「百式改」の版間の差分
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*[[GUNDAM:百式改]] | *[[GUNDAM:百式改]] |
2024年11月14日 (木) 17:38時点における最新版
百式改 | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | MSR-100 |
頭頂高 | 18.5 m |
全高 | 19.2 m |
本体重量 | 39.2 t |
全備重量 | 63.6 t |
動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 2,015 kw |
スラスター総推力 | 78,500 kg |
装甲材質 | ガンダリウムγ |
センサー有効半径 | 11,500 m |
開発 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属 | エゥーゴ |
概要[編集 | ソースを編集]
機体概要[編集 | ソースを編集]
百式に高性能デバイスを装備した改良型で、背部のフレキシブルバインダーがウイングバインダーに変更され、火力も強化されている。ちなみに肩には「百改」と書かれている。後に量産型も開発された。
連邦地上軍やロンド・ベル隊に配備されていたという説がある。
強化装備形態[編集 | ソースを編集]
- フルアーマー百式改
- 百式改にフルアーマー装備を装着させた形態。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
強化前の百式や強化後のフルアーマー百式改と比べると、登場回数が少ない。また、性能も低く設定されている事が多い。作品によってはクワトロ・バジーナに専用台詞が用意されている。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。百式から強化される時期がバイストン・ウェルルートへの分岐とほぼ同時期の為、オーラバリアの影響を受けない実弾兵器が殆ど無くなってしまい、武器が無改造のままでは使い物にならない。その為、強化前の百式の方がまともな戦力になったはず……という結果に。勿論、オーラバトラーとの相性の問題なので、弱いという訳ではない。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 未来編以降、フルアーマー百式改になるまでに使用できる。今回は特定のマップでクワトロ搭乗の百式改を出撃させるとハリーとのDVEがある。また、クワトロに専用台詞が追加された。
- 性能面では移動力と基本攻撃力、少々機体性能が上昇したものの、改造時の威力上昇率が下がったことで最大火力は低下し、メガバズーカランチャーの必要気力が105から110になり、地形適応のよかったクレイバズーカの削除と、戦闘能力自体は大幅に低下した。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 条件次第でフルアーマー百式改と二択で入手可能。クレイバズーカがなくなったので、攻撃力・射程・継戦力で百式に劣る。しかもパーツスロットは2に減少。機体性能も僅かしか上がっておらず、プレイヤーからすればどこが「改」なのかわからない微妙MS。
- 加えて、本作では百式とは別ユニットなので、百式から改造引継ぎはできない。
- 旧式の機体との間に逆転現象がしばしば起こるという点では、『IMPACT』を体現するMSの1機であるとも言える。今回もクワトロを乗せると専用台詞がある。
- ソロモンに核を撃ち込まれると入手できない
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- パルスレーザー砲
- 頭部に装備されている武装。近年では肩に装備されているという設定が多い。
- SRWでは基本的に使われない武器。
- グレネードランチャー
- 腕部に装備されているらしいが、詳しくは不明。
- オーラバトラーのように、ビームに耐性があって空を飛ぶ敵に対して、唯一バリアを無視して攻撃できる武器。
- ビームガトリングガン
- 肩に装備される武装。近年では携行武装という設定になっている。
- ビームサーベル
- 本機唯一の格闘兵装。後腰部に2本マウント。
- ビームライフル
- 本機の携行兵装。
オプション装備[編集 | ソースを編集]
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
関連機体[編集 | ソースを編集]
- 百式
- 開発のベースとなった機体。
- 量産型百式改(SRW未登場)
- 本機の量産機。ウイング・バインダーのオミットなど、性能のデチューンが施されている。
- 陸戦用百式改(SRW未登場)
- 本機を陸戦用に改修した機体。
余談[編集 | ソースを編集]
- 元々は『機動戦士ガンダムΖΖ』に「百一式」という名で登場する予定だったが、結局は百式が再登場する事になったらしい。
- 後頭部の長さが映画『エイリアン』のエイリアンに似ているためか、『元祖SDガンダム』でのこの機体のプラモデルは、顔の下から牙が飛び出すというエイリアンと同じ構造のオリジナルのギミックが付けられている。
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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