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2024年5月31日 (金) 17:00時点における最新版
グレイズ | |
---|---|
外国語表記 | Graze[1] |
登場作品 | |
デザイン | 海老川兼武 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 |
ED-06(一般機) ED-06s(指揮官機) |
全長 | 17.8 m |
重量 | 30.2 t |
動力 | エイハブ・リアクター |
装甲材質 | ナノラミネートアーマー |
所属 | ギャラルホルン |
主なパイロット |
アイン・ダルトン クランク・ゼント ギャラルホルン兵 |
グレイズは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ギャラルホルンが厄祭戦後に開発した主力量産機。厄祭戦時代に運用されていたヴァルキュリア・フレームを再設計したグレイズ・フレームを採用している。
非常に優秀な設計で、単純化された構造によりコストの低減化と高い汎用性を獲得した傑作MS。あまりに優秀だったために次期主力機の開発が遅れているほどで、ギャラルホルンの戦力の大部分を担っている。そのため、作中では緑(地上仕様)、紫(宇宙仕様)、赤(エドモントン駐留軍)、深緑(アリアンロッド艦隊)など、多数のカラーバリエーションが確認されている。
各部パーツを換装する事が可能で武装も豊富に用意されている。スタンダードタイプは背中とリアアーマーのハードポイントにブースターを装備するのが一般的。頭部には球体型のセンサーを搭載しており、光学望遠や精密測定の際には頭部が展開して露出するギミックがある。
ガンダムシリーズの量産機らしく、指揮官機の頭部には小さな角が装備される。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。序章ワールド4から登場するエネミーユニット。現時点ではリアアーマーにブースターを装備した地上戦仕様のみが登場。
- アインとクランクが乗るボス仕様と、一般兵が乗る雑魚仕様が登場[2]。
- アイン機とクランク機が防御特化タイプ、一般兵機がバランスタイプとなっている。制圧戦ではアイン機が攻撃&回避タイプとなっている。3種とも同一グラフィックだがよく見ると描かれている位置が3種とも異なる(バトルマップで左下に表示されるものが分かり易いが、ステータス画面でも足元のグリッドに注目すると同じようにずれていることが分かる)。その為、メインシナリオではアインがクランク機に乗っているという方が正しいのかもしれない。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- GR-W01 120mm25口径ライフル
- 主兵装のライフル。グリップ下部のジョイントを袖口に接続する事で高い保持力を得ている。
- 『DD』では実弾属性の通常攻撃に採用。
- GR-Es01 ショートライフル
- 銃身を外し基幹部のみの状態となったGR-W01ライフル。
- GR-H01 9.8mバトルアックス
- 対MS戦用の白兵装備。
- 『DD』では斬撃属性の必殺技に採用。
- GR-H02 バトルブレード
- 両刃の長剣。バトルアックスよりも軽量で取り回しに優れ、主に地上戦仕様の機体が装備している。
- GR-W02 320mmバズーカ砲
- 大型火器。肩装甲を換装して装備する。
- GR-E01 8.8mシールド
- ナノラミネートアーマー加工が施されたシールド。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
主な関連機体[編集 | ソースを編集]
一覧に無い機体はガンダムWikiを参照。
- グレイズリッター
- バリエーション機。
- シュヴァルベ・グレイズ
- エース用カスタム機。
- グレイズ・アイン
- 阿頼耶識システムを搭載したタイプ。
- レギンレイズ
- 次世代機。
- ガンダム・バルバトス
- グレイズから肩装甲を奪って装備する。
- ガンダム・グシオンリベイク
- 腕部とライフルを流用している。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ Mobile Suit、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ、サンライズ、2022年1月9日閲覧。
- ↑ リリース当初は一般機と指揮官機として別々に図鑑に登録されていたが、グラフィックはどちらもアンテナのない一般機であった。その後2021年11月のアップデートにて、「ゲーム中未登場の指揮官機が図鑑登録される不具合」として、指揮官機は図鑑から削除された。
商品情報[編集 | ソースを編集]
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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