リー・ジェジャン

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リー・ジェジャン
外国語表記 Lee Zhejiang[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 四宮豪
デザイン 千葉道徳
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 38歳
所属 アロウズ
軍階級 中佐
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リー・ジェジャンは『機動戦士ガンダム00』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

アロウズ指揮官の一人で、アーサー・グッドマンの副官を務める軍人。

当初はグッドマンと共にコロニー・プラウドへの襲撃を行った。その後はカティ・マネキンの部隊と連携して、地球から宇宙へと上がった敵艦プトレマイオス2を待ち伏せし、攻撃を仕掛ける。しかし、スメラギ・李・ノリエガの命令で秘かに出撃していたダブルオーガンダムに乗艦を撃沈され、戦死した。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
初登場作品。グッドマンやリントと異なって艦に乗る事は無く、出番自体もほとんど無い。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ホーマー・カタギリ
アロウズの司令。
アーサー・グッドマン
ジェジャンの上官。
カティ・マネキンアーバ・リント
彼女達の部隊と連携を取った。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ジニン大尉、3番機のハレヴィ准尉は初陣だ。戦場の空気を感じさせるだけでいい」
2nd第1話より。出撃するバラック・ジニンに対し、アドバイスを行う。
主人公の敵側の人物ではあるが、「部下に対する配慮を忘れない良き上司」というジェジャンの一面がうかがえる台詞である。
「敵は粒子量を使い切った! 一気に畳み掛ける!」
2nd第9話より。トランザムで大気圏離脱を果たした結果、守備が手薄になった敵艦プトレマイオス2を追い詰めるが、この後、敵機ダブルオーに乗艦を沈められる事に…。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

バイカル級航宙巡洋艦
コロニー・プラウド襲撃時やカティ、リント達との合同作戦時に乗艦。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. Character、機動戦士ガンダム00[ダブルオー]、2022年1月29日閲覧。