利用者:エンドラン/sandbox

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2021年11月21日 (日) 19:39時点におけるエンドラン (トーク | 投稿記録)による版
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スーパーロボット大戦30』の中断メッセージ

※注意!

本項ではメッセージの原文全てを取り扱います

ただし、完全なネタバレを望まない方の存在を鑑み、一覧と原文の間に大型の隙間を設けてあります。本文そのものは見たくない、という方は下の方まで画面を動かさずに、ブラウザの戻る等でお戻りください。

今回の特徴

  • ライブラリーの項目に中断メッセージ集が実装されているため、一度再生された中断メッセージをいつでも閲覧可能。
    • それに伴い各中断メッセージのタイトルが正式に設定されている。
  • 特定のシナリオ以後でなければ発生しないものが存在する。
  • 限定版の場合はBGMに原曲が適用される。また、一部メッセージでは限定版のみに収録の楽曲も使用されている。

一覧

タイトル及び記載順は、ゲーム中の中断メッセージ集に準拠。

タイトル 備考
豹馬の特訓 コン・バトラーVのテーマ
カミーユとファ 艦隊戦 Z』からの流用
カミーユからのアドバイス
クワトロの願い 第3次Z時獄篇』から立ち絵をクワトロに変更して流用
アムロの精神論 MAIN TITLE
アムロとカミーユとクワトロ クワトロは過去のボイスの流用
アムロの忠告(1) T』からの流用
アムロの忠告(2)
ウッソのあいさつ STAND UP TO THE VICTORY
ウッソの次回予告(1)
ウッソの次回予告(2)
オリファーとマーベットから
ウッソとカテジナ DLC導入時はBGMが「DON'T STOP CARRY ON」になる
オリファーの戦い
シュラク隊の決意(1)
シュラク隊の決意(2) DLC導入時はBGMが「DON'T STOP CARRY ON」になる
カテジナの挑戦
ファラの鈴の音
ヨナの願い Vigilante
疲れているヨナ
ゾルタンの贈る言葉
ゾルタンとエリク
ダバの願い エルガイム -TIME FOR L-GAIM-
ダバの次回予告
リリスのAUTOバトル
ダバとリリス
レッシィとリリス(1)
レッシィとリリス(2) DLC導入時はBGMが「風のノー・リプライ」になる
マクトミンのつぶやき
ダバとレッシィ
竜馬、果てしなく 勇壮 第2次Z破界篇』からの流用
DLC導入時はBGMが「HEATS」になる
竜馬と號 第3次Z時獄篇』からの流用
DLC導入時はBGMが「HEATS」になる
竜馬の今 DLC導入時はBGMが「HEATS」になる
號の次回予告
再会のダイナミック マジンガーZ/INFINITYバージョン T』からの流用
甲児の忠告
チャンスを逃すな
リサにお任せ
甲児の戦術指南 『T』のものから数行削除して流用
リサの食べ歩き 『T』からの流用
世界を創り変える力
鉄也の10年 『T』からの流用
DLC導入時はBGMは「おれはグレートマジンガー」になる
シローの野望
皇帝の予感
甲児と鉄也のあいさつ
Dr.ヘルの挑戦 『T』からの流用
悪の幹部達 あしゅら男爵(男)のみ声優を変更して新録
他は『T』からの流用
光の次回予告 ゆずれない願い 『T』からの流用
海の次回予告
風の次回予告
今日はだ〜れだ(1)
今日はだ〜れだ(2)
今日はだ〜れだ(3)
力押しの海
モコナの願い 『T』からタイトルを変更して流用
モコナと光 『T』からの流用
魔法騎士からのお誘い
モコナのように
光とランティス 『T』からの流用
アスカとサンユン
アスカとデータ
ランティスとイーグル 『T』からの流用
ジェオの自己紹介
エメロード姫の願い
ザガートの挑戦
ノヴァの想い

















原文

超電磁ロボ コン・バトラーV

葵豹馬(コン・バトラーVのテーマ)
豹馬「はあ…おっちゃんには参ったぜ…。時代はどんどん変わっているのにやり方が古いんだよ…」
豹馬「強くなるためにはコン・バトラーと一つになれ! 超電磁スピン強化のために百万回転だ! …とか抜かすんだぜ!」
豹馬「ってなわけで、目が回ってぶっ倒れそうだ…。戻って昼寝でもするかぁ」
豹馬「プレイヤーのみんなもゆっくり休んでくれ! じゃあな!」

機動戦士Ζガンダム

カミーユとファ(曲:艦隊戦)
ファ「カミーユ! 寝転がりながらゲームをやる癖、やめなさい! 行儀が悪いわよ!」
カミーユ「何だよ…。せっかくの休暇なんだ…。リラックスされてくれてもいいじゃないか」
ファ「ダメよ! ゲームは一日一時間まで、背筋を伸ばして正座をして、画面から2m以上離れてやらないと!」
カミーユ「…と、ファは言っているけど、プレイヤーのみんなは気楽にゲームを楽しんでくれ」
カミーユ「でも、1~2時間おきに休憩を取った方がいいのは本当だ」
カミーユ「疲れたと思ったら今回のようにプレイを中断した方がいい」
ファ「ほら、カミーユも早くやめなさい! スイッチ、切っちゃうわよ!」
カミーユ「わっ、まだだ、待って…」
シャアの期待(曲:艦隊戦)
カミーユ「資金が足りなくて機体の改造が出来ない…。PPが足りなくてパイロットの養成が出来ない…」
カミーユ「そんな時には戦線ミッションをプレイするといい」
カミーユ「戦線ミッションとは、一度クリアしても他のミッションを幾つかクリアすると再びプレイ可能となるミッションだ」
カミーユ「つまり、敵が無限に湧いてくるから、それを倒せば、資金やPPを稼ぐことが出来るんだ」
カミーユ「…っと戦いが永遠に続くのを喜ぶような事を言うのは良くないな…」
カミーユ「稼いだ資金やPPで部隊を強化して、君の手で、この戦いを終わらせる事を願うよ。では、健闘を祈ってる」
シャアの期待(曲:艦隊戦)
クワトロ「認めたくないものだな…。自分自身の若さ故の過ちというものを…」
クワトロ「かつて、そう言った男も時が流れて大人になり、変わっていった」
クワトロ「だが、時代が変わっても決して変わらない不変のものもある」
クワトロ「スーパーロボット大戦…。そして、そのプレイヤー達の情熱…」
クワトロ「その熱さを持った人間達が地球を守る事を私も信じている」

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

アムロからの忠告(曲:MAIN TITLE)
アムロ「プレイ、お疲れ様。ゆっくり休んだ後で再開して欲しいが、俺達一つ忠告がある」
カミーユ「敵の命中率が0%でない以上、当たる事だってある」
アムロ「それを忘れたパイロットはいつか撃墜される」
カミーユ「だから、SPがある限り、精神コマンドは惜しまず使ってくれ」
アムロ「…では、君の帰りを戦場で待っている」
アムロからの忠告(曲:MAIN TITLE)
アムロ「気をつけろ、カミーユ! このミッションは敵の戦力値が高いぞ!」
カミーユ「クワトロ大尉! 援護防御、お願いします!」
クワトロ「任せてもらおう」
カミーユ「また狙われた! クワトロ大尉、頼みます!」
クワトロ「了解した」
カミーユ「敵の狙いが俺に集中している! こうなったら、クワトロ大尉…!」
クワトロ「了解」
アムロ「いいように使われてるな、シャア…」
アムロからの忠告(曲:MAIN TITLE)
アムロ「ここで中断とは、いい判断だ。疲労はつまらないミスを生むものだからな」
アムロ「ゆっくり休んだ後で再開して欲しいが、その前に一つ忠告がある」
アムロ「こんな戦いを続けていたら、本気で人類はもたないぞ…!」
アムロ「…では、君の帰りを戦場で待っている」
アムロからの忠告(曲:MAIN TITLE)
アムロ「ここで中断とは、いい判断だ。疲労はつまらないミスを生むものだからな」
アムロ「ゆっくり休んだ後で再開して欲しいが、その前に一ついい事を教えよう」
アムロ「パイロットがエースの称号を獲得すると固有のエースボーナスの効果を得られる」
アムロ「エースパイロットの条件は撃墜数60機を超えることだ」
アムロ「どのパイロットがどんな効果を得るか…。その答えは君自身のプレイで確かめてくれ」
アムロ「では、また会おう」

