「アーサー・グッドマン」の版間の差分

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*[[登場作品]]:[[機動戦士ガンダム00]]
 
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*声優:江川央生
 
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*種族:地球人
 
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*階級:准将
 
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*役職・称号など:
 
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[[アロウズ]]の司令官[[ホーマー・カタギリ]]の側近であり、組織内ではNo.2。一目で肥満体系と分かる、典型的な中年男性。
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[[アロウズ]]の司令官[[ホーマー・カタギリ]]の側近であり、組織内ではNo.2。一目で肥満体型と分かる、典型的な中年男性。
  
その傲慢な態度や組織の№2という立ち位置から[[機動戦士Ζガンダム]]における[[ティターンズ]]の強硬派であった[[バスク・オム]]とよく比較されるが、度々[[ジャミトフ・ハイマン]]の意向を無視して独断専行に走ったバスクとは違い、あくまでカタギリ司令ら上層部の命令通りに動く軍人である。
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その傲慢な態度や組織の№2という立ち位置から[[機動戦士Ζガンダム]]における[[ティターンズ]]の強硬派であった[[バスク・オム]]とよく比較されるが、度々[[ジャミトフ・ハイマン]]の意向を無視して独断専行に走ったバスクとは違い、あくまでホーマー司令ら上層部の命令通りに動く軍人である。
  
 
失態を犯した部下に小言を言う。が、自身に忠実な[[アーバ・リント]]にもやや反抗的であった[[カティ・マネキン]]と同様に責めるなど部下に対しては相応に公平な人物。
 
失態を犯した部下に小言を言う。が、自身に忠実な[[アーバ・リント]]にもやや反抗的であった[[カティ・マネキン]]と同様に責めるなど部下に対しては相応に公平な人物。
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
 
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:初登場作品。本作三人目(最後)の00敵艦長で、出番が少ないが、原作より長生き。アフリカタワーへのメメントモリ発射の役割をリントに奪われ、最終決戦でトレミーを追い詰める活躍もカットされている為、原作よりかなり影が薄い。リボンズが倒され、ホーマーが早々と切腹してしまう為、連邦に戻り対ZEXISの決戦に参加する。が、トレーズ(またはルルーシュ)らの真意に気付くはずもなく、そのまま戦死。
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:初登場作品。本作三人目(最後)の00敵艦長で、出番が少ないが、原作より長生き。アフリカタワーへの[[メメントモリ]]発射の役割をリントに奪われ、最終決戦での[[プトレマイオス2|トレミー]]を追い詰める活躍もカットされている為、原作よりかなり影が薄い。
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:アロウズの司令であり、上司。
 
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;[[アーバ・リント]]
 
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:部下。
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:部下。殲滅戦を好むリントとは、特にウマが合ったようである。
 
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:副官。
 
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:部下だが、後に離反される。
 
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;[[バラック・ジニン]]
 
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:部下。
 
;[[アンドレイ・スミルノフ]]
 
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:部下。
 
;[[ルイス・ハレヴィ]]
 
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:部下。
 
;[[リヴァイヴ・リバイバル]] [[ヒリング・ケア]]
 
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:アロウズの指揮下で対ソレスタルビーイング戦に参戦するイノベイド。ライセンサーとして好き勝手に振る舞う上に、碌な戦果もあげられずに撃墜されて帰って来る彼らを最終的に不必要と見なす。
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:アロウズの指揮下で対[[ソレスタルビーイング]]戦に参戦する[[イノベイド]]。[[ライセンサー]]として好き勝手に振る舞う上に、碌な戦果もあげられずに撃墜されて帰って来る彼らを心中では軽蔑していた。最終的に不必要と見なす。
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:もっとも、イノベイドの彼等もまた、内心では人間のグッドマンを見下していたのだが。
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
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=== ガンダム系 ===
 
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;[[トレーズ・クシュリナーダ]]、[[ミリアルド・ピースクラフト]]
 
