中巡航形態では潜水艦のような形状をしており、スクリューは作業用マニピュレーターや格闘戦用のクローを兼ねている。戦闘能力ではキャンサーに譲るが、柔軟性が高く深海での作業等や特殊任務に使用される事が多い。また、ガンダム相手には力不足であるものの、接近戦能力ではキャンサーよりもパイシーズの方が上で、搭乗者の戦い方次第では、キャンサーが相手でも十分に渡り合えるだけの性能は持っている。

劇中において、名前のあるパイロットでは、サリィ・ポォルクレツィア・ノインが搭乗。地球に放置されたウイングガンダムを回収するべく使用され、OZのデルマイユ派の海戦部隊を相手に、何度かゲリラ戦を展開している。この為、劇中での見せ場に関しては、キャンサーよりも優遇されていたと言える。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦64
初登場作品。序盤にてキャンサーと共に登場することが多い。キャンサー同様に陸上に上がってこないが、本作には浅瀬という移動時は海、戦闘時は陸扱いとなる地形が存在するので、ここまでおびき寄せればビームが通じるうえに陸Cになってしまう

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ミサイル
クロー

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

キャンサー
本機と共に地球圏統一連合及びOZの海洋戦力の主力として活躍した。水中での汎用性・作業性は本機が勝る。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. MS、新機動戦記ガンダムW、2022年2月21日閲覧。

資料リンク[編集 | ソースを編集]