ジョゼフ・ヨット

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2012年7月20日 (金) 19:28時点における下駄ボロット (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「== ジョゼフ・ヨット(Joseph Yaht) == *登場作品∀ガンダム *声優:佐藤せつじ *種族:地球人(少数...」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

ジョゼフ・ヨット(Joseph Yaht)

  • 登場作品∀ガンダム
  • 声優:佐藤せつじ
  • 種族:地球人(少数民族マバ族)
  • 性別:男
  • 所属:民間人→イングレッサ・ミリシャ
  • 役職:ジャラピー部隊隊長
  • 年齢:23歳
  • キャラクターデザイン:安田朗

シド爺さんの助手だったが、機械へ強い事を買われてミリシャの機械人形乗りになる。鹵獲機体部隊であるジャラピー部隊を率い、ハイヒール(フラット)に搭乗した。

地球人の中では知識豊富で機械が弄れたりととても頭が良く、ムーンレイスへの偏見は少ないほうだが、そのために∀ガンダムを上手に操るロランに対する対抗心は人一倍(これはロランがムーンレイスだということを秘密にしていたためでもある)。 作中でムーンレィスのフラン・ドールと恋仲になり、彼女にいいところを見せたいという気持ちも混じっていったようである。

最終決戦で見事なまでに富野アニメにおける死亡フラグを乱立させた(「恋人との間に子供」「恋人を主人公に託す」「不慣れな機体」「確認せずに仕留めたかのように口に出す」など)が、なんとか生存した。

コミックボンボンやマガジンZの漫画版では、対抗意識がうかがえる台詞はあれど、ロランを嫌悪する描写はあまり無い。
特にマガジンZ版では、ロランと共同で機械人形の運用を検討したり、フランを強硬に地球に留めたりと、穏健さと強引さが二つとも微妙に上昇している。

登場作品と役柄

現時点のSRWではフラットが未登場なので、デフォルトの乗機はボルジャーノンである。

スーパーロボット大戦α外伝
ボルジャーノンのパイロットとして登場。フラットに乗ってほしかったところ。集中ひらめきを覚えるが第一戦で使うのには決め手に欠ける。特に目立つイベントも無い為、いまいち影が薄い。
スーパーロボット大戦Z
フラットは出てこないので今回もボルジャーノンに乗っている。加速直撃を覚え、不屈もあるのでいざというときも安心な非常に優秀な小隊員向きパイロット。ブロッキングを習得させるとさらに安定感が増す。特殊技能の闘争心はあまり役に立たないので上書きした方が良いと思われる。

パイロットステータスの傾向

精神コマンド

α外伝
集中加速ひらめき熱血必中補給
Z
加速集中不屈信頼直撃

特殊技能(特殊スキル)

切り払いシールド防御底力闘争心支援攻撃

小隊長能力

Z
マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1

人間関係

シド・ムンザ
幼少時に両親を亡くしていたところで拾われ、彼の助手になる。
フラン・ドール
ムーンレィス。後に恋人になる。
ロラン・セアック
対抗心を燃やし、衝突する。
マガジンZの漫画版ではそれほど険悪ではなく、機械人形の運用法を二人して検討していた。
ギム・ギンガナム
色々と突っ込みを入れられたり、ボコボコにされたりする。

他作品との人間関係

アスラン・ザラ
Zではキラ達と接触した彼に不信感と警戒心を抱くようになる。

名台詞

「貴様達の整備のおかげで使いやすくしてくれてありがとう!」
日本語としては明らかにおかしいのだが、妙に語呂がいい。この後、御大将に「使いやすくしたぁ?」とツッコミを入れられる。
「やったぜ、フラン!」
ビームドライブユニットでターンXを攻撃し、撃墜を確認せずに一言。この後、御大将による死亡フラグ講座を受けた。
「俺はジョゼフ・ヨットだああああああああああ!!」
で上の台詞の直後、御大将に反撃されて。フェイキャラガリーでお馴染みの富野の名物死亡フラグ「敵に向かって自分の名を叫ぶ」なのだが、それでも彼らと違って生き残ってしまうのだから凄い。

話題まとめ

資料リンク

[[Category:登場人物さ行]