「リアルロボッツファイナルアタック」の版間の差分

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[[プレイステーション]]で1998年に発売された、所謂『[[電脳戦機バーチャロンシリーズ|電脳戦機バーチャロン]]』系の3Dシューティング対戦ゲーム。
 
[[プレイステーション]]で1998年に発売された、所謂『[[電脳戦機バーチャロンシリーズ|電脳戦機バーチャロン]]』系の3Dシューティング対戦ゲーム。
  
メモリーカードは使用しない。クリア時に、ボスを選択できるコマンドが1つ表示される。
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1P GAMEモードでは、版権作品の登場メカ7種と対戦。全機に勝利すると[[Rシリーズ]]のうちいずれか1機がボスとして登場。彼らを倒すと[[ラストボス]]のゲトゥビュームとの対戦となる。
  
== 登場作品及び登場ロボット ==
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メモリーカードは使用しない。1P GAMEモードクリア時に、ボスを選択できるコマンドが1つ表示される<ref>[[Rシリーズ]]とゲトゥビュームの4機が、1回クリアごとに1機表示される。</ref>。
*[[ウォーカー・ギャリア]] / [[戦闘メカ ザブングル]](※)
 
*[[ダンバイン]] / [[聖戦士ダンバイン]]
 
*[[エルガイム]] / [[重戦機エルガイム]]
 
*[[Ζガンダム]] / [[機動戦士Ζガンダム]]
 
*[[ドラグナー1型カスタム]] / [[機甲戦記ドラグナー]](※)
 
*[[シャイニングガンダム]] / [[機動武闘伝Gガンダム]]
 
*[[ガンダムエックス・ディバイダー]] / [[機動新世紀ガンダムX]](※)
 
*[[R-1]] / [[超機大戦SRX]]
 
*[[R-2パワード]] / 超機大戦SRX
 
*[[R-3]] / 超機大戦SRX
 
  
(※)はこのソフトの発売当時、[[スーパーロボット大戦シリーズ]]においては未参戦作品だった。後に、『ザブングル』と『ガンダムX』は『[[α外伝]]』にて、『ドラグナー』は『[[A]]』にて初参戦を果たす。
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== 登場作品(登場メカ) ==
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*※[[戦闘メカ ザブングル]]([[ウォーカー・ギャリア]])
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*[[聖戦士ダンバイン]]([[ダンバイン]])
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*[[重戦機エルガイム]]([[エルガイム]])
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*[[機動戦士Ζガンダム]]([[Ζガンダム]])
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*※[[機甲戦記ドラグナー]]([[ドラグナー1型カスタム]])
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*[[機動武闘伝Gガンダム]]([[シャイニングガンダム]])
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*※[[機動新世紀ガンダムX]]([[ガンダムエックス・ディバイダー]])
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*[[超機大戦SRX]]([[R-1]]、[[R-2パワード]]、[[R-3]])
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※は本作の発売時点では[[スーパーロボット大戦シリーズ|SRW]]未参戦だった作品。『ザブングル』『ガンダムX』は『[[α外伝]]』、『ドラグナー』は『[[A]]』で初参戦を果たす。
  
 
== バンプレストオリジナル ==
 
== バンプレストオリジナル ==
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アクションゲームということもあり、ストーリーはほぼほぼ語られていないため、詳細は不明。
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:次元の裏の宇宙から白鳥座シグナスX-1ポイントに転移してきた謎のロボット。高い機動性と戦闘能力を持つ。また、単独での星間飛行や時空を越えるといった特殊能力も持っている。
 
:次元の裏の宇宙から白鳥座シグナスX-1ポイントに転移してきた謎のロボット。高い機動性と戦闘能力を持つ。また、単独での星間飛行や時空を越えるといった特殊能力も持っている。
  
=== [[登場人物]](オリジナル) ===
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== 話題まとめ ==
;[[アナ・スタシア]]
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*登場以降長らく影の薄い存在ではあったが、『[[スーパーロボット大戦30|30]]』にて[[リュウセイ・ダテ]]が台詞内でネタにする形で、SRWでは初めて本作が触れられている。
:ゲトゥビュームを操る、謎の女性パイロット。
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*SRXチームのパイロットスーツが初登場した作品だが、本作は寺田貴信氏が参加していないため、知らない間にパイロットスーツのデザインが発注されており、後からチェックを頼まれたとの事。<ref>2023年11月24日『生スパロボチャンネル』より</ref>
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2023年12月1日 (金) 17:52時点における最新版

リアルロボッツファイナルアタック
発売元 バンプレスト
対応機種 プレイステーション
プロデューサー 山田俊彦
ディレクター 市川淳
キャラクターデザイン サンライズ
河野さち子
メカニックデザイン 石垣純哉
カトキハジメ
音楽 和久田貴浩
田中宏典
発売日 1998年1月8日
価格 6800円
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リアルロボッツファイナルアタック』はバンプレストが発売したコンピュータゲーム

概要[編集 | ソースを編集]

プレイステーションで1998年に発売された、所謂『電脳戦機バーチャロン』系の3Dシューティング対戦ゲーム。

1P GAMEモードでは、版権作品の登場メカ7種と対戦。全機に勝利するとRシリーズのうちいずれか1機がボスとして登場。彼らを倒すとラストボスのゲトゥビュームとの対戦となる。

メモリーカードは使用しない。1P GAMEモードクリア時に、ボスを選択できるコマンドが1つ表示される[1]

登場作品(登場メカ)[編集 | ソースを編集]

※は本作の発売時点ではSRW未参戦だった作品。『ザブングル』『ガンダムX』は『α外伝』、『ドラグナー』は『A』で初参戦を果たす。

バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]

アクションゲームということもあり、ストーリーはほぼほぼ語られていないため、詳細は不明。

登場人物[編集 | ソースを編集]

アナ・スタシア
声:折笠愛
ゲトゥビュームを操る、謎の女性パイロット。

登場メカ[編集 | ソースを編集]

ゲトゥビューム
次元の裏の宇宙から白鳥座シグナスX-1ポイントに転移してきた謎のロボット。高い機動性と戦闘能力を持つ。また、単独での星間飛行や時空を越えるといった特殊能力も持っている。

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

  • 登場以降長らく影の薄い存在ではあったが、『30』にてリュウセイ・ダテが台詞内でネタにする形で、SRWでは初めて本作が触れられている。
  • SRXチームのパイロットスーツが初登場した作品だが、本作は寺田貴信氏が参加していないため、知らない間にパイロットスーツのデザインが発注されており、後からチェックを頼まれたとの事。[2]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. Rシリーズとゲトゥビュームの4機が、1回クリアごとに1機表示される。
  2. 2023年11月24日『生スパロボチャンネル』より

商品情報[編集 | ソースを編集]

ゲーム本体[編集 | ソースを編集]

攻略本[編集 | ソースを編集]