機動戦士Vガンダム

アムロからの忠告(曲:STAND UP TO THE VICTORY)
ウッソ「プレイヤーの皆さん、お久しぶりです。いや、初めましての方も多いのかな…? ウッソ・エヴィンっていいます」
ウッソ「これから休憩に入る皆さんにある言葉を贈ります」
ウッソ「僕の故郷の名前で、南太平洋の言葉で『こんにちは。さようなら』っていう意味だそうです」
ウッソ「また、みなさんに会えるように…って願いを込めて贈ります。それじゃ…」
ウッソ「カサレリア」
アムロからの忠告(曲:STAND UP TO THE VICTORY)
ウッソ「僕がシャクティの代わりをやるんですか? …仕方ないですね…」
ウッソ「あの日、ゲーム機の電源を入れてなければ今日のような事は起こらなかった」
ウッソ「でも、プレイヤーの皆さんは全力で世界の危機を乗り越えようとした…」
ウッソ「次回、スーパーロボット大戦30、『ロボットと会った日』…」
ウッソ「見てください!」
アムロからの忠告(曲:STAND UP TO THE VICTORY)
ウッソ「僕がシャクティの代わりをやるんですか? …仕方ないですね…」
ウッソ「でも、僕はカルルの世話も裁縫もうまくないし、花の育て方も知らないし…」
ウッソ「え…そういう事じゃなくて、次回予告の代わりをやるんですか?」
ウッソ「あ…でも、もう時間切れみたいですので、プレイヤーの皆さんには、この一言だけ…」
ウッソ「見てください!」
アムロからの忠告(曲:STAND UP TO THE VICTORY)
ウッソ「ヴィクトリーの運動性に僕とハロの二人分の精神コマンドがあれば、やれるはずだ!」
オリファー「待て、ウッソ!」
ウッソ「しまった! 他のユニットが未行動のままでフェイズ終了してしまった!」
マーベット「完全に一人で突っ走ってるわね…。ちゃんと組織戦をしないと」
オリファー「敵に囲まれたら、あっという間に撃墜されるぞ。ちゃんと仲間と連係するんだ」
マーベット「プレイヤーの皆さんも各ユニットの連係で戦ってね」
オリファー「俺やマーベットやシュラク隊のみんなも使ってくれよ」
アムロからの忠告(曲:STAND UP TO THE VICTORY)
ウッソ「スーパーロボット大戦でも僕はカテジナさんと戦わなければならないのか…」
カテジナ「あなたが私の前に出てくるから悪いのよ」
ウッソ「でも、きっと…カテジナさんが考え直してくれる可能性だってあるはずだ!」
ウッソ「そのためにもカテジナさんとクロノクルさんは僕が撃墜して、撃墜して、撃墜しまくってやる!」
カテジナ「あなたって子は、そうやって…!」
アムロからの忠告(曲:STAND UP TO THE VICTORY)
コニー「ご機嫌みたいだね、ジュンコ姐さんは」
ペギー「わかった! オリファー隊長に何か言われたんでしょう?」
ジュンコ「おニューの口紅に気づいて、褒めてくれたんだよ」
マーベット「…オリファー…色男ぶって!」
オリファー「シュラク隊のみんなも休憩か?」
ジュンコ「あ、ああ…! あたし達は失礼するよ…!」
マーベット「オリファー…。少し話があるんだけど…」
オリファー「プレイヤーのみんなは休憩のようだが、俺の戦いは、これからのようだな…」
アムロからの忠告(曲:STAND UP TO THE VICTORY)
ジュンコ「シュラク隊、点呼をとるよ! 生存報告を兼ねて、各自報告を!」
ペギー「ペギー・リー、健在! マヘリアケイトも生きてる!」
コニー「コニー・フランシス、問題なし! ヘレンも無事だよ!」
ジュンコ「よし、6人全員いるね! シュラク隊、誰一人欠ける事なく戦い抜くよ!」

機動戦士ガンダムNT

「」(曲:Vigilante)
ヨナ「プレイヤーのみんなに頼みがある」
ヨナ「俺達が作り出す新たな物語…最後まで見届けてほしい」
ヨナ「俺達の心に光が差すまで…」
ヨナ「君の健闘に期待している。また会おう」
「」(曲:Vigilante)
ヨナ「リタ…」
ヨナ「リタ…! リタ!!」
ヨナ「夢か…」
ヨナ「…疲れてるんだな、俺…」
ヨナ「みんなは、俺のように思いつめないようにな。無理のないペースで、この物語を進めてくれ」
「」(曲:Vigilante)
ゾルタン「諸君…戦いはここからだが、休憩と洒落込もうじゃないか」
ゾルタン「あまり根を詰め過ぎてもいかんな。何事にも余裕が必要だ」
ゾルタン「こうして出会えたのも何かの縁だ。諸君らにこの言葉を贈ろうではないか」
ゾルタン「勝利の栄光を君に!
ゾルタン「フフ…ちょっと縁起が悪かったかな。私と戦う時には、くれぐれも気をつけてくれたまえよ」
ゾルタンとエリク(曲:Vigilante)
ゾルタン「ふふふーん…このスーパーロボット大戦というゲーム、悪くないな!』
エリク「大尉、任務中です。ゲームをやめてください」
ゾルタン「あぁ? 上官である俺に命令するってのか!?」
エリク「今すぐゲームをやめなさい、ゾルタン!」
ゾルタン「ちっ…わかったよ」
エリク「まったく! こんなことを注意させないでください!」

重戦機エルガイム

ダバの願い(曲:エルガイム -TIME FOR L-GAIM-)
ダバ「お疲れ様。今日は、ここまでにしておくかい?」
リリス「もう終わり!? もっとプレイしてくれないの?」
ダバ「無茶を言っては駄目だ、リリス。休憩を取らなくては、プレイヤーさんだって疲れてしまう」
リリス「そうね。プレイヤーさん、ゆっくり休んでね」
ダバ「休憩が終わったらまた俺と続きをプレイして欲しいな」
ダバ「騒ぎのあるところにダバ・マイロードとプレイヤーありってね!」
ダバの次回予告(曲:エルガイム -TIME FOR L-GAIM-)
ダバ「まずい、もう始まってるじゃないか…! キャオの奴、こんな大事な時にどこに!?」
ダバ「…仕方ない。代わりに、ここは俺がやる…!」
ダバ「どうなってんのよ、これ!? ポセイダル軍を追って俺達、別の星系に来ちゃったよ!」
ダバ「そこは、人類同士の争いに魔法怪獣、エイリアンからAIまで何でもありだった!」
ダバ「だけど、俺達には仲間がいる! シー・ユー・アゲイン『スーパーロボット・ウォーズ』!」
ダバ「…次回予告、うまくいったかな…」
リリスのAUTOバトル(曲:エルガイム -TIME FOR L-GAIM-)
リリス「ゲームに疲れたなら、ダバの代わりに私がスパロボ進めてあげるね!」
ダバ「リリスには無理…じゃない! ちゃんとプレイできてる! 初めてのはずなのに!」
リリス「知らなかったの、ダバ? これがAUTOバトルよ!」
ダバ「久々にプレイしたけど、こんな便利機能が搭載されてたんだな…」
リリス「プレイヤーのみんなもAUTOバトルをうまく使ってね!」
ダバとリリス(曲:エルガイム -TIME FOR L-GAIM-)
リリス「ダバ、『サポーター』ってなに?」
ダバ「戦闘に参加しない仲間たちが色々な形でパイロットをサポートしてくれるのさ」
ダバ「ただし、参加できるのは登録されたレギュラーだけだから、戦略フェイズでの設定は忘れないでくれ」
リリス「じゃあ私はダバ専属のサポーターになるね!」
ダバ「ありがとう、リリス。いつも助けられているよ」
レッシィとリリス(曲:エルガイム -TIME FOR L-GAIM-)
レッシィ「…リリスがうらやましいなぁ」
リリス「どうして?」
レッシィ「だって、コックピットでいつもダバと一緒だから…」
リリス「だったら、キャオに頼んで、エルガイムを二人乗りに改造してもらったら?」
レッシィ「ナイス、アイディア! それなら私も一緒に乗れる!」
レッシィ「プレイヤーのみんなも好きな人が出来たら、なりふり構わずアタックしてね!」
マクトミンのつぶやき(曲:エルガイム -TIME FOR L-GAIM-)
マクトミン「つるんでやがる、こいつら…! つるんでやがる!」
リリス「あの人…スパロボの画面を見て、何かぶつぶつ言ってる…」
ダバ「様々な作品の垣根を超えて集まったプレイヤーの部隊に嫉妬しているんだろう」
ダバ「プレイヤーのみんなは自分のお気に入りのユニットを集めた部隊でスパロボを楽しんでくれ」
リリス「ダバの周りはいつも女の子が集まるけどね!」
ダバとレッシィ(曲:エルガイム -TIME FOR L-GAIM-)
レッシィ「え? もうスパロボを中断するなんて、何か不満でもあるの?」
ダバ「プ、プレイヤーさん! まさか、スト…ストスト…」
ダバ「ストライキをやるのね?」
リリス「何言ってるのよ、二人共。長時間プレイして疲れたからに決まってるじゃない」
ダバ「それもそうだな。じゃあ、ゆっくり休んでくれ」
レッシィ「…ダバ、さっきのセリフ、いやらしい事を思い出してないでしょうね?」

真ゲッターロボ 世界最後の日

竜馬、果てしなく(曲:勇壮)
竜馬「今日はこれで終わりか?」
竜馬「まあいい、俺達の戦いはまだ終わっちゃいねえ。そう…戦いは永遠に続く、ゲッターと共に」
竜馬「だから、とっとと戻って来い。待ってるぜ」
「」(曲:勇壮)
「ここまでか…」
竜馬「ああ、そのようだな」
號「……」
竜馬「號…。プレイヤーに何か言う事はないのか?」
號「俺は…」
號「俺は…お前が戻ってくる事を信じている…」
竜馬「フ…お前にしては上出来だ」
竜馬「だが、待っているのは號だけじゃねえ。俺もお前が帰ってくるのを待ってるぜ」
「」(曲:勇壮)
竜馬「スーパーロボット大戦30周年だ? 随分、長くやってんだな…」
竜馬「長くやってりゃ、人間、色んな事がある…」
竜馬「俺の場合、無実の罪でムショにぶちこまれもしたがよ」
竜馬「そういう苦労もあって、今の俺があるってもんだ」
竜馬「プレイヤーのみんなもこんなん不幸に負けずに頑張れよ! じゃあな」
「」(曲:勇壮)
號「隼人弁慶が負傷した中、独りで戦う事を決意する竜馬! その竜馬の前に一人の少年が立ち塞がる!」
號「次回、スーパーロボット大戦30! 『敵か味方か!? 謎の少年、號!』
號「お楽しみに!」
竜馬「他人事みたいに言ってんじゃねえよ!」