;[[トレーズ・クシュリナーダ]]、[[ミリアルド・ピースクラフト]]
:第2次Z再世篇終盤につく相手の一部、ミリアルドは黒の騎士団ルートの3代目連邦代表にして暴君役でもある。トレーズらの真の目的が「敗れる事」である事を知らずに…
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:第2次Z再世篇終盤につく相手の一部、ミリアルドは[[黒の騎士団]]ルートの三代目地球連邦政府代表にして暴君役でもある。トレーズらの真の目的が「敗れる事」である事を知らずに…
  
 
=== リアル系 ===
 
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;[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]
 
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:第2次Z再世篇終盤のゼロ離脱ルートではリボンズ戦死後彼につく。無論、こちらの真意はトレーズとほぼ同じ。
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:第2次Z再世篇終盤の[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]離脱ルートでは[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]戦死後に彼の側に付く。無論、こちらの真意はトレーズとほぼ同じ。
  
 
== 名台詞 ==
 
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:[[ティエリア・アーデ]]を見た時の台詞。しかし、それが'''女装'''だとは知らないようだ…。
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:2nd第8話より。[[ティエリア・アーデ]]を見た時の台詞。しかし、それが'''[[女装]]'''だとは知らないようだ…。
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:非道な作戦を行うことに意を介さないグッドマンには珍しいコミカルな台詞。
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;「メメントモリ…。期待以上の戦果を挙げてくれた。この力があれば、反政府勢力を一蹴できる。そう、本当の意味で『世界から戦争が消える』のだ」
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:2nd第11話冒頭、衛星兵器[[メメントモリ]]の凄まじい威力を目にして。
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:「圧倒的な武力によって反政府勢力を撲滅させることが、恒久和平につながる」というグッドマンの考えがわかる台詞。
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:だが、彼はメメントモリの一撃によって、反政府勢力とは無関係な多くの非戦闘員を犠牲にした事実に気付いていない。
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;「反乱分子・カタロン。そして、ソレスタルビーイング…。まとめて受けるがいい、神の雷をなぁ」
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:2nd第16話エピローグより。グッドマンはメメントモリ2号機で、アフリカタワー([[軌道エレベーター]])を占拠する[[パング・ハーキュリー|ハーキュリー]]率いるクーデター派の殲滅を図ろうとしていた。
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;「刮目せよ! 一世紀以上かけて造り上げた人類の英知が滅びる様をな!」
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:2nd第17話より。未曾有の大惨事が起きることも省みず、アフリカタワーへのにメメントモリの掃射を決定する。
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:神気取りの発言をするグッドマンの悪意に満ちた表情が、印象的である。
 
;「何とかせんかあああああぁぁぁぁぁぁ!!」
 
;「何とかせんかあああああぁぁぁぁぁぁ!!」
:最期の台詞。行動不能になりマネキン艦隊の盾にされた味方艦を見捨て砲撃を指示しようとするが実行されず、刹那に攻撃されこの言葉を叫びつつブリッジから離れようとする、リントに劣らぬ無様且つ情けない散り方であった。
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:2nd第22話より。最期の台詞。行動不能になり[[カティ・マネキン|マネキン]]艦隊の盾にされた味方艦を見捨て砲撃を指示しようとするが実行されなかった。
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:そして、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に攻撃され、この言葉を叫びつつブリッジから離れようとしていた。[[アーバ・リント|リント]]に劣らぬ無様且つ情けない散り方であった。
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*声を演じた江川氏は『機動戦士ガンダムAGE』でザナルド・ベイハートを演じる。こちらも敵首領の側近キャラの位置となっている。また、アニメ版のザナルドはグッドマン同様に悪役としての側面が強調されたキャラクターだが、小説版のザナルドはアニメ版やグッドマンとは異なり非常に高潔な魂を持つ武人として描かれており、こちらでは最後まで生存し地球とヴェイガンの和平後は地球圏と火星圏の平和のために尽力するという、グッドマンとは正反対な結末を迎えている。
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*声を演じた江川氏は『機動戦士ガンダムAGE』(SRW未参戦)でザナルド・ベイハートを演じている。こちらも、敵首領の側近キャラの位置となっている。
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**アニメ版のザナルドはグッドマン同様に悪役としての側面が強調されたキャラクターである。一方、小説版のザナルドはアニメ版やグッドマンとは異なり非常に高潔な魂を持つ武人として描かれている。こちらでは最後まで生存し、地球とヴェイガンの和平後は地球圏と火星圏の平和のために尽力するという、グッドマンとは正反対な結末を迎えている。
  
