「レギンレイズ」の版間の差分

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== 概要 ==
 
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[[グレイズ]]の次世代型となる量産型モビルスーツであり、基礎設計及び汎用性・拡張性を踏襲しつつも対モビルスーツ戦により特化した新造フレーム「レギンレイズ・フレーム」が用いられている。[[鉄華団]]によるエドモントンの争乱以後、各勢力がモビルスーツの所持を重要視した事でギャラルホルンの内情も変化し、本機体の開発へと踏み切った経緯を持つ。
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初期にロールアウトされた18機は月外縁軌道統合艦隊「アリアンロッド」へと優先的に配備され、上級士官やエースパイロットへと割り当てられた。カラーリングはジュリエッタ機が緑と白、イオク機が灰と黄。
 
初期にロールアウトされた18機は月外縁軌道統合艦隊「アリアンロッド」へと優先的に配備され、上級士官やエースパイロットへと割り当てられた。カラーリングはジュリエッタ機が緑と白、イオク機が灰と黄。

2021年11月4日 (木) 21:22時点における版

レギンレイズ
外国語表記 Reginlaze
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 海老川兼武
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 EB-08(一般機)
EB-08s(指揮官機)
全長 18.5 m
重量 31.9 t
動力 エイハブ・リアクター
装甲材質 ナノラミネートアーマー
所属 ギャラルホルン
パイロット ジュリエッタ・ジュリス
イオク・クジャン
ギャラルホルン兵
テンプレートを表示

レギンレイズは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場メカ

概要

グレイズの次世代型となる量産型モビルスーツであり、基礎設計及び汎用性・拡張性を踏襲しつつも対モビルスーツ戦により特化した新造フレーム「レギンレイズ・フレーム」が用いられている。

鉄華団によるエドモントンの争乱以後、各勢力がモビルスーツの所持を重要視した事でギャラルホルンの内情も変化し、本機体の開発へと踏み切った経緯を持つ。

初期にロールアウトされた18機は月外縁軌道統合艦隊「アリアンロッド」へと優先的に配備され、上級士官やエースパイロットへと割り当てられた。カラーリングはジュリエッタ機が緑と白、イオク機が灰と黄。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。ダウンロードコンテンツ第2弾、敵側ユニットとして参戦。

装備・機能

武装・必殺武器

GR-W11 130mmライフル
主兵装のライフル。グレイズのものと比べて口径が大型化している。
マルチウェポンパック
グレネードか4連回転式ランチャーへの換装バレルと大型ソードを備えたマルチウェポンパック。
GR-E11 ガントレット
両腕部に装備する小型のシールド。ツインパイル使用時の邪魔にならないように先端部に切り抜きが存在する。
ツインパイル
ジュリエッタ機が装備。試作兵装の一つ。警棒型の武器であり柄尻にアンカーを内蔵している。
GR-Hr01 ナイトブレード
イオク機が装備。グレイズリッターと同様の装備。
長距離レールガン
イオク機が装備。試作兵装の一つ。長距離狙撃が可能な大型の手持ちレールガン。
これはイオクが射撃戦が得意だから装備しているというわけではなく、何かと前線に出たがるイオクの身を案じた部下やメカニックたちが彼の身を案じて苦肉の策として装備させたというのが実情である。

関連機体

グレイズ
前世代機。
レギンレイズ・ジュリア
レギンレイズをベースとした高機動試作型モビルスーツ。

商品情報

資料リンク