ゾノ

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ゾノ
外国語表記 ZnO[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦J
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 水陸両用可変モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 UMF-5
全高 21.37 m
重量 69.42 t
開発 ザフト
所属 ザフト
主なパイロット マルコ・モラシム
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ゾノは『機動戦士ガンダムSEED』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

グーンの後継機として開発された水陸両用可変モビルスーツ

陸上の機動性と格闘能力が向上している。強力なパワーを持ち、それを活かした近接戦闘が得意。巡航形態への変形も可能。

マルコ・モラシムが搭乗し、アークエンジェルを追撃。キラ・ヤマトソードストライクガンダムと戦い、善戦するが、最後は僚機のグーンの爆発に気をとられた隙にシュベルトゲベールで突かれ、さらにアーマーシュナイダーを突き立てられて撃破された。C.E.73時にはヘブンズベース攻防戦などで投入され、フォビドゥンヴォーテクスを撃墜するなどの戦果を挙げていた。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦J
初登場作品。グーンよりは強いという程度の雑魚。
スーパーロボット大戦W
『J』の時と同じだが、モラシム搭乗機はHPが高くなっている。また、2周目以降はショップで1機購入可能。味方陣営では数少ない水中対応MSなので、マップの大半が海で占められているステージなどに投入すると結構活躍できる。
スーパーロボット大戦L
序盤のラクス暗殺イベントでのみ登場で、戦闘機会がない。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

533mm6連装魚雷発射管
胸部に内蔵された武装。地上でも使える。
フォノンメーザー砲
両腕に1門ずつ内蔵された音波兵器。緑色のレーザーは照準用のもので、実際は不可視の並列位相化させた「音子」を発射する。小説版では「いわば音のレーザーで、ビーム兵器同様にPS装甲も無効化する」と地の文で説明されている。
近接戦闘用クロー
腕部に備えられたクロー。これで敵機を捕らえ、フォノンメーザー砲の零距離射撃で撃破するといった戦法も可能。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

グーン
アッシュ

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. MECHA、機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイトより。

資料リンク[編集 | ソースを編集]