*「グッドマン」という苗字からファンからは「良男(よしお)」という仇名を付けられていたり、劇中の悪行から、「'''どこがGoodなのかわからない'''」とか言われていた。
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*「グッドマン」という苗字からファンからは'''「良男(よしお)」'''という仇名を付けられていたり、劇中の悪行から、'''「どこがGoodなのかわからない」'''とか言われていた。
**ちなみに、ティエリア役の神谷浩史氏など一部スタッフから、キャラデザインのせいで「パン屋」と呼ばれていた。とあるOVAでは、死後の世界でカタギリ司令やリントと共に本当にパン屋になっている。天職だったのかなかなか楽しそうであった。
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**ちなみに、ティエリア役の神谷浩史氏など一部スタッフから、キャラデザインのせいで「パン屋」と呼ばれていた。とあるOVAでは、死後の世界でカタギリ司令やリントと共に本当にパン屋になっている。どうやら天職だったのか、なかなか楽しそうであった。
 
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2013年10月9日 (水) 23:32時点における版

アーサー・グッドマン(Arthur Goodman)

  • 登場作品機動戦士ガンダム00
  • 声優:江川央生
  • 種族:地球人
  • 性別:男
  • 年齢:49歳
  • 身長:176cm
  • 体重:108kg
  • 血液型:O
  • 所属:地球連邦平和維持軍→アロウズ
  • 階級:准将
  • 役職・称号など:
  • 主な搭乗機:バイカル級宇宙巡洋艦
  • キャラクターデザイン:

アロウズの司令官ホーマー・カタギリの側近であり、組織内ではNo.2。一目で肥満体型と分かる、典型的な中年男性。

その傲慢な態度や組織の№2という立ち位置から機動戦士Ζガンダムにおけるティターンズの強硬派であったバスク・オムとよく比較されるが、度々ジャミトフ・ハイマンの意向を無視して独断専行に走ったバスクとは違い、あくまでホーマー司令ら上層部の命令通りに動く軍人である。

失態を犯した部下に小言を言う。が、自身に忠実なアーバ・リントにもやや反抗的であったカティ・マネキンと同様に責めるなど部下に対しては相応に公平な人物。

登場作品と役柄

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
初登場作品。本作三人目(最後)の00敵艦長で、出番が少ないが、原作より長生き。アフリカタワーへのメメントモリ発射の役割をリントに奪われ、最終決戦でのトレミーを追い詰める活躍もカットされている為、原作よりかなり影が薄い。
リボンズが倒され、ホーマーが早々と切腹してしまう為、連邦軍に戻り対ZEXISの決戦に参加する。だが、トレーズ(またはルルーシュ)らの真意に気付くはずもなく、そのまま戦死してしまう。

パイロットBGM

人間関係

ホーマー・カタギリ
アロウズの司令であり、上司。
アーバ・リント
部下。殲滅戦を好むリントとは、特にウマが合ったようである。
リー・ジェジャン
副官。
カティ・マネキン
部下だが、後に離反される。
バラック・ジニン
部下。
アンドレイ・スミルノフ
部下。
ルイス・ハレヴィ
部下。
リヴァイヴ・リバイバル ヒリング・ケア
アロウズの指揮下で対ソレスタルビーイング戦に参戦するイノベイドライセンサーとして好き勝手に振る舞う上に、碌な戦果もあげられずに撃墜されて帰って来る彼らを心中では軽蔑していた。最終的に不必要と見なす。
もっとも、イノベイドの彼等もまた、内心では人間のグッドマンを見下していたのだが。

