「ユグドラシル」の版間の差分
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+ | :自軍参加後もこの問題点は全く解決しておらず、P武器が無い・足が遅いなど明確な弱点が複数あるため本格運用には色々工夫が必要。強化パーツでENや移動力を補い、[[ヒット&アウェイ]]や精神コマンドの[[突撃]]を駆使し前線に配置し、反撃で削ったり強力なMAP兵器を群がる敵にお見舞いするなど戦法を整えれば見違えるように強くなる…が、そこまでする価値があるかは個人の判断となる。 | ||
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2024年9月7日 (土) 14:36時点における最新版
ユグドラシル | |
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外国語表記 | Yggdrasill |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルアーマー |
動力 | フォトン・バッテリー |
開発 | ジット・ラボラトリィ |
所属 | キャピタル・アーミィ |
パイロット |
バララ・ペオール キャピタル・アーミィ兵 |
ユグドラシルは『ガンダム Gのレコンギスタ』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ビーナス・グロゥブのジット・ラボラトリィが開発したピラミッド型の大型モビルアーマー。
キャピタル・アーミィへと提供された機体で、操縦はバララ・ペオールと他2名の計3名で行う。巨大な砲口部から発射する主兵装の「テンダービーム」は植物の葉のように広がり、MSのみならず戦艦すらも撃破可能な威力を持つため、アメリア艦隊とトワサンガのドレット艦隊の大部隊を単機で相手取った。
ノウトゥ・ドレットの旗艦ギニアビザウを沈めた上で両軍をほぼ壊滅させるも、最後はベルリ・ゼナムのG-セルフに敗れ、破壊された。しかし、爆発の際に発射されたビームがラトルパイソンの艦橋を直撃し、アイーダの義父であるグシオンが帰らぬ人となった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X
- 初登場作品。中盤から登場する。条件を満たすとバララと共に自軍参入する。本機が所持する「リフレクター」は強力なバリアだが、燃費の悪さが深刻。武装もEN消費型なので、敵対時は自軍の攻撃を集中させて狙えば、本機の攻防の両方を無力化出来る。
- 自軍参加後もこの問題点は全く解決しておらず、P武器が無い・足が遅いなど明確な弱点が複数あるため本格運用には色々工夫が必要。強化パーツでENや移動力を補い、ヒット&アウェイや精神コマンドの突撃を駆使し前線に配置し、反撃で削ったり強力なMAP兵器を群がる敵にお見舞いするなど戦法を整えれば見違えるように強くなる…が、そこまでする価値があるかは個人の判断となる。
- 実はバララよりエースボーナスで突撃を発動させやすい上に消費が破格の10の突撃を持ち不屈も持っているアイーダのほうが相性が良い。アルケインとの乗機交換も手か。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- テンダービーム
- 広大な範囲を攻撃可能なビーム兵器。植物の葉のように枝分かれする。
- 『X』では通常版に加え、MAP兵器版も存在。
- リフレクターバリア
- 機体周囲に発生させる防御用バリア。放ったビームが自機に及んだ際、損傷防止のための防御手段としても機能する。
- 『X』では「リフレクター」表記。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- リフレクター
- 4000以下の全属性のダメージを無効化する。発動時にENを30消費する。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 1L
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 「テンダー・ビーム(MAP)」の必要気力−10、攻撃力+200。
- 『X』で採用。このボーナスによって気力110で発動が可能になる。大抵のMAP兵器の必要気力が120以上なので、脱力を使おうとする際は注意。
余談[編集 | ソースを編集]
- ユグドラシルとは、北欧神話に登場する世界樹のこと。枝分かれを繰り返して標的を追尾するテンダービームの姿は、確かに世界樹を連想させる内容である。
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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