劇場版 マジンガーZ / INFINITY

再会のダイナミック(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
竜馬「久しぶりだな、甲児。しばらく見ない間に立派になったもんだ」
甲児「そういうお前こそ…」
甲児「まあ…人には色々あるよな…」
竜馬「な、何だよ!? 言いたい事があるなら、はっきり言いやがれ!」
鉄也「やめておけ、竜馬。せっかくの再会なんだから」
竜馬「ちっ…! 結婚した奴は余裕があるな!」
鉄也「だが、変わらないものもある」
甲児「ああ! 平和を守るため、また俺達の力を一つにするぞ!」
竜馬「くそ…。うまく丸め込まれたような気がするぜ…」
甲児の忠告(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
甲児「ここまでプレイしてくれてありがとう。ゲームを中断する前に一つだけ忠告させてくれ」
甲児「君がスーパーロボット大戦で手に入れた力は、確かに世界を救えるかも知れない…」
甲児「だが同時に、世界をも滅ぼしかねない…。まさしくにも悪魔にもなれる力だ」
甲児「その無限の可能性を秘めた力、間違った方向に使わないように十分気を付けて欲しい」
甲児「それじゃ、今回はこの辺で。またな」
チャンスを逃がすな(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
甲児「よし、このマップも問題なくクリア! この調子でドンドンプレイしてやるぜ!」
シロー「兄貴の奴、もう若くないのに徹夜でスパロボをプレイしてるのかよ…」
鉄也「どうも研究者というのは、没頭すると周りが見えなくなる性質らしい」
鉄也「こんな調子じゃ、さやかとの仲も進展しそうにないな」
シロー「うひゃ〜! 今の鉄也さんの言葉は重みがあるぜ!」
鉄也「プレイヤーのみんなもゲームのやりす過ぎで大事なチャンスを逃すなよ」
リサにお任せ(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
シロー「リサは、どうして兄貴を『ご主人様』って呼ぶんだ?」
リサ「間違ってますか? ご主人様の謙譲表現は主人…ですよね?」
リサ「ミケーネ語だとミストル! 英語だとマスター! 日本語だとご主人様です!」
シロー「いや、日本で『ご主人様』って呼ぶと別な意味にとられかねないし…」
リサ「それについても理解しています。ご主人様が望むなら、ミニスカートのメイド姿に着替えます」
シロー「…だってさ、兄貴」
甲児「さやかに聞かれたら、また一騒動だな、これは…」
甲児の戦術指南(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
シロー「兄貴…。このエクストラアクションってシステムがちょっとわからないんだけど…」
甲児「エクストラアクションとは、マップ中で獲得したエクストラカウントを消費して様々な効果を得られるシステムだ」
甲児「エクストラオーダーも似たようなものだが、こちらは戦艦ユニットだけが使用できるから注意しろ」
甲児「システムを知る事は勝利への近道だ。プレイヤーのみんなも頑張ってくれよな」
リサの食べ歩き(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
甲児「リサ…。腹も減った事だし、俺達も休憩して何か食べに行くか」
リサ「私、ボスさんのラーメンがいいです! コク、旨味、塩味、どれもがパーフェクト! かつ、栄養のバランスも素晴らしい!」
リサ「あれこそまさに人類の英知の味です!」
甲児「甘いな、リサ…。たった一杯食べただけでラーメンの全てを語るのは早いぜ」
甲児「世界には星の数ほどのラーメン屋があるんだ! そいつを片っ端から食べに行こうぜ!」
リサ「喜んで、お供します!」
甲児「プレイヤーのみんなも休憩中に美味いものを食ってくれよ!」
世界を創り変える力(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
リサ「だ、駄目です、ご主人様! このマップをクリアできません!」
甲児「ここまで来たら仕方ない…。リセットして、マップの頭からもう一度プレイだ」
リサ「リセット…?」
甲児「知らないのか? 要するにやり直しだよ」
リサ「やり直し…。世界の破壊…そして、再構成…。ゴラーゴン…」
甲児「そんな大げさなもんじゃないって!」
リサ「ああ…これが神にも悪魔にもなれる魔神の力なんですね…」
甲児「駄目だ、こりゃ…」
鉄也の10年(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン / 限定版:おれはグレートマジンガー)
シロー「ミケーネ帝国との戦いから早幾年…。改めて時が経ったのを実感するぜ」
鉄也「ここに来るまで色々な事があったな…」
シロー「鉄也さんは、すごいよな…。もうすぐお父さんになるなんてさ」
鉄也「フ…俺も歳を取ったもんだな…」
シロー「でも、鉄也さんは昔から老け顔だったから、あんまり顔は変わってないね」
鉄也「こいつ…! 言うようになったもんだ!」
「」(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
シロー「ふ〜、今回も結構ヘビーな戦いだったな」
甲児「どうした、シロー? もうへばったのか?」
鉄也「あの程度で根を上げていては、まだまだだな」
シロー「言いたい放題、言ってくれて! いつか必ず二人を追い越してみせるからな!」
シロー「時代は移り変わっていく! いつまでもおっさん達にデカい顔はさせないぜ!」
シロー「プレイヤーのみんなも、俺をグレートに乗せ替えてバンバン活躍させてくれよな!」
「」(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
シロー「今回スーパーロボット大戦は自分で進んでいくルートを決めるから、やりがいがあるぜ」
甲児「俺の研究によれば、特定の機体の入手を早める手段もあるそうだ」
シロー「ホントかよ! それ、どうやればいいんだ!?」
甲児「多くの場合、その機体のパイロット…加えて、その関係者の撃墜数を一定以上まで上げるのが条件らしい」
シロー「マジンガー系の場合、兄貴と鉄也さんと俺って事だな!」
甲児「プレイヤーのみんなも『皇帝』に早く会いたいなら、俺達を活躍させてくれよな!」
「」(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
甲児「めでたいな、鉄也! ついにスーパーロボット大戦が30周年を迎えるぞ!」
鉄也「その長い歴史において、様々な世界のマジンガーが平和のために戦ってきたらしい」
甲児「俺達も今や、その一部ってのは感慨深いぜ」
鉄也「それもこれも全ては、スーパーロボット大戦を支えてくれたプレイヤー達のおかげだ」
甲児「プレイヤーのみんな! これからも世界の平和を守るため、俺達に力を貸してくれよ!」
Dr.ヘルの挑戦(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
Dr.ヘル「久しぶりだな、人類。相変わらずのようだな」
Dr.ヘル「我らを排除さえすれば平和が…理想の社会が訪れると声高に叫んでおいて、この体たらく…。やはり、この世は存在に値しない…」
Dr.ヘル「ゆえに世界を作り直してやる! 貴様も、その礎となるがいい! 新たな世界こそが我らには相応しいのだ!」
Dr.ヘル「それを許せないと言うのなら、全力で向かってくるがいい! 楽しみにしているぞ!」
悪の幹部達(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
あしゅら「お初にお目にかかる、プレイヤー諸君! 我が名は、あしゅら…」
あしゅら(男)「天才科学者Dr.ヘルの…」
あしゅら(女)「忠実なる僕…」
あしゅら「あしゅら男爵!」
ブロッケン「そして…! 鉄十字軍軍団長、ブロッケン伯爵!」
あしゅら「ヘル様と我らに刃向かう者には敗北を!」
ブロッケン「お前達も、その時が来るのを首を長くしてまっているがいい!」
ブロッケン「この俺のように!」
あしゅら「ええい! 下らぬオチをつけるな!」

