「ビルゴII」の版間の差分
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2013年9月11日 (水) 21:05時点における版
WF-02MD ビルゴII(Virgo II)
- 登場作品:新機動戦記ガンダムW
- 分類:宇宙用量産型モビルスーツ
- 形式番号:WF-02MD(OZ-03MD)
- 全高:16.3m
- 重量:7.5t
- 装甲材質:ガンダニュウム合金
- アビリティレベル(※リーオーをオールレベル100として換算)
- ファイティングアビリティ:レベル150
- ウエポンズアビリティ:レベル145
- スピードアビリティ:レベル125
- パワーアビリティ:レベル110
- アーマードアビリティ:レベル120
- 所属:ホワイトファング
機体概要
「モビルドール・ビルゴ」の改良型としてOZの月面工場で生産されていたが、そこをホワイトファングに占拠された為、そのまま戦力として運用されてしまう。
背中に2基のバックパックにスラスターが内蔵され、ビームキャノンやビームサーベルを装備している。ゼロシステムを応用した命令システムで機体を自由に操作することが可能になった。操作したのはドロシー・カタロニア。このようなシステムが導入できたのはガンダムWの世界ではジャミングシステムの類が存在しないため。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦F完結編
- HPが1万。プラネイトディフェンサーがIフィールド扱いなのだが、登場する局面では苦戦することはない。なお無人機なのだが、ドロシーが乗り込んでくる。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- PVで登場。νガンダムの新攻撃を受けている。地球連邦がモビルドールを廃止していないもののホワイトファングのみが運用。プラネイトディフェンサーは大したことないものの面倒な相手であるのはビルゴと同じ。ただ、出てくる頃には自軍戦力もかなりのものになっているので、強化したマップ兵器などで手早く片付けたいところ。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- 序盤戦の相手だが、プラネイトディフェンサーの鉄壁の防御力は役に立たない。弱い。
装備・機能
武装・必殺武器
射撃兵装
- ビームライフル
- 主兵装。取り回しや命中率の高いビームライフルを採用している。
- ビームキャノン
- 背中のバックパックに収められている。
格闘兵装
- ビームサーベル
- 背中のバックパックに装備。普段は射撃戦重視なので使用しない。
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動するが、AIでは発動しない。
- プラネイトディフェンサー
- 両肩に4基、計8機装備している。電気フィールドで攻撃を弾く。
- Iフィールド
- プラネイトディフェンサー採用前はIフィールド扱い。多分アニメーションを作るのが手間だったのだろう。
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- ビルゴ
- 改良前の機体。
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