他作品との人間関係

ガンダム系

トレーズ・クシュリナーダミリアルド・ピースクラフト
第2次Z再世篇終盤につく相手の一部、ミリアルドは黒の騎士団ルートの三代目地球連邦政府代表にして暴君役でもある。トレーズらの真の目的が「敗れる事」である事を知らずに…

リアル系

ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア
第2次Z再世篇終盤のゼロ離脱ルートではリボンズ戦死後に彼の側に付く。無論、こちらの真意はトレーズとほぼ同じ。

名台詞

「可憐だ…」
2nd第8話より。ティエリア・アーデを見た時の台詞。しかし、それが女装だとは知らないようだ…。
非道な作戦を行うことに意を介さないグッドマンには珍しいコミカルな台詞。
「メメントモリ…。期待以上の戦果を挙げてくれた。この力があれば、反政府勢力を一蹴できる。そう、本当の意味で『世界から戦争が消える』のだ」
2nd第11話冒頭、衛星兵器メメントモリの凄まじい威力を目にして。
「圧倒的な武力によって反政府勢力を撲滅させることが、恒久和平につながる」というグッドマンの考えがわかる台詞。
だが、彼はメメントモリの一撃によって、反政府勢力とは無関係な多くの非戦闘員を犠牲にした事実に気付いていない。
「反乱分子・カタロン。そして、ソレスタルビーイング…。まとめて受けるがいい、神の雷をなぁ」
2nd第16話エピローグより。グッドマンはメメントモリ2号機で、アフリカタワー(軌道エレベーター)を占拠するハーキュリー率いるクーデター派の殲滅を図ろうとしていた。
「刮目せよ! 一世紀以上かけて造り上げた人類の英知が滅びる様をな!」
2nd第17話より。未曾有の大惨事が起きることも省みず、アフリカタワーへのにメメントモリの掃射を決定する。
神気取りの発言をするグッドマンの悪意に満ちた表情が、印象的である。
「何とかせんかあああああぁぁぁぁぁぁ!!」
2nd第22話より。最期の台詞。行動不能になりマネキン艦隊の盾にされた味方艦を見捨て砲撃を指示しようとするが実行されなかった。
そして、刹那に攻撃され、この言葉を叫びつつブリッジから離れようとしていた。リントに劣らぬ無様且つ情けない散り方であった。

スパロボシリーズの名台詞

搭乗機体・関連機体

余談

  • 声を演じた江川氏は『機動戦士ガンダムAGE』(SRW未参戦)でザナルド・ベイハートを演じている。こちらも、敵首領の側近キャラの位置となっている。
    • アニメ版のザナルドはグッドマン同様に悪役としての側面が強調されたキャラクターである。一方、小説版のザナルドはアニメ版やグッドマンとは異なり非常に高潔な魂を持つ武人として描かれている。こちらでは最後まで生存し、地球とヴェイガンの和平後は地球圏と火星圏の平和のために尽力するという、グッドマンとは正反対な結末を迎えている。
  • 「グッドマン」という苗字からファンからは「良男(よしお)」という仇名を付けられていたり、劇中の悪行から、「どこがGoodなのかわからない」とか言われていた。
    • ちなみに、ティエリア役の神谷浩史氏など一部スタッフから、キャラデザインのせいで「パン屋」と呼ばれていた。とあるOVAでは、死後の世界でカタギリ司令やリントと共に本当にパン屋になっている。どうやら天職だったのか、なかなか楽しそうであった。

話題まとめ

チャットログ

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