「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の版間の差分

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[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』ではエンディングに表示されるハサウェイの「その後」が植物観察官と明らかに本作を意識したものとなっており、また『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』でも[[AG|会話の小ネタ]]程度に本作について触れられている。
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:[[AG|会話の小ネタ]]程度に本作について触れられている。
 
  
 
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:初参戦作品。機体のみの参戦。
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== 余談 ==
 
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2016年6月16日 (木) 18:47時点における版

概要

富野由悠季監督による小説オリジナルの宇宙世紀ガンダムシリーズ作品。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のノベライズ『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』の続編に当たる作品であり、設定[1]もそちらから引き継いでいる。

つまり『逆襲のシャア』の映画版とは繋がりの無い作品なのだが、富野監督直々に執筆した作品である為か、宇宙世紀公式年表において取り扱われる事が多い。また、本作品の9年前を舞台とする『機動戦士ガンダムUC』のOVA版の7巻で「これくらい先の時代への布石となるようなものも登場する予定」とのアナウンスがあり、実際に本作を出典とするグスタフ・カールが登場している。

登場人物

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

マフティー

マフティー・ナビーユ・エリン(ハサウェイ・ノア
主人公。ブライトミライの息子。シャアの思想に共感し、地球連邦政府の腐敗を取り除くために政府高官を狙ったテロ行為に参加する。

地球連邦軍

ケネス・スレッグ
対マフティー部隊キルケーユニットの指揮官。もう一人の主人公的な存在。
レーン・エイム
キルケー部隊所属で、ペーネロペーのパイロット。

民間人

ギギ・アンダルシア
ヒロイン。大富豪の愛人で、ハサウェイの正体を見抜く鋭い感性を持った女性。

登場メカ

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

マフティー

Ξガンダム
ハサウェイの乗機となるガンダム。ミノフスキークラフトによる機体単独での飛行を可能としている。
メッサー
マフティーの主力量産機。

地球連邦軍

ペーネロペー
レーンの乗機。Ξガンダムの兄弟機「オデュッセウスガンダム」に「ペーネロペーユニット」を装備したガンダム。
グスタフ・カール
ジェガンの発展機である量産型モビルスーツ

楽曲

「その名はマフティー・ナビーユ・エリン」
ゲーム作品において使用されるBGM。

登場作と扱われ方

正式な初参戦を果たしたのは『V』だが、それ以前より『逆襲のシャア』絡みで小ネタが挿まれることが幾度かあった。

第4次』ではエンディングに表示されるハサウェイの「その後」が植物観察官と明らかに本作を意識したものとなっており、また『Z』『第3次Z時獄篇』でも会話の小ネタ程度に本作について触れられている。

単独作品

スーパーロボット大戦V
初参戦作品。機体のみの参戦と告知されている。

余談

脚注

  1. 本編と異なる点の一例を挙げると、「ハサウェイが誤射によってクェスを手に掛けている」等。

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書籍

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