「ガルスJ」の版間の差分

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;[[ガルスK]]
 
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:『[[機動戦士ガンダムUC]]』に登場した派生機。フィンガーランチャーの代わりに3連ミサイル・ポットに換装。ビーム・キャノンとジャイアント・バズを装備した中距離戦仕様となっている。カラーリングは薄茶色。
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:『[[機動戦士ガンダムUC]]』に登場した派生機。
:地球上のジオン残党組織が運用し、[[トリントン基地]]を襲撃する。
 
 
;シュツルム・ガルス
 
;シュツルム・ガルス
 
:『機動戦士ガンダムUC』に登場した強襲仕様機。拠点突破を重視した為、極端な装甲削減や推進ユニットの外装化などの改修を加えた。結果、ベース機から50パーセント以上もの軽量化を実現している。
 
:『機動戦士ガンダムUC』に登場した強襲仕様機。拠点突破を重視した為、極端な装甲削減や推進ユニットの外装化などの改修を加えた。結果、ベース機から50パーセント以上もの軽量化を実現している。

2014年5月2日 (金) 00:33時点における版

AMX-101 ガルスJ(Galluss-J)

ネオ・ジオン軍が地球圏侵攻用に開発・生産した、陸戦用量産型モビルスーツズサとの連携を念頭に設計されている。
ジオン軍グフの流れを汲んでおり、ガンダリウム合金やムーバブル・フレームの導入によって安定した性能を誇る。しかし、凡庸な機体である事と機体制御の面での問題が災いし、本格的な量産はされなかった。

劇中ではシャングリラコロニーにてマシュマー・セロが乗り込み、ジュドー・アーシタΖガンダムと何度か交戦しているが、いずれも撃退されている。

マシュマーはこのMSを見て、「力強さの中にも優美さと気品を失わない…いいMSだ。まるで、このバラのように…」と評した。

登場作品

スパロボでは、殆どが一般兵の搭乗機としての登場である。

第4次スーパーロボット大戦S
序盤から雑魚として登場。雑魚のバリエーションでしかなく、ネームドパイロットも乗らない。
スーパーロボット大戦F
リアル系序盤、マシュマー・セロが搭乗している。序盤に出てくる敵モビルスーツの中では若干射程が長い。威力は弱いものの移動後に射程3マス分の攻撃を行うので弱った味方ユニットへの急接近には注意。
スーパーロボット大戦F完結編
序盤などに少し登場するレベルで影が薄い。また魔改造もされていないので、特に苦戦するわけでもないのが悲しい。
スーパーロボット大戦α
マシュマー機が序盤に登場、以降はネオ・ジオンの雑魚MSとして登場する。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
スーパーロボット大戦α外伝
ムーンレイスとミリシャが使用する。
スーパーロボット大戦IMPACT
マシュマーは第2部の序盤から登場するものの乗ってはくれず、一般ネオ・ジオン兵の機体でしかない。不憫。

装備・機能

武装・必殺攻撃

ビームサーベル
本機の格闘兵装。
フィンガーランチャー
左手に内蔵されている機関砲。
ミサイルポッド
両肩に内蔵されている実弾兵装。
アームパンチ
右手を伸縮させて攻撃する打突兵器。
エネルギーガン
本機専用の携行兵装。ビームガンとミサイルポッドを組み合わせたような武装で、「手持ち式迫撃砲」とでも言うべき形状やカートリッジ装填方法など、他には見られない珍しい特徴がある。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。

移動タイプ

関連機体

ズサ
グフ
ガルスK
機動戦士ガンダムUC』に登場した派生機。
シュツルム・ガルス
『機動戦士ガンダムUC』に登場した強襲仕様機。拠点突破を重視した為、極端な装甲削減や推進ユニットの外装化などの改修を加えた。結果、ベース機から50パーセント以上もの軽量化を実現している。

商品情報

余談

ボンボンの漫画版には、永野護氏がデザインしたものが登場している。

資料リンク

リンク