魔法騎士レイアース

光の次回予告(曲:ゆずれない願い)
「私、獅堂光!」
光「セフィーロに招喚された私達は、導師クレフに導かれるまま三人でザガート打倒の旅に出た!」
光「途中でたくさんの味方と出会ったけど、敵も大勢出てきて、平和な世界は戦乱へと呑み込まれてしまった!」
光「私は負けない…! 海ちゃん風ちゃんと一緒に、東京へ帰るんだ!」
光「次回、スーパーロボット大戦! 『立ちはだかる強大な敵』!」
光「絶対見てね!」
海の次回予告(曲:ゆずれない願い)
「私、龍咲海」
海「光と風と進む道は、決して楽なものじゃなかったわ」
海「魔物とか怪獣はうじゃうじゃ出てくるし、こっちの事情を全然考えてくれない変なオジサンオバサンはたくさん出てくるし!」
海「もー! これから先、一体どうなっちゃうのよー!?」
海「次回、スーパーロボット大戦! 『魔法騎士と鋼の戦士達』!」
海「絶対見てよね!」
風の次回予告(曲:ゆずれない願い)
「わたくし、鳳凰寺風です」
風「右も左もわからず始まったわたくし達の旅は、波乱に満ち溢れていました」
風「でも、その中で出会った色々な方たちに助けていただきながら、なんとか先へ進むことが出来ています」
風「これからも、希望を胸に一致団結して、前へ進んでいきたいと思います」
風「次回、スーパーロボット大戦! 『この世界でいちばん大切なもの』」
風「絶対見てくださいね!」
今日はだ~れだ(1)(曲:ゆずれない願い)
光「スーパーロボット大戦って色々なキャラクターが出てくるね」
風「誰が出てくるかをプレイヤーの皆さんも楽しみにしてらっしゃるでしょう」
海「様々なキャラクターが様々なメッセージをくれるこのコーナーもスパロボの醍醐味ね」
光「今日のメッセージは誰が出てくるかな? せ〜の!」
光・海・風「今日は、だーれだ!」
光・海・風「「今日は、モコナ!」」
モコナ「ぷー!」
光「やったぁ、モコナだ!」
今日はだ~れだ(2)(曲:ゆずれない願い)
光「スーパーロボット大戦って色々なキャラクターが出てくるね」
風「誰が出てくるかをプレイヤーの皆さんも楽しみにしてらっしゃるでしょう」
海「様々なキャラクターが様々なメッセージをくれるこのコーナーもスパロボの醍醐味ね」
光「今日のメッセージは誰が出てくるかな? せ〜の!」
光・海・風「今日は、だーれだ!」
光・海・風「「今日は、モコナ!」」
モコナ「ぷー!」
海「あ、あんたがメッセージ役だなんて…!」
今日はだ~れだ(3)(曲:ゆずれない願い)
光「スーパーロボット大戦って色々なキャラクターが出てくるね」
風「誰が出てくるかをプレイヤーの皆さんも楽しみにしてらっしゃるでしょう」
海「様々なキャラクターが様々なメッセージをくれるこのコーナーもスパロボの醍醐味ね」
光「今日のメッセージは誰が出てくるかな? せ〜の!」
光・海・風「今日は、だーれだ!」
光・海・風「「今日は、モコナ!」」
モコナ「ぷー!」
風「…これは意表を突かれましたね…」
力押しの海(曲:ゆずれない願い)
光「うーん、ビギナーズモードで始めてみたけど、中々うまく進めないなぁ…」
風「仕方ありませんわ。光さんはゲームをおやりになったことがないんですもの」
海「甘いわね、光。私は初めからエキスパートモードでガンガン進めてるわよ」
光「おおっ! さっすが海ちゃんだな!」
海「敵が強くて苦戦してたけど全滅プレイ資金と経験値を稼いだから楽勝よ!」
光「あ、ありゃりゃ…」
風「皆さんは、無理せず自分に合った難易度でスパロボをプレイなさってくださいね。それでは、また」
食べごろのモコナ(曲:ゆずれない願い)
海「色んな人や生き物に出会ったけど、やっぱりモコナは不思議ね…」
モコナ「ぷー?」
光「このふわふわで気持ちのいい手触り…なのによく跳ねて、弾力もあるし…」
海「私が思うに中身はマシュマロかグミの気がするわ〜!」
海「というわけで、いざとなった時の私達の非常食として…!」
モコナ「ぷ、ぷぷ〜! ぷぷぷっ、ぷぷっぷ〜!」
海「こらー! みんなのおやつ、待てー!」
風「では、わたくしはモコナさんを美味しくいただくためにどんなお茶が合うか考えておきますね」
光「…ふ、風ちゃんの目が本気だ…」
モコナの願い(曲:ゆずれない願い)
モコナ「ぷぷー! ぷぷぷーぷー!」
モコナ「ぷぷぷぷぷぷぷ、ぷぷー! ぷぷぷー!」
モコナ「ぷーぷー! ぷぷ! ぷーぷぷぷ! ぷぷぷ、ぷー!」
光「わかったよ、モコナ…! でも、私はこの世界を信じてるから!」
海「な、何を言ってたの、モコナは…?」
風「もしかしたら、モコナさんは世界の在り方を否定したのかも知れませんね…」
モコナ「ぷぷー!」
光とランティス(曲:ゆずれない願い)
風「最近、わたくし達の他にも異世界へ転移している方が多いようです…」
光「ええっ、そうなの!?」
風「もしかしたら、セフィーロ以外にも救いを求めている世界があるのかも知れません…」
海「…風…それってアニメとか小説の話じゃないの?」
風「うふふ…。海さんにはバレてしまいましたね」
光「でももし、ゲームを遊んでるみんなが異世界に来ちゃったら、私達を頼ってくれ!」
海「異世界暮らしの先輩として、ビシビシ鍛えてあげるからね!」
光とランティス(曲:ゆずれない願い)
光「プレイヤーのみんな! ここまでのプレイ、お疲れ様!」
風「適度な休息は大切です。大きく伸びをして、リラックスしてください」
海「でも、のんびりしすぎて、モコナみたいな身体になっちゃ駄目よ」
光「えーっ! モコナ、可愛いのに!」
風「それにさわり心地も、とても素晴らしいです」
光「そういうわけだから、プレイヤーのみんなはゆっくり休んで、モコナみたいになってね!」
海「わ、私は、どうなっても知らないからね!」
光とランティス(曲:ゆずれない願い)
光「ランティスはずっと一人で戦ってきたの?」
ランティス「ああ…」
光「でも、今は私達がいる…! だから…私と一緒に…」
プリメーラ「すとーっぷ! な、何なのよ、この雰囲気はー!?」
光「え…一緒にスパロボやろうって話だけど…」
ランティス「気持ちは嬉しいが、スパロボは一人用のゲームだ」
光「でも、みんなで情報交換したり、好きなロボットの話をしたりすると楽しいよ!」
ランティス「そうだな」
プリメーラ「もう! やっぱり、いい雰囲気じゃないの!」
エメロード姫の願い(曲:ゆずれない願い)
アスカ「サンユン! どんなスーパーロボットが相手でも負けない幻術をあみ出すのじゃ!」
サンユン「アスカ様…。私はスーパーロボットを倒すより、共に戦いたいのですが…」
アスカ「とは言うが、妾達は敵役として登場したわけじゃから…」
サンユン「そう決まったわけではありません。何かのきっかけで私達も皆さんと共に戦う事が出来ます」
サンユン「おそらくですが、魔法騎士の風さんとの戦いがその鍵になると思います」
アスカ「よし、わかった! 風、共に戦うためにもお主の力で妾達を倒すのじゃぞ!」
エメロード姫の願い(曲:ゆずれない願い)
アスカ「見よ、サンユン! 妾がやりこんだスーパーロボット大戦のデータを!」
サンユン「全ての機体の改造段階がMAXじゃないですか!?」
アスカ「そうじゃ! これもチャンアンに資金稼ぎをやってもらった成果じゃ!」
アスカ「妾のロボット軍団が敵を蹴散らすのはさいこ〜に爽快なのじゃ! あーっはっはっはっは!」
サンユン「プ、プレイヤーの皆さんも、自分のお気に入りの機体を育てて、楽しんでくださいね」
アスカ「では、さらばじゃ!」
ランティスとイーグル(曲:ゆずれない願い)
イーグル「おや、ゲームを中断するんですか。長時間集中していると疲れてしまいますから、ほどほどに休憩をはさみましょうね」
ランティス「…やると決めた事があると、一睡もしようとしない頑固者にこそ聞いてほしい言葉だな」
イーグル「ふふ…。さぁて、誰の事でしょうか?」
イーグル「皆さんも僕のいう事をちゃんと聞かないと、黒ずくめの怖ーいお兄さんに優しく叱られちゃいますよ」
ランティス「…お前というやつは…」
イーグル「ふふ、ランティス…。皆さんが帰ってくるまで、僕達もゆっくりしましょうか」
ランティス「いいだろう。プレイヤーにも俺達にも休息は必要だからな」
ジェオの自己紹介(曲:ゆずれない願い)
ジェオ「スパロボをプレイしているみんな! 俺はジェオ・メトロ…NSXの副艦長だ!」
ジェオ「へっへっへ…。俺の一人舞台があるなんて、思ってもみなかったぜ」
ジェオ「スパロボと言えば、中断メッセージだからな! いい機会だし、俺オススメのお菓子を特別に紹介してやるか!」
イーグル「ジェオ…。魅力的な話題ですが、残念ながらもう時間がありませんよ」
ジェオ「し、しまった…! 自己紹介なんかしている場合じゃなかった!」
イーグル「ふふ…騒がしくてすみませんね。またいつか、ジェオのお菓子談義を聞いてあげてください」
エメロード姫の願い(曲:ゆずれない願い)
エメロード「助けて…。この世界を助けて…!」
エメロード「伝説の魔法騎士たち…! そして、異世界のプレイヤーよ…!」
エメロード「私の力も…もう長くはもたない…!」
エメロード「早く…早く来て…! 手遅れになってしまう前に…!」
エメロード「この世界が、滅んでしまう前に…!」
ザガートの挑戦(曲:ゆずれない願い)
ザガート「私は私の願いのために戦う…」
ザガート「たとえそれがセフィーロの理を揺るがす邪悪な願いであろうと…」
イノーバ「猊下の御力の前に敵はおりません。その証拠に、プレイヤーが後退していきます」
ザガート「いや…彼らは戦いを諦めたわけではない…。意思はまだ、この世界に残り続けている…」
ザガート「彼らは英気を養った後、再び我が前に立つ…。その時こそ決着の時だ」
イノーバ「御意…!」
ザガート「待っているぞ、プレイヤーよ。この世界を賭け、互いの力の全てを尽くす日を…」

勇者警察ジェイデッカー

ノヴァの想い(曲:HEART TO HEART)
勇太「超AIを搭載したロボット刑事チーム…その名もブレイブポリス! 僕は、そのボスに任命されたんだ!」
勇太「平和を守るために戦う僕達の前に次々と脅威が迫る…! だけど、デッカードと一緒なら怖くない!」
勇太「仲間もたくさん出来たし、どんな悪い奴が来たって負けないぞ!」
勇太「次回、スーパーロボット大戦30! 『鋼の心の仲間達』! みんな、見てね!」
ノヴァの想い(曲:HEART TO HEART)
勇太「世界中で激化する戦い! 敵は力を増していきブレイブポリスのみんなも傷ついていった!」
勇太「強大な敵を前に一歩も退かないデッカード達…。だけど、このままじゃ…!」
勇太「その時、勇気を振り絞って戦うブレイブポリスに新たな力が!?」
勇太「次回、スーパーロボット大戦30! 『勇気が呼ぶ勝利』! みんなの心が奇跡を起こす…!」
ノヴァの想い(曲:HEART TO HEART)
勇太「やっと任務が終わったね、デッカード! 何しよっか?」
デッカード「すまない、勇太。せっかくだが、もう時間が残されていない」
勇太「どうして、デッカード!?」
デッカード「プレイヤーがゲームを中断するのだから、ゲーム機の電源も落とされてしまう」
勇太「そ、そんなぁ〜! 二人きりで遊べると思ったのにぃ!」
勇太「プレイヤーのみんな! お願い、早く戻って来て! 僕とデッカードが一緒にいられるように!」
デッカード「私からも重ねてお願いする」
勇太「絶対、だからね! バイバイ!」
ノヴァの想い(曲:HEART TO HEART)
勇太「このスーパーロボット大戦のミッション、すごく難しい! 僕にはクリア出来ないよ…!」
デッカード「勇太、どんな困難でも諦めてはならない! チャレンジしてみるんだ!」
勇太「じゃあ、デッカードがやってみてよ」
デッカード「わ、私はブレイブポリスであって、ゲームは…」
勇太「諦めちゃ駄目だよ! チャレンジ、チャレンジ!」
デッカード「…そうだな、やってみよう!」
勇太「プレイヤーのみんなも、デッカードみたいに何でもチャレンジしてみてね!」
デッカード「勇太! 精神コマンドとは何だ!?」
ノヴァの想い(曲:HEART TO HEART)
勇太「よし! セーブ終了、っと!」
デッカード「勇太、ゲームはもういいのか?」
勇太「ゲームは一日一時間! スパロボがどんなに面白くても姉ちゃん達との約束だからね!」
デッカード「偉いぞ、勇太。さすが我々のボスだ」
勇太「プレイヤーのみんなも約束やルールを守って楽しくスパロボをプレイしてね!」
デッカード「我々、ブレイブポリスとの約束だ」
勇太「それじゃあ、またね!」
ノヴァの想い(曲:HEART TO HEART)
デッカード「やあ、ここでプレイを中断するのかい?」
デッカード「いい判断だ。私達ロボットと違い、人間は無理をすると身体によくない」
デッカード「だからゆっくりと休養を取ってくれ」
デッカード「私は勇太と共に任務に戻るが君との再会を楽しみにしている。また会おう!」
ノヴァの想い(曲:HEART TO HEART)
勇太「頑張れ、ビルドチーム! みんなも応援してくれてるよ!」
パワージョー「ボスのおかげで勇気が湧いて来たぜ!」
ダンプソン「自分もです! 性能以上の力を出せる気がします!」
ドリルボーイ「僕も、僕も! でも、どうしてだろう…?」
マクレーン「それはサポーター効果だ」
マクレーン「ミッション開始時、サポーターに選択するキャラクターにより我々は戦闘中、様々な恩恵を受けられるんだ」
ドリルボーイ「すごいんだね、サポーターって!」
パワージョー「さっすが、ボスだぜ! 俺達もそれに応えなきゃな!」
ダンプソン「よし! ビルドチームの底力を見せましょう!」
マクレーン「プレイヤーのみんなも、サポーター効果をうまく使いこなし我々を勝利へ導いてくれ」
ノヴァの想い(曲:HEART TO HEART)
パワージョー「ようやく任務終了か!」
マクレーン「最近、出勤が続いたな」
ドリルボーイ「僕、もうへとへとだよ」
ダンプソン「そうも言ってられないぞ、ドリルボーイ。我々は、これからパトロールだ」
ドリルボーイ「そ、そんなぁ〜!」
パワージョー「文句を言うな、新米!」
マクレーン「事件を未然に阻止するのもブレイブポリスの仕事だぞ」
ダンプソン「行くぞ、ドリルボーイ! 闘魂だ!」
ドリルボーイ「はぁい…。僕もプレイヤーのみんなと休憩したかったなぁ…」
ノヴァの想い(曲:HEART TO HEART)
ガンマックス「少し時間があるなら俺の話を聞いていきな」
ガンマックス「藤堂のおやっさんの受け売りだが長い間つき合ってると、マシンの気持ちがわかるようになる…」
ガンマックス「今、あんたがプレイしているゲーム機だってそうかもしれねえ」
ガンマックス「だから、大切にプレイしてやってくれ」
ガンマックス「じゃあな、Bye!」
ノヴァの想い(曲:HEART TO HEART)
シャドウ丸「ほう…。隠し機体についての情報を教えて欲しいと?」
シャドウ丸「そいつは私の口からは語れませんが我々、警察には現場百遍って言葉があります」
シャドウ丸「あなたも一度で諦めず何遍でもゲームをプレイしてみてはいかがです?」
シャドウ丸「ついでに一つだけヒントを…。隠し機体の入手は、関係するパイロットの撃墜数が重要ですぜ」
シャドウ丸「では、これにて…」
ノヴァの想い(曲:HEART TO HEART)
ビクティム「心を持ったロボットを正しい方向に導くことが人間の義務であろう…」
ビクティム「人間の義務か…。なんと陳腐な言葉だ」
ビクティム「兵器に必要なのは、破壊を望む悪の心だけだ! それを証明するため、私は手段を選ばない」
ビクティム「待っていろ、ブレイブポリス…そして、プレイヤー」
ビクティム「完全なる悪の心を持った超AIでお前達に敗北をくれてやる! フハハハハハハ…!」

