「ガンダム・キマリス」の版間の差分

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:降下後に換装した地上用高機動形態。脚部を変形することで人馬型のトルーパー形態に変形でき、[[ホバー]]移動で荒地や雪原でも機動力を発揮する。
 
:降下後に換装した地上用高機動形態。脚部を変形することで人馬型のトルーパー形態に変形でき、[[ホバー]]移動で荒地や雪原でも機動力を発揮する。
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::第2期から登場。大破したキマリストルーパーを改修し、偽装を施した機体。
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2023年10月9日 (月) 17:28時点における版

ガンダム・キマリス
外国語表記 Gundam Kimaris[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 形部一平
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ガンダム・フレームモビルスーツ
生産形態 ワンオフ機
型式番号 ASW-G-66
全長 19.3 m
重量 31.7 t
動力 エイハブ・リアクター(ツインリアクターシステム)
装甲材質 ナノラミネートアーマー
所属 ギャラルホルン
パイロット ガエリオ・ボードウィン
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ガンダム・キマリスは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場メカ

概要

セブンスターズのボードウィン家が所有し、象徴とするガンダム・フレーム機。

大きな鎧を纏った騎士の姿をしており、鈍重そうな見た目に反して高速の一撃離脱戦法を得意とする。脚部内に搭載した高出力ブースターを展開することで高い突進力を発揮でき、背中にブースターパックを装備することで惑星重力圏内でもその機動力を維持可能。特徴的な頭部のトサカには高精度センサーを内蔵しており、高速戦闘中においても目標を見失うことはない。

地球圏へ到達した鉄華団を迎え撃つべくガエリオ・ボードウィンが搭乗して出撃、その機動力でガンダム・バルバトスを圧倒するが、再戦時にリアクティブアーマーを装備したバルバトスに一矢報いられる形で地球への降下を許してしまう。舞台が地球に移ってからは地上用の高機動形態「ガンダム・キマリストルーパー」に換装して追撃した。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。2章Part4から登場するボスエネミー。攻撃&回避タイプ。ブースター装備状態でユニット化されている。
後述の装備を換装したガンダム・キマリストルーパーはユニットアイコンのみの登場。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

閃光弾
頭部に4門搭載した離脱用装備。使用時にはセンサー保護用のシャッターを展開する。
グングニール
主武装の大型ランス。これを構えながら敵に突撃する戦法を得意とする。
『DD』では斬撃属性の必殺技に採用。
120mm砲
グングニール基部に2門内蔵された機関砲。
『DD』では実弾属性の通常攻撃に採用。
コンバットナイフ
背部スカートに収納した折り畳み式ナイフ。
スラッシュディスク
肩上面を展開して発射する高硬度レアアロイ製の円盤。高速回転させることでナノラミネートアーマーを切り裂く。

選択式装備

背部ブースター
背中に装備可能な高機動ブースター。

移動タイプ

サイズ

M

関連機体

ガンダム・キマリストルーパー
降下後に換装した地上用高機動形態。脚部を変形することで人馬型のトルーパー形態に変形でき、ホバー移動で荒地や雪原でも機動力を発揮する。
ガンダム・ヴィダール
第2期から登場。大破したキマリストルーパーを改修し、偽装を施した機体。
ガンダム・キマリスヴィダール
第2期終盤において、ヴィダールの偽装を解いて厄祭戦当時に近い武装を装備させた機体。


脚注

  1. Mobile Suit、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ、サンライズ、2022年1月9日閲覧。

商品情報

資料リンク