「キッド・サルサミル」の版間の差分
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:ガンダムXディバイダーの開発中、何日も徹夜して眠りそうになった際に太腿にドライバーを突き刺して一言。彼のプロ意識を象徴とする台詞だ。 | :ガンダムXディバイダーの開発中、何日も徹夜して眠りそうになった際に太腿にドライバーを突き刺して一言。彼のプロ意識を象徴とする台詞だ。 | ||
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+ | :[[テクス・ファーゼンバーグ|テクス]]がフリーデンのクルーたちに怪談じみた海の伝説を話している最中に部屋の電気をこっそり消し、クルーたちの慌てっぷりを堪能した後再び電気をつけて。数少ない彼の年相応の少年らしさが垣間見れるシーン。 | ||
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+ | ;「二人で海が見たいわ~ん」 | ||
+ | :セインズアイランドで物資補給のため車で街に出たガロードとティファ。ガロードはティファに「買い出しが終わったらどこに行く?」と尋ねるが、妙に変な声が返ってくる。車にこっそり同乗したキッドの仕業であった。 | ||
+ | ;「助けてよティファねーちゃん。僕はねーちゃんと一緒にいたいのに、馬鹿ガロードがいじめるんだ~」 | ||
+ | :そんなキッドを車から降ろそうとするガロード。キッドは急にいい子ぶりはじめ、ティファに同行を懇願する。 | ||
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2014年1月15日 (水) 15:01時点における版
キッド・サルサミル(Kid Salsamille)
- 登場作品:機動新世紀ガンダムX
- 声優:くまいもとこ
- 種族:地球人
- 性別:男
- 所属:フリーデン
- 階級:メカニック・チーフ
- 年齢:12歳
- 身長:135cm
- 体重:37kg
フリーデン整備士で、メカニックチーフをつとめる。若年ながら天才的な腕を持ち、ジャンクパーツからガンダムXの強化パーツ、ディバイダーを開発する。また、各ガンダムとGファルコンとの合体機構の調整もこなした。
MSを見ると弄りたくなるようで、勝手に色々やっては怒られる事も。とはいえ仕事に対する態度は徹底しており、各ガンダムの強化改造の際は数日間徹夜で作業を続け、フラフラになりながらも機体を完成させ倒れる、という場面が幾度も見られた。ナインやロココら年上の部下達も彼を「チーフ」と呼び慕っている。
その自信とプロとしての誇りから自分の責任を果たさない人間を軽蔑し、出会った当初のガロードを「ガンダム坊や」と呼び、心底バカにしていた。しかし、数々の戦いを経て成長したガロードを認めるようになり、呼び方は変わらないものの仲間としてきちんと認識していたようである。
また、後から仲間になったパーラとは頭の構造が似ているらしく、馬が合っていた。戦いが終わった後は、シンゴ、パーラ達と共にジャンク屋「フリーデンIII」の経営を始めた。なお、ガンダム柄のイカス水着を所有している。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦α外伝
- 未来の世界の住人として登場。J9のキッドと2人でダブルキッドを名乗り、怪談の演出を盛り上げた。また、同じメカニックのアストナージを兄貴と呼んだりもした。
- スーパーロボット大戦R
- 非戦闘キャラ。殆ど原作通り。ミズホ・サイキやウリバタケ・セイヤなどメカニックとの絡みが多い。EDでアナハイムのメカニック主任となっていることが判明する。
- スーパーロボット大戦Z
- 今回も非戦闘員。
人間関係
- ジャミル・ニート
- 雇い主だが、タメ口をきいている。
- ガロード・ラン
- 「ガンダム坊や」と呼んでいるが、彼の操縦技術は認めている。
- パーラ・シス
- 色々とウマが合い、戦後はシンゴ達も一緒にジャンク屋「フリーデンIII」の経営を始めた。
他作品の人間関係
- 木戸丈太郎
- アストナージ・メドッソ
- ウリバタケ・セイヤ
- ミズホ・サイキ
- 無断でミズホの持っていたデータをコピーし、ドクター井上やウリバタケと共にブラックサレナ、エステバリスカスタム、νガンダムなどを製作する。しかし、メカニックの仕事に誇りをもつキッドの性格から言えば、本来はありえない行動である。
名台詞
- 「ど~も、天才少年です。」
- ガロードに対して。キッドといえばコレを想像する人は多い。
- 「これで眠気も冷めるってもんさ…」
- ガンダムXディバイダーの開発中、何日も徹夜して眠りそうになった際に太腿にドライバーを突き刺して一言。彼のプロ意識を象徴とする台詞だ。
- 「へへへ、おどろいた?」
- テクスがフリーデンのクルーたちに怪談じみた海の伝説を話している最中に部屋の電気をこっそり消し、クルーたちの慌てっぷりを堪能した後再び電気をつけて。数少ない彼の年相応の少年らしさが垣間見れるシーン。
迷台詞
- 「二人で海が見たいわ~ん」
- セインズアイランドで物資補給のため車で街に出たガロードとティファ。ガロードはティファに「買い出しが終わったらどこに行く?」と尋ねるが、妙に変な声が返ってくる。車にこっそり同乗したキッドの仕業であった。
- 「助けてよティファねーちゃん。僕はねーちゃんと一緒にいたいのに、馬鹿ガロードがいじめるんだ~」
- そんなキッドを車から降ろそうとするガロード。キッドは急にいい子ぶりはじめ、ティファに同行を懇願する。
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