覇界王 ガオガイガー対ベターマン

凱の次回予告(1)(曲:勇者王誕生! ‐御伽噺ヴァージョン‐)
「おっと、今回はここで止めるのかい?」
凱「いいタイミングだ。ゲームを長時間遊ぶのは、身体に良くないからな」
凱「次に会う時もまた、君の勇気を貸してくれよな!」
凱「それじゃあ、次回もスーパーロボット大戦に…」
凱「ファイナル! フュゥゥジョォォォォンッ!」
休めない命(曲:勇者王誕生! ‐御伽噺ヴァージョン‐)
「おつかれさまでした! ゆっくり休んで、また凱達を助けてあげてね」
命「それじゃ、『スーパーロボット大戦』…プログラム・ドラァァァイブ!!」
命「…って、これじゃまたゲームが始まっちゃう…」
大河長官の承認(曲:勇者王誕生! ‐御伽噺ヴァージョン‐)
命「おつかれさまでした! また一所懸命頑張ってくれるのは嬉しいんだけど…たまにはちゃんと休んでね!」
大河「む…それもそうだな」
大河「…戦いはまだ終わったわけではない。我々は君の力を必要としている」
大河「と、言うことで……休息、承認!!」
大河長官の承認(曲:勇者王誕生! ‐御伽噺ヴァージョン‐)
???「ふっふっふ…」
「そ、その声は!」
護「腕原種!」
???「いや、俺は腕原種ではない。俺の名は…」
アームストロング「アームストロングだ」
護「ア、アームストロング?」
戒道「腕原種に融合されていた…彼の本当の名前だ」
アームストロング「おう、久しぶりだな、テンシ」
戒道「そっちこそ元気そうだな、クマチャン」
護「テンシ? クマチャン? なんの話?」
戒道「わからない人は、僕が主人公の原作外伝『赤き流星の天使(アルマ)』を読んでくれ」
大河長官の承認(曲:勇者王誕生! ‐御伽噺ヴァージョン‐)
護「プレイヤーのみんな、お疲れ様です。『覇界王〜ガオガイガー対ベターマン〜』の主人公・天海護です」
凱「そして俺が、真の主人公・獅子王凱だ」
ラミア「…裏の主人公・ラミア」
凱「なんだと、ベターマン! お前が主人公のはずがあるか!」
ラミア「ならば、この場で雌雄を決するべし」
凱「望むところだ!」
護「そういうことなら、僕も参戦するよ!」
蛍汰「えー、ただいま会場では激しい大乱闘が起こっております。というわけで、次回のプレイもよろしく! 真実の主人公・蒼斧蛍汰がお送りしました」
大河長官の承認(曲:勇者王誕生! ‐御伽噺ヴァージョン‐)
蛍汰「みなさん、お疲れ様です!」
蛍汰「俺、某家電量販店ゲームフロアで仕入担当やってる蒼斧蛍汰です」
蛍汰「今月のオススメはこれ、『スーパーロボット大戦30』!」
蛍汰「なんといっても、『覇界王〜ガオガイガー対ベターマン〜』が参戦してるんすよ!」
蛍汰「ん? ベターマン? …ってことは俺も参戦するんじゃねーか! こんなところでソフト売ってる場合じゃねえ!」
大河長官の承認(曲:勇者王誕生! ‐御伽噺ヴァージョン‐)
紗孔羅「君達に最新情報を公開しよう…」
紗孔羅「迫り来る異星人、異世界人、怪獣モビルスーツ…」
紗孔羅「勇者と仲間達の戦いは、明日も続く…」
紗孔羅「次回も、スーパーロボット大戦に、ファイナルフュージョン承認…」
紗孔羅「君が、『勝利の鍵』だ」
「…怖くない、怖くない…」
大河長官の承認(曲:勇者王誕生! ‐御伽噺ヴァージョン‐)
命「プレイヤーのみなさん、お疲れ様! GGG機動部隊オペレーター・卯都木命です!」
華「同じく、初野華です」
アルエット「同じく、アルエット・ポミエです」
命「さて、今日は二人に特訓の成果を見せてもらおうかな」
華「じゃあ私から行きます…ファ、ファイナルフュージョン・プログラムドラーイブ!」
アルエット「続いて…ファイナルフュージョン・プログラムドラーイブ!」
命「うーん、二人ともまだまだね。いい、いまから私がお手本見せてあげる」
アルエット「はい!」
華「お願いします!」
命「…ファイナルフュージョン・プログラムドラーイブッ!」
アルエット「すごい…」
華「憧れます…」
命「プレイヤーのみんなも、練習してね!」
命「セーフティデバイス・リリーブ!」
大河長官の承認(曲:勇者王誕生! ‐御伽噺ヴァージョン‐)
凱「やあみんな! 俺はガッツィ・ギャラクシー・ガード長官・獅子王凱!」
阿嘉松「がっはっは! ガッツィ・グローバル・ガード長官・阿嘉松滋だ!」
阿嘉松「凱、どっちの承認が上か、勝負しようぜ」
凱「いいですよ。プレイヤーのみんな、判定を頼むぜ」
阿嘉松「んでは…ファイナルフュージョン承認ッ!」
凱「俺も負けないぜ…ファイナルフュージョン承認ッ!」
???「ちっちっち。二人とも、まだまだだな」
凱「あなたは…!」
阿嘉松「両GGGを統括する、大河幸太郎特務長官!」
大河「その通り…ではこの私が、諸君にお手本を披露するとしよう」
大河「…ファイナルフュージョン! 承認ッ!!!」
阿嘉松「す、すげえ…」
凱「プレイヤーに判定してもらうまでもない…」
大河「これが本家と言うものだよ。プレイヤーの諸君も、よかったらマネしてくれたまえ…ゴルディオンアーマー! 発動承認ッ!!」
大河長官の承認(曲:勇者王誕生! ‐御伽噺ヴァージョン‐)
火乃紀「プレイヤーのみなさん、お疲れ様でした」
火乃紀「戦いはまだまだ続きます。無理せず、適度な休憩をとってくださいね」
阿嘉松「そうだ、疲労は万病のもと。下手したら、アルジャーノンになっちまうぞぉ」
火乃紀「長官、そんなプレイヤーを脅すようなこと…」
阿嘉松「いやいや、万が一ということもある。プレイヤーにこいつを向けてみよう」
火乃紀「それは長官の発明品『アルジャーノン見張番26号』!」
阿嘉松「こいつが反応したら、プレイヤーはアルジャーノンというわけだ。ほれ!」
見張番26号[1]「アルジャーノンだー、逃げるのだー! アルジャーノンだー、逃げるのだー!」
火乃紀「あら…」
阿嘉松「うお…」
紗孔羅「…明日の夜までサヨヲナラ」

