「マルコ・モラシム」の版間の差分
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− | : | + | :2回目の襲撃に際し、水陸両用[[モビルスーツ|MS]][[ゾノ]]を駆りつつ放った台詞。 |
+ | :なお、[[コンピュータゲーム|3Dアクションゲーム]]『 機動戦士ガンダムSEED 連合 VS Z.A.F.T.』にも収録されており、ある意味モラシムの代表的台詞と言える。 | ||
== 搭乗機体・関連機体 == | == 搭乗機体・関連機体 == | ||
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;[[ディン]] | ;[[ディン]] | ||
− | : | + | :初登場時、1回目の襲撃で搭乗。 |
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− | : | + | :2回目の襲撃で搭乗。モラシムの本命機とも言え、「紅海の鯱」という[[異名]]もこの機体で挙げた戦果で付いたもの。 |
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− | : | + | :ザフトの大型潜水艦。なお、モラシム隊の[[母艦]]は「クストー」と呼ばれる。 |
== 余談 == | == 余談 == | ||
− | * | + | *「マルコ・モラシム」という名前は「'''シモムラ・コマル'''のアナグラム」という説が有る。当時、監督の福田氏が新しい設定を思いついてはポンポン持ってくる為、設定制作の下村氏が大変困った事に起因しているとか…。 |
− | * | + | *劇中、モラシムが潜水艦の中でサイフォン式のコーヒーメーカーを使用する場面が有る…が、酸素の浪費および人体にとって有害な一酸化炭素発生等の問題が有るので、本来、潜水艦の中では火気厳禁である。 |
+ | *モラシムは強敵枠に美男美女が多い『機動戦士ガンダムSEED』シリーズを通して数少ない「おっさんキャラ」であり、活躍時期の短さの割にファンからの認知度は高い。 | ||
== 資料リンク == | == 資料リンク == |
2017年6月8日 (木) 22:03時点における版
- 外国語表記:Marco Morashim
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED
- 声優:竹村拓
- 種族:地球人(コーディネイター)
- 性別:男
- 所属:ザフト
概要
カーペンタリア基地所属のモラシム隊隊長。
「紅海の鯱」の異名を持つ実力者。猛将の如き豪放磊落な性格である。
作中においては、自身の隊を率いてアークエンジェル隊と交戦したが、キラ・ヤマトの乗るストライクガンダムに乗機のゾノを撃破されて戦死した。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- 第二部で一度だけ登場。トゥアハー・デ・ダナンをライバル視している。本作では死亡した描写は無いのだが、終盤における『SEED』決着面では一人だけ姿を見せない。
パイロットステータス設定の傾向
特殊技能(特殊スキル)
人間関係
- ラウ・ル・クルーゼ
- 彼からの連絡を受け、アークエンジェル隊襲撃を次の任務に定めた。なお、モラシムはクルーゼに対してあまり快く思っていない模様。
- ジェーン・ヒューストン
- 公式外伝に登場する「白鯨」の異名を持つ地球連合軍の女性パイロット。SRW未登場。
- 直接の面識こそ無いが、モラシムはかつて彼女が所属していた部隊を壊滅させており、その因縁から仲間の仇敵として認識されている。
名台詞
- 「へっ…クルーゼめ。こんな通信を送ってくる事自体がヘタな挑発だぞ。…まぁ良かろう、乗ってやろうじゃないか。」
- 初登場での台詞。クルーゼに対して恭しい態度で、オペレーション・スピットブレイクに合わせた地上降下後の支援を請われるが、その実「自分達をアークエンジェル隊にぶつけよう」と煽っている彼の魂胆を見透かした。
- しかし、気に食わないクルーゼの鼻を明かそうと、敢えてその尻馬に乗る事を決意する。
- 「今日こそ沈めてやるぞ!」
- 2回目の襲撃に際し、水陸両用MSゾノを駆りつつ放った台詞。
- なお、3Dアクションゲーム『 機動戦士ガンダムSEED 連合 VS Z.A.F.T.』にも収録されており、ある意味モラシムの代表的台詞と言える。
搭乗機体・関連機体
搭乗機
- ディン
- 初登場時、1回目の襲撃で搭乗。
- ゾノ
- 2回目の襲撃で搭乗。モラシムの本命機とも言え、「紅海の鯱」という異名もこの機体で挙げた戦果で付いたもの。
- ボズゴロフ級
- ザフトの大型潜水艦。なお、モラシム隊の母艦は「クストー」と呼ばれる。
余談
- 「マルコ・モラシム」という名前は「シモムラ・コマルのアナグラム」という説が有る。当時、監督の福田氏が新しい設定を思いついてはポンポン持ってくる為、設定制作の下村氏が大変困った事に起因しているとか…。
- 劇中、モラシムが潜水艦の中でサイフォン式のコーヒーメーカーを使用する場面が有る…が、酸素の浪費および人体にとって有害な一酸化炭素発生等の問題が有るので、本来、潜水艦の中では火気厳禁である。
- モラシムは強敵枠に美男美女が多い『機動戦士ガンダムSEED』シリーズを通して数少ない「おっさんキャラ」であり、活躍時期の短さの割にファンからの認知度は高い。
資料リンク
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