「ビルゴII」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
34行目: | 34行目: | ||
;[[スーパーロボット大戦D]] | ;[[スーパーロボット大戦D]] | ||
:序盤戦の相手だが、[[プラネイトディフェンサー]]の鉄壁の防御力は役に立たない。弱い。 | :序盤戦の相手だが、[[プラネイトディフェンサー]]の鉄壁の防御力は役に立たない。弱い。 | ||
+ | |||
+ | === 関連作品 === | ||
+ | ;[[スーパーヒーロー作戦]] | ||
+ | :終盤に中ボスとして登場する。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2014年11月29日 (土) 17:01時点における版
WF-02MD ビルゴII(Virgo II)
- 登場作品:新機動戦記ガンダムW
- 分類:宇宙用量産型モビルスーツ
- 形式番号:WF-02MD(OZ-03MD)
- 全高:16.3m
- 重量:7.5t
- 装甲材質:ガンダニュウム合金
- アビリティレベル(※リーオーをオールレベル100として換算)
- ファイティングアビリティ:レベル150
- ウエポンズアビリティ:レベル145
- スピードアビリティ:レベル125
- パワーアビリティ:レベル110
- アーマードアビリティ:レベル120
- 所属:ホワイトファング
機体概要
「モビルドール・ビルゴ」の改良型としてOZの月面工場で生産されていたが、そこをホワイトファングに占拠された為、そのまま戦力として運用されてしまう。
背中に2基のバックパックにスラスターが内蔵され、ビームキャノンやビームサーベルを装備している。プラネイトディフェンサーの装備数がビルゴの2倍、8基装備。これにより電気フィールドの密度が増大したことで、ガンダムクラスのビーム兵器を無力化することが可能。
ミリアルド・ピースクラフトことゼクス・マーキスがゼロシステムを応用した命令システムで機体を自由に操作することが可能になった。戦艦リーブラへ司令ユニットに組み込み、ドロシー・カタロニアが操作。また、ガンダムエピオン操縦時にはビルゴIIの命令とプラネイトディフェンサーを思念で操縦している様子が見られる。このようにシステムが導入できたのはガンダムWの世界ではジャミングシステムの類が存在しないため。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦F完結編
- HPが1万。プラネイトディフェンサーがIフィールド扱いなのだが、登場する局面では苦戦することはない。なお無人機なのだが、ドロシーが乗り込んでくる。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- PVで登場。νガンダムの新攻撃を受けている。地球連邦がモビルドールを廃止していないもののホワイトファングのみが運用。プラネイトディフェンサーは大したことないものの面倒な相手であるのはビルゴと同じ。ただ、出てくる頃には自軍戦力もかなりのものになっているので、強化したマップ兵器などで手早く片付けたいところ。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- 序盤戦の相手だが、プラネイトディフェンサーの鉄壁の防御力は役に立たない。弱い。
関連作品
- スーパーヒーロー作戦
- 終盤に中ボスとして登場する。
装備・機能
武装・必殺武器
- ビームライフル
- 主兵装。取り回しや命中率の高いビームライフルを採用している。
- ビームキャノン
- 背中のバックパックに収められている。
- ビームサーベル
- 背中のバックパックに装備。普段は射撃戦重視なので使用しない。
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動するが、AIでは発動しない。
- プラネイトディフェンサー
- 両肩に4基、計8機装備している。電気フィールドで攻撃を弾く。
- Iフィールド
- プラネイトディフェンサー採用前はIフィールド扱い。多分アニメーションを作るのが手間だったのだろう。
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- ビルゴ
- 改良前の機体。
- ビルゴ3
- 『新機動戦記ガンダムW BATTLEFIELD OF PACIFIST』に登場。ビルゴIIIとも。プラネイトディフェンサーの数は減っているが、出力は上がっているため防御力は向上している。
- ビルゴIV
- 『新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop』に登場。上述のビルゴIIIを火星用に改修した機体で、ウイングゼロのツインバスターライフルとほぼ互角の威力を持つ長銃身の大型ビームライフル、電磁シールドの強度を改良し、バスターライフルにも耐えるネオ・プラネイトディフェンサーを装備している。
|