コードギアス 復活のルルーシュ

「」(曲:Lelouch of the resurrection)
ルルーシュ「休憩をとるのか? そうだな、適度な休憩をとらないと思考が鈍る」
スザク「その通りだよ、ルルーシュ。さあ、君も少し休んだ方がいい」
ルルーシュ「いや、俺にはまだやらないといけないことが……」
スザク「そんなこと言って。君も随分と休んでいないだろう」
ルルーシュ「いいんだよ。俺は寝ていたようなものだからな」
スザク「またそんな言い方をする。変わったように見えてやっぱりルルーシュはルルーシュなんだな」
ルルーシュ「フッ。お前も相変わらずのお節介焼きだ。まあいい。スザクがそう言うのなら俺も休憩をとるとするか。じゃあ、またな」
「」(曲:Lelouch of the resurrection)
ルルーシュ「まさか、また戦いの舞台に立つことになろうとはな」
C.C.「しかしどうする? 未完成の月虹影では戦闘に耐えられないぞ」
ルルーシュ「問題はない。俺たちには完成した最強のナイトメアフレーム、その名も、月虹影帥がある」
C.C.「足つきの月虹影だと?」
ルルーシュ「それだけではない。武装も追加されている。さすがは、シュナイゼルラクシャータだ」
C.C.「まさか、この事態を見越していたのか」
ルルーシュ「さあな。だが、これで俺たちも戦える。行くぞ、C.C.! 戦いを終わらせるために」
C.C.「フ……、了解だ」
「」(曲:Lelouch of the resurrection)
C.C.「休憩するなら、温かいミルクを入れような。ルルーシュ……、あ」
ルルーシュ「なあ、C.C.。飲み物なら自分で淹れるから……、その……」
C.C.「すまん……」
カレン「じー」
C.C.「く、癖になってしまってな」
スザク「ホットミルクかい? なら僕はハチミツたっぷりがいいな」
ルルーシュ「スザク、お前相変わらずだな」
カレン「相変わらずね」
C.C.「相変わらずだ」
スザク「え? え? どうしてみんなそんな顔するのさ?」
「」(曲:Lelouch of the resurrection)
スザク「C.C.、そのぬいぐるみって……」
C.C.「うん? もこちーのことか? 前のをアヴァロンに置きっ放しにしてしまってな」
スザク「そうそう。前のぬいぐるみと同じものを見つけたんだ。良かったら今度買い直せば……」
C.C.「そうなのか!? うーん、でも、うーん」
スザク「どうしたんだい?」
C.C.「せっかくだが、遠慮しておくよ。このコにも申し訳ないしな」
スザク「意外とオトメなんだね」
C.C.「うるさい。私はもう寝る。またな」
「」(曲:Lelouch of the resurrection)
ルルーシュ「スザク、カレン。戦いは激化する一方だ。フレームコートの準備を怠るなよ」
スザク「わかっているよ、ルルーシュ」
カレン「でも、正直クセが強くてまだ慣れないんだよなあ」
スザク「ナイトギガフォートレス級の戦い方は、僕たちの戦闘スタイルとは違うからね」
カレン「そうそう! なんか直感で戦えないっていうかさ」
ルルーシュ「……」
スザク「うん? どうしたんだい、ルルーシュ」
ルルーシュ「いや、お前たち二人が話している方が慣れなくてな」
カレン「アンタがそれを言う?」
スザク「まあまあ。みんなで力を合わせられるならいいじゃないか。全員で力を合わせてこの難局を乗り切ろう!」
「」(曲:Lelouch of the resurrection)
シャリオ姉さんの予言があれば、僕は最強になれる……!」
シャリオ「でも、どうして僕は勝てない!?」
シャリオ「もしかしたら、何度もリセットして……?」
シャリオ「まさか、そんな非現実的なことなんて……」
シャリオ「ないよね? そんな、何度もリセットしているなんてことは……」
シャリオ「ないよね?」

ガン×ソード

「」(曲:GUN×SWORD)
ヴァン「食い逃げのヴァン、無職のヴァン、二日酔いのヴァン、地獄の泣き虫ヴァン、悪魔の毒々タキシードヴァン…」
ヴァン「全ては過ぎ去った過去…。今の俺は『夜明けのヴァン』、もしくは『スパロボのヴァン』だ」
ヴァン「あんたも、あんまり昔の通り名で呼ばないでくれ」
ヴァン「どうしてだって? …そりゃよ…人には忘れたい過去ってのもあるからだ…」
ヴァン「だが、忘れちゃいけねえ過去もある。だから、あんたの力を俺に貸してもらうぜ。またな」
ウェンディは語る(曲:GUN×SWORD)
ウェンディ「自分でも信じられませんでした」
ウェンディ「旅っていうのは、何が起こるかわからないものですが…」
ウェンディ「ええ、そうです。まさか、あの後…あんな事になるなんて…」
ウェンディ「そういうわけですので、ここから先の展開はプレイヤーさんがご自身の目で確かめてください」
ウェンディ「私は皆さんの帰りを信じて、じっと待ち続けていますから…」
ヴァンの食事タイム(曲:GUN×SWORD)
(『ガン×ソードさん』立ち絵)
ウェンディ「ヴァン! ご飯作ったから、そろそろ休憩にしようよ!」
ヴァン「ああ、わかった。塩にコショウ、ウスターソースにマヨネーズ、ドレッシングも用意してっと…」
ウェンディ「あああああーっ! またそんなにいっぱい調味料かけて!」
ヴァン「!!!! せつなぁぁぁぁいっ!」
ウェンディ「はぁ…。皆さんもご飯を食べて、ゆっくり休んだら、必ず戻ってきてくださいね」
ガン×ソードさん(曲:GUN×SWORD)
(『ガン×ソードさん』立ち絵)
ウェンディ「みんな元気!? 私は元気! 元気な私の名前はウェンディ・ギャレット!」
ウェンディ「略して『ウギャー』! …お願いだから、略さないでね」
(通常立ち絵に戻る)
レイ「………」
ウェンディ「ほら、レイさんも! こういう場所では、もっとはじけないと!」
レイ「しかし…」
ウェンディ「元気なレイさんの名前はレイ・ラングレン! 略して『レンレン』! はい、やってみて!」
レイ「りゃ、略して…レ、レ、レ…」
ヴァン「こんなのに乗せられて…。お前…もう人じゃねえな…」
レイ「くっ…! ここはもう墓場だ…!」
ガン×ソードさん(曲:GUN×SWORD)
(『ガン×ソードさん』立ち絵)
ウェンディ「みんな元気!? 私は元気! 元気な私の名前はウェンディ・ギャレット!」
ウェンディ「略して『ウギャー』! …お願いだから、略さないでね」
(通常立ち絵に戻る)
ヴァン「………」
ウェンディ「こういう場所では、もっとはじけないと!」
ヴァン「…すみません。帰らせてもらいます」
ウェンディ「お嫁さんを見捨てて行く気なの!?」
ヴァン「…み、みんな、元気!? 俺は陰気! 短気な俺は黒いタキシードのヴァン!」
ヴァン「略して『クロタン』! くそぉぉ! これで満足かよぉぉ!?」
ボンクラ達の夢(曲:GUN×SWORD)
ヴァン「なあ…。みんながやってる『すぱろぼ』って何だ?」
ネロ「『すぱろぼ』も知らんのか、ヴァン。ほれ、あれだ…どこかの名物料理だ! ナベで豪快に煮込むらしいぞ!」
プリシラ「私は甘いお菓子だと思うなぁ。クリームとフルーツをたっぷり使った!」
ウェンディ「とりあえず、食べ物じゃないから…」
ヴァン「もしかして…色んな作品のロボットが登場するシミュレーションゲームだったりしてな!」
ネロ「そんなみたいなもんが存在するわけないだろうが!」
プリシラ「あははは! 意外に夢見がちなんだね、ヴァンって!」
ウェンディ「その夢の舞台に私達も出ているのね…」
ヴァン「んじゃ、プレイヤーさんよ…。俺達と一緒に、また夢を楽しもうぜ」
スパロボのヴァン(曲:GUN×SWORD)
ヴァン「丁度いい。なぁ、あんた…右手が『カギ爪の男』を見なかったか?」
ヴァン「あんたが持っている『スーパーロボット大戦』に重要な手がかりがあるって聞いたんだが…」
ヴァン「その様子だと何も知らないみたいだな。すまない、邪魔をした」
ヴァン「俺の名前…? そうだな…今は『スパロボのヴァン』だ」
ヴァン「じゃあな。縁があったら、ゲームの中でまた会おうぜ」
プリシラのお願い(曲:GUN×SWORD)
プリシラ「ファイトしようよ、ヴァン!」
ヴァン「はぁ?」
プリシラ「おかしいなぁ…。これが一番いい誘い文句だって聞いたのに…」
ヴァン「すいません…。まったく、その気になれないんですけど…」
プリシラ「ま…いいや! 私もヴァンと一緒に休憩するね!」
プリシラ「プレイヤーのみんなも、好きな人にアタックする時は思い切ってやってみてね!」
ヴァン「アタック…攻撃…。何か間違ってるような気がする…」
レイの戦い(曲:GUN×SWORD)
レイ「俺は…目的のためなら手段を選ぶつもりはない…」
レイ「そのためなら、人間をやめる事も辞さない…」
レイ「そうだ…! 復讐のためなら、人間なんて不自由なだけだ!」
レイ「…唯一の心残りは人間をやめたら、『スーパーロボット大戦』の結末をこの目で見られない事だ…」
レイ「頼む、プレイヤー…。俺に、このゲームのエンディングを見せてくれ」
ヴァン「それぐらい自分でやれよ…」
オリジナル7の集い(曲:GUN×SWORD)
ガドヴェド「月曜日は、斧を磨いて…!」
ウー「火曜日は、レイピアを研ぐ…!」
ファサリナ「水曜日は、ポールにからみ…」
ヴァン「木曜日は、仇を殺す…」
カロッサ「金曜日は、妹守り…!」
メリッサ「土曜日は、大声で泣く…」
ファサリナ「皆さん…これが私達の一週間の仕事です」
ミハエル「ファサリナさん…! 僕が入ってないんで、もう一度やりましょう!」
ヴァン「勝手にやってろよ…」
ファサリナの誘う世界(曲:GUN×SWORD)
ファサリナ「プレイヤーの皆さん、お疲れ様です。これからのご予定は決まってます?」
ファサリナ「よろしければ、私とご一緒しませんか? 癒しの時をご提供しますよ」
ミハエル「は、はい…! では、よろしくお願いします!」
ウェンディ「………」
ミハエル「ウ、ウェンディ!?」
ファサリナ「フフ…プレイヤーの皆さんも、リラックスしてくださいね。では、また…」
カギ爪の男から(曲:GUN×SWORD)
カギ爪の男「お疲れ様でした。平和のために戦う皆さんには頭が下がる思いです」
カギ爪の男「ところで…皆さんは夢をお持ちですかな?」
カギ爪の男「え…? 『スーパーロボット大戦』のクリア? …それは困りましたね…」
カギ爪の男「私と一緒に夢を見てくれるなら、ピクニックにお誘いしようと思いましたのに…」
カギ爪の男「では私は、犬や小鳥達と行くことに致しましょう」
カギ爪の男「皆さんとは、またいずれお会いしましょう」

