「カリウス・オットー」の版間の差分

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:ジオン軍所属。ガトーやケリィのように条件次第で終盤シナリオで共闘する事は無い。
 
:ジオン軍所属。ガトーやケリィのように条件次第で終盤シナリオで共闘する事は無い。

2013年8月27日 (火) 18:08時点における版

カリウス・オットー(Karius Otto)

デラーズ・フリートに参加した旧ジオン軍のMSパイロット。

一年戦争以来のアナベル・ガトーの部下であり、古女房的な存在。戦後はアクシズに落ち延びている。

別ゲームでだが第1次ネオ・ジオン抗争の際にネオ・ジオン開発の核弾頭搭載MSギガンティックに搭乗している話もある。

登場作品と役柄

敵としてガトーとともに登場する事が多いが、仲間になる事は無く影が薄い。

第3次スーパーロボット大戦
DC所属。ゲルググJガーベラ・テトラドライセンに乗りこむ。
スーパーロボット大戦F完結編
DC所属。バウやドライセンに乗る。ケリィが使い捨てにされたことで上層部に不信感を抱いていた。キシリアによるギレン暗殺イベントが起こった場合、ガトーとともにキシリア(とDC)に反旗を翻すが、ガトーと異なりその後仲間に加わることはない。
スーパーロボット大戦α
ジオン軍所属。ガトーやケリィのように条件次第で終盤シナリオで共闘する事は無い。
第2次スーパーロボット大戦α
シャアのネオジオン軍に参加。ガトーの小隊にいるため、全体攻撃によっていつの間にか倒していたりする。この時の乗機はゲルググMであり、リック・ドムIIでない。ファンは怒り心頭である。
スーパーロボット大戦A
ソロモンに集結していた連邦軍部隊にアトミックバズーカを撃ち込んで、弾切れになったはずのガトーをわざわざ補給してくれる。厄介、この上ない。

人間関係

アナベル・ガトー
上官。
ニナ・パープルトン
上官の元・恋人。彼女をアクシズの艦隊まで送り届けた。
ケリィ・レズナー
SRWでは行動を共にする事が多く、F完結編ではケリィの指揮下に入っていた。

名台詞

「この海はまだ若いのです。波が穏やかになるには、まだ…」
観艦式襲撃前、散っていった多くの同胞を思い出し、多くの同胞達の犠牲を払ってまでここまで来た事に苦悩するガトーへの台詞。
「この人も何の因果か…」
ガトーの命令でニナを連れて行った際の台詞。

スパロボシリーズの名台詞

「少佐、核弾頭の補給を…!」
Aにて。アトミックバズーカがイベントで使用されたため安心していたプレイヤーをどん底にたたき落とした。