リアン・アンバード

プロフィール
プロフィール
種族	地球人
性別	女
年齢	18歳
所属	第30士官学校 → ドライクロイツ
役職	第30士官学校生徒ドライストレーガーチーフオペレーター
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リアン・アンバードは『スーパーロボット大戦30』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

第30士官学校に在学している、赤髪の女生徒。万能戦闘母艦ドライストレーガーのチーフオペレーターを務める。メイヴィーからは「アンアン」という渾名で呼ばれている。

物怖じしない明るい性格の持ち主で、突然の任官を命じられた事に不安を募らせる仲間達を励ます役割を果たしている等、ドライストレーガーのムードメーカー的な存在。

在学中からオペレート能力が高く、他の生徒と比べても群を抜いている。戦闘時は的確かつ冷静な報告と臨機応変の対処能力を発揮し、普段の無邪気な彼女しか知らない者には驚きを以って迎えられる。

スーパーロボット大戦30: 初登場作品。担当声優の高橋花林氏は今作でSRW初出演。; 地上ルート、宇宙ルート共に1話からドライストレーガーのサブパイロットとなり、戦略フェイズにおけるミッション等の告知も担当する。また、AOSアップデートではビレットのアップデート時に登場する。オペレーター勢ではボイス有りのため中断メッセージにも登場する。

エッジ・セインクラウス、アズ・セインクラウス: 第30士官学校へ流れ着いた際にリアンと出会う。エッジルート序盤のミツバほどではないが、彼女もナンパ男であるエッジに厳しく接する。; アズが主人公の場合は友人になり、出会った時点では「お嬢ちゃん」「アズちゃん」と呼んでいる。
ミツバ・グレイヴァレー: ドライストレーガー艦長。; エッジが主人公の場合、「艦長とエッジさんがそこまでの仲になっていたなんて」と二人の恋愛関係をからかっている。
レイノルド・ハーディン: ドライストレーガー副長。彼の女性に関しては奥手な部分をからかったり、「へたれ副長」と内心思うことも。
メイヴィー・ホーキンス: 彼女から「アンアン」という渾名で呼ばれている。
ミユウ・インカムス、イレーヌ・ベクレール: オペレーター仲間。ボーナスシナリオでは「オペレーターズ」と自称している。
オルキダケア: 服従遺伝子と支配の波動により、一時的に彼女の支配下に置かれる。

「秘密の花園って感じ？　ちょっと憧れちゃうな！」: サイドミッション「レディ・レディ」におけるアズルートの台詞。アズルートの場合はアズの前にサート・スターの第一印象を言ったが、アズはサート・スターの実態とフル・フラットを警戒している。
（副長…。完全にメイヴィー主任に遊ばれてる…） （でも、お似合いかもね…）: 艦内ミッション「サポーター大活躍」より。普段のレイノルドはミツバまたはアズにアプローチ出来なかったが、相手がメイヴィーの場合では一方的に弄ばれ、それを見たリアンは「お似合い」と思っている。
「アズ…。あなたは何者なの？」 「ちょっと人見知りな女の子だけど、初見でヒュッケバインを乗りこなして…」 「エーオスの支配の波動さえもはねのける精神力を持つ…」: エキスパンションパック「消せない傷」より。「友人が主人公のことを改めて問う」展開で、エッジルートにおけるエッジとジークンの会話に相当する。; 「友人の主人公への評価」が知られる台詞である一方、リアン（ジークン）は物語終盤の時点でもアズ（エッジ）の過去を知らないことが分かる。

（もしかしたら、私達…勇太君を未知の世界に連れていっちゃったかも…）: ボーナスシナリオ「広がる未知の世界」より。潜入捜査が終わっても女言葉のままの勇太と、主人公に「リアン達に厳しくしつけられた」という台詞に、自分達のやった事に後悔する。