バレスト・ロジータ

バレスト・ロジータ
登場作品	ガンダムシリーズ 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
声優	広瀬正志
デザイン	川元利浩
初登場SRW	スーパーロボット大戦GC
SRWでの分類	NPC

プロフィール
種族	地球人
性別	男
所属	ゲリラ

バレスト・ロジータは『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』の登場人物。

概要

コジマ大隊の基地近隣の村に住むゲリラの頭目で、キキの父親。スキンヘッドと黒い眼帯が特徴。過去の戦闘で負った傷により車椅子生活をしているが、その威厳は損なわれておらず、村人の信頼も厚い。

軍人を信用しておらず、シローが連行されて来た時も解放を懇願するシローを冷ややかに見つめ、中々聞く耳を持たなかった。しかし、娘には甘いところがあるようで、最終的にはシローに協力した。

第8話にて再登場するも、食料目的で戦闘になったザクの爆発に巻き込まれて死亡した。

小説版では元軍属とされている。足の負傷を機に引退して故郷の村に戻り、村人たちに戦い方を教えてゲリラを組織したらしい。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦GC（XO）

初登場作品。

人間関係

キキ・ロジータ

娘。

シロー・アマダ

名台詞

「ワシらの土地に何をしに来た？ シロー・アマダ少尉…」