銀河機攻隊 マジェスティックプリンス

「」(曲:私は想像する)
ケイ「じゃあ、戦闘開始といきましょう」
イズル「まずはレッドファイブを中心にみんなで移動して…」
スルガゴールドフォー狙撃ポイント確保が先だろ!」
タマキローズスリー突撃が先なのら!」
アサギ「…何でお前達は、俺の部屋でスパロボやってんだ? 一人用なんだから、自分の部屋でやれよ!」
タマキ「アサギもみんなといる方が楽しいでしょ?」
アサギ「そ、そんなわけあるか…!」
スルガ「素直じゃねえな、まったく!」
ケイ「プレイヤーのみんなもたまには友人同士で集まってプレイしてみると楽しいかも知れないわね」
イズル「それじゃ、またね!」
「」(曲:私は想像する)
アンジュ「難しい顔をしてますね、タマキさん。何かあったんですか?」
タマキ「ローズスリーを改造したいんだけど、資金が全然足りないのら!」
ケイ「戦線ミッションを何度もプレイしたら?」
イズル「こういうのはどう? 僕達の機体にスポンサーロゴを描いて宣伝するっていうのは?」
スルガ「やめとけ…。イメージダウンで罰金を払わされるのが関の山だ…」
アサギ「プレイヤーのみんなは無理な一攫千金を夢見ず、地道に資金稼ぎをしてくれ」
「」(曲:私は想像する)
アンジュ「セーブの完了を確認しました」
スルガ「これで俺達も安心して休めるってもんだ」
ケイ「でも、プレイヤーさんが再開してくれるか、ちょっと心配ね」
イズル「大丈夫! ここまで一緒に戦ったプレイヤーさんは、もうチームラビッツの一員みたいなものだから」
タマキ「要するにプレイヤーさんもザンネンなのら!」
アサギ「や、やめろ、タマキ…」
イズル「プレイヤーの皆さん! ザンネンな僕達と、また頑張りましょうね!」
アサギ「だから、やめろって!」
「」(曲:私は想像する)
アンジュ「プレイヤーが、ゲームを中断するようです」
アサギ「これで俺達も一息つけるな」
タマキ「で、イズルはさっきから何やってるのら?」
イズル「今回の戦闘の興奮を漫画に盛り込むんだ! よぉし、今夜は徹夜で原稿を仕上げるぞ!」
ケイ「あのテンション…もしかしてハーモニックレベルが下がってないんじゃ…」
スルガ「ありゃ、ただ浮かれてるだけだと思うぜ」
アサギ「プレイヤーのみんなは休むべき時はしっかり休んでくれよな」
「」(曲:私は想像する)
ケイ「ケーキを焼いたから、休憩がてらみんなで食べましょう」
タマキ「う、うん…」
イズル「甘い…甘すぎるよ…」
スルガ「つーか、これ…砂糖そのものじゃねえか…?」
ケイ「プレイヤーのみんなも疲れた時は糖分を補給してね」
アサギ「だが、何事もほどほどにな…っ…!」
「」(曲:私は想像する)
スルガ「なあなあ、スパロボってさ、俺達以外にも色々な作品が参戦してるじゃん」
イズル「まあそうだね」
ケイ「それがどうかしたの?」
スルガ「つまり普段じゃ絶対に出会えない、あんな娘やこんな娘とお知り合いになれるチャンスってわけだ!」
タマキ「なら、あたしにも素敵な出会いが訪れるかも! ロマンス来たぁ〜!」
アサギ「お前らなぁ…」
ケイ「私は同じ作品内で相手を探すべきだと思うけどな…」
「」(曲:私は想像する)
アンジュ「敵がどれだけいようと関係ない! 叩いて、叩いて、叩きまくってやる!」
イズル「アンジュ…さん…スパロボで、そんなに熱くならなくても…」
アサギ「駄目だ…。アンジュの奴、完全にスイッチが入っちまってる…」
ケイ「まさかスパロボをプレイしても、ああなるなんて…」
スルガ「画面の前のみんなは、熱くなるのはハートだけにしておいてくれよ!」
タマキ「間違っても大声で叫んじゃ駄目なのら!」
イズル「技名を叫ぶ時以外はね!」
「」(曲:私は想像する)
イズル「アサギ…。顔色、悪いけど大丈夫?」
アサギ「心配いらない…。今、胃薬をもらってきた…」
ケイ「いくらなんでも長時間連続でスパロボをやりすぎよ」
タマキ「ダメ! ゲームは一日一時間! なのら!」
スルガ「いつの時代の話だよ…」
アンジュ「少なくとも体調を崩すまでの長時間プレイは感心できませんね」
イズル「プレイヤーのみんなは、アサギみたいに無茶しないでね! 僕達との約束だよ」
「」(曲:私は想像する)
スズカゼ「お疲れ様、プレイヤーさん。休憩するなら、キャンディをどうぞ」
スルガ「あの…出来れば、スズカゼ艦長がくわえているやつを…」
スズカゼ「え? 私の?」
ケイ「馬鹿…」
タマキ「さいて〜い!」
スルガ「お、俺はプレイヤーの気持ちを代弁しただけで…!」
アサギ「お前と一緒にするな!」
イズル「プレイヤーのみんなはスルガの余計なお世話は忘れて、ゆっくり休んでね」
「」(曲:私は想像する)
スズカゼ「お疲れ様、プレイヤーさん。休憩するなら、キャンディをどうぞ」
ランディ「ちょっと待った、少佐! その前に俺に、少佐のくわえているやつを…」
チャンドラ「申し訳ありません、少佐! 今のこいつの発言は、取り消させてください!」
パトリック「代わりにキャンディは僕がいただきます!」
ランディ「お前がもらうのかよ!」
「」(曲:私は想像する)
スズカゼ「アサギ・トシカズ! 周囲と連係して戦え!」
スズカゼ「クギミヤ・ケイ! 指揮だけでなく攻撃も!」
スズカゼ「イリエ・タマキ! 突撃だけでは駄目だ!」
スズカゼ「スルガ・アタル! 確実に援護ポイントにつけ!」
スズカゼ「ヒタチ・イズル! とにかく落ち着け!」
スズカゼ「プレイヤーさん、うちのザンネンな子達をよろしくお願いするわね」
スズカゼ「出来れば、私のゴディニオンも使ってくれると嬉しいわ。では、また」
「」(曲:私は想像する)
ジークフリート「ふっ…! ほっ…! うっ…! うぐっ…!」
ジュリアーノ「おいおい、また筋トレか…。せっかくのオフなんだから、スパロボをプレイしたらどうだ?」
ジークフリート「私は…ふっ! 最近…ほっ! スパロボを…うっ! やりすぎていたからな…うぐ! お前が猫と…ふっ! 遊んでいるうちに…ほっ!」
ジュリアーノ「わかったから、筋トレが終わってからしゃべってくれ!」
ジークフリート「プレイヤーの…うっ! 皆さんも…ほっ! 身体を…はっ! 鍛えるのを…ふっ! 忘れないでくれ!」
「」(曲:私は想像する)
イズル「ランディ先輩の貸してくれたビデオ、ラビッツの全員で鑑賞しますね」
ランディ「ちょっと待った! それはいろいろと問題がある!」
イズル「先輩の所有物ですから、ヒーローの心得だと思ったんですが…」
ランディ「まあ、間違いではない。ヒーロー…偉大な男…つまり、大人になるための階段だからな」
ランディ「そして、ヒーローには孤独も必要…。だから、とりあえずお前一人で観るんだ」
イズル「はい、わかりました」
ランディ「プレイヤーのみんなもプライベートの時間を大切にしてくれ。じゃあな!」
「」(曲:私は想像する)
イズル「え…ランディ先輩…。貸してくれたばかりのスパロボ、もう返せって言うんですか?」
ランディ「隠しユニット入手条件の情報を仕入れたんだ! それを試させろ!」
アサギ「後輩から取り戻そうとするなんて、やっぱりザンネンな人だ…」
ランディ「違う! 俺はガッカリな人だ!」
チャンドラ・パトリック「「自分で言うな!」」
イズル「プレイヤーのみんな、ザンネンでもガッカリでもいいから、僕達と一緒に頑張ろうね」

