明けの砂漠
明けの砂漠とは、『機動戦士ガンダムSEED』に登場する組織。
概要
北アフリカの砂漠地帯を中心にザフトに抵抗していたレジスタンス組織。カガリが参加していた。
地の利を活かしたゲリラ戦術により現地のザフトを悩ませるほどの戦力と練度を有していたが、砂漠戦に長けバクゥを主力として運用するバルトフェルド隊には歯が立たず、徐々に追い詰められつつあった。アークエンジェル隊と協力し、罠を仕掛けてバクゥを倒すなどの戦果を挙げた。しかしそれにより一部メンバー(カガリ等青年層中心)が自分たちの実力を過信し、バルトフェルドの陽動作戦にかかって拠点の街を焼かれてしまう。その後の戦闘により、戦力面で壊滅的な打撃を受けた。
登場作品
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 原作と同じ。アルビオン隊と共闘していた。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- 原作と同じ。今回は獣戦機隊と共闘。
- スーパーロボット大戦W
- 原作と同じ。今回はカトルと共闘。バルトフェルドを規定ターンに倒すことで生存フラグが立つキャラも。
関連人物
- サイーブ・アシュマン
- リーダー。
- アフメド・エル・ホズン
- 若手メンバー。カガリに想いを寄せていたが、拠点の街を焼いたバルトフェルド隊を追撃した際に戦死。
- カガリ・ユラ・アスハ
資料リンク
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