ミック・ジャック
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ミック・ジャック | |
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外国語表記 | Mick Jack |
登場作品 | |
声優 | 鷄冠井美智子 |
デザイン | 吉田健一 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
所属 | アメリア軍 |
軍階級 | 中尉 |
ミック・ジャックは『ガンダム Gのレコンギスタ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
アメリア軍に所属する女性MSパイロット。
長い金髪が特徴。エースパイロットであるクリム・ニックとは戦友と呼べるほど親しい関係にあり、彼と共に多くの戦場で活躍する。新造航宙艦サラマンドラを母艦に、状況に応じてメガファウナの海賊部隊とも共闘する。
登場作品[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X
- 初登場作品。担当声優の鷄冠井美智子氏は、今作でSRW初出演。
- 支援系精神を多く覚える優秀なサポートキャラ。加入後はレベルを上げつつ撃墜数を稼いで早めにエースボーナスを取得したい。
- サポートキャラとしてはかなり高い能力値を誇り、プルあたりと互角。主人公クラスには及ばないまでも、かなり優秀。元々原作で掘り下げられたキャラでなかったせいかシナリオ面では(クリム・ニックが目立つこともあり)影が薄く、エーストークも些か淡白で、戦闘カットインもない。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
- 精神コマンド「応援」「信頼」「激励」の消費SP-10。
- 『X』で採用。特筆すべきは激励が消費SP30で使用可能なことである。移動後に精神コマンドが使用可能な本作では激励の有用性が非常に高く、多少の養成か強化パーツを用いることでミック1人で4体のユニットを開幕気力150オーバーで運用できるようになる。
- また、応援のコストが下がるのも嬉しい。応援や信頼のコストが下がる分だけ、エルの完全上位互換と言えるエースボーナスである。
人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- クリム「ご苦労だな、ミック・ジャック。今日もまた違う機体じゃないか」
「ヘカテー。見た目よりはずっと取り回しの良いモビルスーツですよ」 - 第5話。メガファウナにやって来ての初登場シーン。
- 「中尉は文句を言ってるだろうけど…!」
「ビームが集中しない…!?」 - 第8話。アーマーザガンに乗りマスク部隊を追い払うも、機体が試験評価中のため運用に苦労する。
- 「お母ちゃんにおっぱい吸わせてもらいな」
ノレド「失礼でしょ!」 - 同話より。クリムと共にその場を去る時に、ベルリをからかう。
- 「ガビアルが狙撃されました!」
「ガビアルはザンクト・ポルトの上空にいたってことは、これは警告でしょう!」 - 第12話。ドレット軍の攻撃でガビアルが沈められたと知って。
- クリム「攻撃が始まったということは、モビルスーツ部隊が出てくるということだ」
クリム「…が、3機だけとは馬鹿ではないか!?」
「馬鹿ではないでしょ。自分達のモビルスーツに自信があるんですよ」
「やはり馬鹿だ!光に飛び込んでくるのは虫だけだろ!」 - 第14話。ドレット艦隊から出撃してきたエルモラン3機を視認するも、ヘカテーの攻撃であっという間に撃墜する。
- 「何すんだ!私のヘカテーに!」
クリム「我慢だ、ミック」 - 第16話。ヘカテーの頭部に上空を飛ぶザックスがぶつかって激怒する。
- 「私の大尉を蹴飛ばしたのは許せないって言ってるんだ!」
バララ「蹴飛ばされた男が悪いんだろ!」 - 第18話。ビフロンがクリムをロケットキックで吹っ飛ばした件で、バララと罵り合ってしまう。
- 「ヘカテーの棺桶ビットは、守りにも使える!」
- 第23話。ランゲバイン部隊が発射したメガ・ランチャーの砲撃をヘカテーのブロックビットで防ぐ。
- クリム「ジャハナムもヘカテーも、戦い続きでかなり痛んでいたから」
「こういう物を持って来てくれなかったら、一生恨みましたよ?」 - 第24話。ロルッカやミラジの手引きでジット・ラボラトリィ製の新型機を貰っての台詞。
- 「いきなり実戦でダハックですよ?」
クリム「誰が操縦していると思っているんだ?」 - 第25話。ダーマから姿を現したクリムのダハックと共に大気圏突入を行う。
- 「キア・ムベッキJr.(ジュニア)?」
クン「おかしい?」
「いいけど…」 - 最終話。キアの子供を身籠っていたクン・スーンと会話して。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
SRWでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ヤクト・ドーガ (クェス専用)
- 一時的に搭乗する。
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