ナイツ&マジック

「」(曲:Hello! My World!!)
エル「ああ…ついに、ついについに! 僕達がスーパーロボット大戦に参戦してしまいました…!」
エル「ロボットの美しさ! ロボットの力強さ! それら全てが詰まった至高の世界!」
エル「僕は、その奇跡の舞台に立っている! これほど嬉しい事があるでしょうか! いえ、ありません!」
キッド「なんつーか…こうなるんじゃねえかなと思ってはいたけどさ…」
アディ「うん…。やっぱりこうなっちゃうよね、エル君は…」
エル「プレイヤーの皆さんも僕達と一緒にスーパーロボット大戦の世界を堪能しましょうね!」
「」(曲:Hello! My World!!)
エル「ああ…今回のプレイも最高でした。ですが、課題は山積みです」
エル「幻晶騎士(シルエットナイト)の改造、騎操士(ナイトランナー)の養成、強化パーツの選定、その他いろいろ…」
エル「感慨にふけっている場合ではありません! プレイヤーさんと一緒に記録を詳細に分析しなくては!」
アディ「あのね、エル君…」
キッド「ここは中断メッセージ…。つまり、プレイヤーは休憩を取るんだよ」
エル「では、皆さん! 先程の課題を検討するためにもなるべく早くプレイを再開してくださいね!」
「」(曲:Hello! My World!!)
エル「異世界で始まった戦火は、やがて世界を巻き込み、巨大な業火となりました」
エル「僕達も野望渦巻く、戦いのうねりに飲み込まれていきます」
エル「ですが、心配には及びません! 僕達には、心強いたくさんの味方がいるのですから!」
エル「次回、『Super & Real』! スーパーロボット大戦が僕を呼ぶ!」
「」(曲:Hello! My World!!)
エル「異世界で始まった戦火は、やがて世界を巻き込み、巨大な業火となりました」
エル「僕達も野望渦巻く、戦いのうねりに飲み込まれていきます」
エル「ですが、心配には及びません! 僕達には、心強いたくさんの味方がいるのですから!」
エル「次回、『Super & Robot』! 邪悪な影が僕を呼ぶ!」
「」(曲:Hello! My World!!)
エル「異世界で始まった戦火は、やがて世界を巻き込み、巨大な業火となりました」
エル「僕達も野望渦巻く、戦いのうねりに飲み込まれていきます」
エル「ですが、心配には及びません! 僕達には、心強いたくさんの味方がいるのですから!」
エル「次回、『Cross & Over』! 数多のロボットが僕を呼ぶ!」
「」(曲:Hello! My World!!)
アディ「よぉし、キリのいい所まで進んだし、ここで休憩! エル君、ぎゅっとさせて〜!」
エル「ええと…。僕を抱きしめる必要はあるのでしょうか?」
アディ「エル君を抱きしめるだけでエル君成分が吸収できて、すぐ元気になるの!」
エル「よくわかりませんが、アディも頑張っているようですし、たまにはよしとしましょう」
アディ「やったー! エル君、大好き〜!」
キッド「こんな方法で回復するのはアディだけだから、プレイヤーのみんなはちゃんと休憩を取ってくれよな」
「」(曲:Hello! My World!!)
エムリス「うおおっ! 異世界の機体も、ゴルドリーオに負けないパワーを持った機体だらけじゃねえか!」
エル「そうですね。エネルギー機構や変換効率など、様々な工夫がされているようです」
エムリス「銀の長よ! 俺のゴルドリーオも負けるわけにはいかないよなぁ!?」
エル「はい、その通りですね!」
エムリス「まず、重要なのはパワー! そして重要なのはパワー! 最後に重要なのがパワーだぁ!!」
アディ「うわぁ、脳筋…」
エル「ですから! 全ての機体に満遍なく愛情を注ぎ、心を込めて育成すべきです!」
オラシオ「所詮、人型兵器など、ただのオモチャ。戦艦だけを強化していればぁ事足りますぅ」
エル「破壊力を求めるのはゲームの常…。されど、スパロボの魅力をきちんと味わわずにそれを叶えようというのは品格に欠けます!」
オラシオ「美学など不要。求められるのは効率ぅ…つまりは戦艦だけです」
エル「ならば、あなたと戦い、証明します…! 人型兵器こそ至高であるということを!」
エル「決着をつけましょう、オラシオ・コジャーソさん!」
オラシオ「受けて立ちますよぉ、エルネスティ・エチェバルリア!」
エル「プレイヤーの皆さん、僕の美学を証明するためにも是非とも御力を貸していただきます!」
「」(曲:Hello! My World!!)
オラシオ「プレイヤーの皆さん。私、オラシオ・コジャーソと申します。以後、お見知りおきを」
オラシオ「皆さんがお使いになっているロボットォ? とかいうアレですが、どうにかなりませんかねぇ」
オラシオ「私に言わせればぁ、効率とか合理性とかにおいて、ちょっとどうかと思うんですけどぉ」
オラシオ「え…ロマン? それを持ち出されてしまうと、ちょっとぉ…」
オラシオ「では、あなたの言うロマン…私の自信作で打ちのめしてぇ差し上げましょう。その時を楽しみにしていますよぉ」

SSSS.GRIDMAN

「」(曲:UNION)
グリッドマン「ん? 君は裕太ではない…? だが、私の声が届いたのか」
グリッドマン「私はハイパーエージェント・グリッドマン」
グリッドマン「私の声が聞こえたのなら、君は自分の使命がわかっているはずだ」
グリッドマン「スーパーロボット大戦の世界を救うという私と同じ使命が」
グリッドマン「それを私と共に果たすため、必ず戻ってきてくれ。これは私との約束だ」
「」(曲:UNION)
裕太「もうくたくただ…。でも、ちょっとだけスーパーロボット大戦をプレイしよう」
六花「響君、お疲れ様。今はゆっくり休んだ方がいいんじゃない」
内海「そうだぞ。またすぐに出勤になるかも知れないしな」
裕太「そうか、そうだよな…。内海、六花…ありがとう」
内海「そういうわけだから、ゲームは俺が進めておいてやる」
裕太「それはズルいよ!」
六花「うるさいこの人たちは放っておいて、プレイヤーさんはちゃんと休んでね」
六花「じゃ、またね!」
「」(曲:UNION)
内海「アクセスフラーッシュッ! アクセス! フラッシュゥゥゥ!! …なんか違うな…」
六花「待って、何やってんの?」
内海「ぬわああああ!! …今の見た!? 見たのかよ!?」
六花「見たけど、何で若干切れ気味なの? 何で照れてんの?」
内海「真似じゃねーし、切れてねーし、照れてねーし! だったら俺の本気を見せてやるよ!」
内海「アクセス! フラァァァァシュッ!」
六花「ハイ、キモい」
内海「ああ、くそ! …俺もグリッドマンになってみてえっ!」
「」(曲:UNION)
内海「アクセスフラーッシュッ! アクセス! フラッシュゥゥゥ!! …なんか違うな…」
六花「待って、何やってんの?」
内海「ぬわああああ!! …今の見た!? 見たのかよ!?」
六花「確かにまぁ、真似したくなるよねー」
六花「私もやってみよっかな」
内海「じゃあ、一発頂いていいですか?」
六花「アクセス! フラァァァァシュッ!」
内海「ちょ、ちょ…! ええっ!! どこ行ったの、六花さーん!?」
「」(曲:UNION)
アカネ「アンチ、ご飯だよ〜! 今日は頑張ったから、いっぱい食べなね〜」
アンチ「…お前は食べないのか?」
アカネ「武士は食わねど高笑い〜ってやつ」
アンチ「それはどこが面白いんだ」
アカネ「は? 何なの? ご飯あげないよ」
アンチ「んぐ!」
アカネ「ご飯食べたかったら、グリッドマンもスーパーロボット軍団もぜ〜んぶ倒してね!」
「」(曲:UNION)
アレクシス・ケリヴ「どうもどうも、アレクシス・ケリヴです」
アレクシス・ケリヴ「怪しい者じゃないから、そんなに警戒しないでほしいなぁ」
アレクシス・ケリヴ「…この姿が怪しい? スパロボの中ではマトモな方だと思うけどねぇ」
アレクシス・ケリヴ「それよりも話がしたいな。君の内に秘めた情動について、じっくりと」
アレクシス・ケリヴ「君が否定しても内なる情動はいつかは噴き出す…。その日を楽しみにしているよ」
「」(曲:UNION)
アレクシス・ケリヴ「おやおや、アカネ君…随分と熱心にスーパーロボット大戦をプレイしているねぇ」
アカネ「うるさ…」
アレクシス・ケリヴ「本当は彼らと一緒に戦いたいんじゃないかな?」
アカネ「出来るわけないじゃん。私は敵だし、パイロットでもないし…」
アレクシス・ケリヴ「前者はともかく、後者はサポーターという道もあるのでは?」
アカネ「…でも…」
アレクシス・ケリヴ「確かに奇跡が必要だろうね。だが、あのグリッドマンは、それを可能とするかも知れない」
アレクシス・ケリヴ「プレイヤーの君…アカネ君のサポートが欲しいのなら、せいぜいグリッドマンを活躍させる事だね」

オリジナル

「」(曲:流離の刃〜Sleeping beast〜)
エッジ「あ〜…金が欲しい…。眠い、腹減った、モテたい…」
エッジ「な、何だよ…。休憩中ぐらい独り言をつぶやいたっていいだろ…?」
エッジ「え…ヒーローにあるまじきセリフだって? …まあ、おっしゃる通りだ」
エッジ「だが、そんな俺でも出来る事を精一杯やってる」
エッジ「というわけで、あなたも俺と一緒に頑張ろうぜ。じゃあ、またな」
「」(曲:Divine Beast)
アズ「あ…お疲れ様です。休憩に入られるんですか?」
アズ「あの…ええと…その……」
アズ「すいません…。こういう時、どういう事を言えばいいか、よくわからなくて…」
アズ「え? プレイヤーさんを応援すればいいんですか? わかりました」
アズ「頑張ってくださいね、プレイヤーさん。でも、しっかり休憩もとってください」
「」(曲:流離の刃〜Sleeping beast〜)
ミツバ「さっきの戦闘での連係、ヒュッケバインに遅れがあったわ」
エッジ「過程はどうあれ、勝ったんだから、結果オーライだろ?」
ミツバ「そうはいかないわ。いい機会だから、艦長としてあなたに言いたい事があります」
エッジ「艦長としてじゃなく、ミツバとしてなら、いくらでも聞くけどな…」
ミツバ「それはお説教の後よ」
エッジ「アメとムチってわけね…。プレイヤーのみんなも甘い言葉には気をつけてな」
「」(曲:Divine Beast)
ミツバ「さっきの戦闘での連係、ヒュッケバインに遅れがあったわ」
アズ「ごめんなさい…。周りの状況が見えてなくて…」
ミツバ「責めてるわけじゃないの。でも、これからのためにも私達はもっと強くならないと」
アズ「はい。私も頑張ります」
ミツバ「そのためにはプレイヤーの皆さんも力を貸してください」
アズ「艦長と私から、お願いします。では、またお会いしましょう」
「」(曲:我が航路、無窮なり)
ミツバ「ああ、もう! 作戦立案から予算のやりくりまで、艦長が決めなきゃならない事が多すぎる!」
ミツバ「え? 『スーパーロボット大戦』のプレイヤーは、それ以上ですって?」
ミツバ「機体改造、パイロット養成、AOSアップデート…。戦闘では全ての機体の操作…」
ミツバ「…プレイヤーさんを前にして愚痴を言うのはみっともないわね…」
ミツバ「お疲れ様です、プレイヤーさん。これからも私達をよろしくお願いしますね」
「」(曲:我が航路、無窮なり)
リアン「今回の戦闘も苦戦しましたね」
レイノルド「だが、艦長の指揮のおかげで、ドライストレーガーと私達は勝利を収めた」
ミツバ「それは全員の力によるものです。皆さんに感謝します」
レイノルド「いえいえ! ドライストレーガーの総員は、艦長に生命をお預けしていますから!」
リアン「ちょっと私情が入ってる副長は置いておくとして…」
リアン「プレイヤーさんも、お疲れ様でした! またのプレイをお待ちしてます!」
ミツバ「では…総員、休め!」

脚注

  1. 声は氷上恭子氏。