量産イノベイド

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量産イノベイド
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 置鮎龍太郎
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
SRWでの分類 パイロット
一般兵
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プロフィール
種族 イノベイド
性別 中性
所属 イノベイター
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量産イノベイドは『機動戦士ガンダム00』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ブリング・スタビティデヴァイン・ノヴァと同じパターンの塩基配列を元にしたイノベイドの兵士。ガガによる特攻目的で量産されており、感情や自我を持ち合わせていないロボットのような存在である。

初登場はその膨大な人数を表現するためかリボンズ・アルマークを中心にして膨大な数の同じ顔をした兵士が画面を埋め尽くすという物であり、視聴者の度肝を抜いた。

最終決戦時、圧倒的な人海戦術でソレスタルビーイングカタロンを苦しめている。ダブルオーライザーのトランザムバーストによって脳量子波を乱された時は頭痛によって動きが鈍っており、最低限の痛覚は存在する模様。その後、トライアルフィールドによってガガは動きを停止した。

なお、その後の彼らの行方は不明であったが、劇場版にて(直接的な登場は無いものの)ガガキャノンに搭乗し、地球連邦軍ELS防衛作戦に参加していることが判明している。また、ELS防衛作戦に参加した量産イノベイドで、生還できた者は全体の1割程度であったという。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
初登場作品。リボンズ登場と同時に大量に現れる。数で襲って来る上に援護防御を持つため厄介。ガガだけではなく、デヴァインが乗ったエンプラスにも搭乗する。
なお、一般兵のためキャラクター事典には登録されないが、スタッフロールにはキャストが記載される。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
2020年12月のイベント「世界の行く末」から登場。本作では「イノベイド兵」名義。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第2次Z再世篇
根性不屈

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

第2次Z再世篇
天才援護防御L1、ダッシュ
一般兵だが、何と天才を持っている。おかげでやたら避けて当てる。その上無限増援

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

命中率+10%、回避率+10%
第2次Z再世篇』で採用。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ブリング・スタビティデヴァイン・ノヴァ
同じ塩基配列パターンのイノベイド。

名台詞[編集 | ソースを編集]

トランザム!」
事実上の唯一の台詞。多くのイノベイド達がこの台詞を放ち特攻していった。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「トランザム発動!」
「特攻する!」
再世篇でのトランザム発動時の台詞。本編では「トランザム」しか言わなかったため、これはスパロボオリジナル。
「作戦失敗…!」
「機体ダメージ限界を突破」
「戦闘続行不能…」
再世篇での撃破時の台詞。こちらもスパロボオリジナル。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ガガ
イノベイドが保有する量産型モビルスーツ。だが、その実態はトランザムを利用した特攻兵器である。
ガガキャノン(SRW未登場)
劇場版に登場したガガの改修機。地球連邦軍が保有する。特攻の機能を外し、キャノン砲を追加して攻撃力を高めている。

SRWでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]

エンプラス
『第2次Z再世篇』で搭乗。