「アイリーン・カナーバ」の版間の差分

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しかし、プラントに不利な条約を締結した結果、国民から非難を受けて辞任することとなり、[[ギルバート・デュランダル|新たな指導者]]に託すこととなった。
 
しかし、プラントに不利な条約を締結した結果、国民から非難を受けて辞任することとなり、[[ギルバート・デュランダル|新たな指導者]]に託すこととなった。
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小説版によると戦後複雑な立場に置かれた[[アスラン・ザラ]]を[[オーブ連合首長国]]へ亡命する事を承認した人物。ただし、アスランの貢献を認めて不問にしたというよりは、ザフト内の反ナチュラル強硬派に[[パトリック・ザラ]]の遺児として担がれる可能性を恐れての処置だったとの事で、単なる厄介払いだった模様。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==

2023年9月22日 (金) 16:51時点における版

アイリーン・カナーバ
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 進藤尚美
デザイン 平井久司
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
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プロフィール
種族 地球人コーディネイター
性別
所属

プラント

役職 議員
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アイリーン・カナーバは『機動戦士ガンダムSEED』の登場人物。

概要

プラント最高評議会議員で、外交委員を務める。

有力なクライン派である故にシーゲル暗殺によってパトリックにより拘束されるが、後にクーデターを起こしてザラ派を一掃し、臨時最高評議会議長としてユニウス条約を締結した。

しかし、プラントに不利な条約を締結した結果、国民から非難を受けて辞任することとなり、新たな指導者に託すこととなった。

小説版によると戦後複雑な立場に置かれたアスラン・ザラオーブ連合首長国へ亡命する事を承認した人物。ただし、アスランの貢献を認めて不問にしたというよりは、ザフト内の反ナチュラル強硬派にパトリック・ザラの遺児として担がれる可能性を恐れての処置だったとの事で、単なる厄介払いだった模様。

登場作品と役柄

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
初登場作品。原作と役回りは同じ。

単独作品

スーパーロボット大戦Card Chronicle