「フルアーマーガンダムMk-II」の版間の差分
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== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == |
2022年1月9日 (日) 17:38時点における版
フルアーマーガンダムMk-II | |
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登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 汎用モビルスーツ |
頭頂高 | 18.5 m |
全備重量 | 74.3 t |
動力 | 核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 1,930 kW |
スラスター推力 | 124,500kg |
装甲材質 |
チタン合金セラミック複合材 ガンダリウム合金(増加装甲) |
素体 | ガンダムMk-II |
所属 | エゥーゴ |
フルアーマーガンダムMk-IIは『機動戦士Ζガンダム Ζ-MSV』の登場メカ。
概要
ガンダムMk-IIの強化プランの1つで、機体装甲が旧来のチタン合金セラミック複合材である為の防御力の不安の解消と火力を増強する目的で開発された。
増加装甲素材にはガンダリウム合金を使用しており、武装面では2連装ビーム・ガンとグレネード・ランチャーが追加されている。
スラスターを増設しているものの重量増加による機動性低下という問題が残った為Gディフェンサーとの合体による強化案が採用され、グリプス戦役では実際に運用されなかった。後の90年代に新造され非正規任務へ投入された。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。ガンダムMk-IIに換装パーツを装着するとこちらの姿になる。
- 隠し要素を満たすとカミーユの初期搭乗機として参戦。条件を満たしていない場合でも後々のミッションで入手できる。
- カミーユのデフォルト乗機がガンダムMk-IIの期間が長く、活躍の機会は長め。
- 最強武器が気力制限なしで使える割に攻撃力が高めで、シュラク隊などの二番手パイロットの撃墜数を稼がせたい時はこちらを使わせる手もある。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- バルカン・ポッド
- 頭部側面に搭載されたバルカン砲。本体の装甲色と同じで紛らわしいが外付け式なのは通常のMk-IIと同様。
- グレネード・ランチャー
- 左腕部装甲に2基装備されている実弾武装。本来は右腕の2連装ビームガンにも1基装備されている。
- 『30』では移動後使用不可タイプの武装。
- 2連装ビーム・ガン
- 右腕部装甲に装備された長砲身のビーム砲。
- 『30』における最強武装。射程はやや短めだが移動後使用可能かつ気力制限が無く、威力もカスタムボーナスをつければビーム・スマートガンやシュラク隊一斉攻撃どころかフィン・ファンネルをも上回ると、入手時期を考えれば破格の性能。
- シールド
- 左肩に可動式のシールドが装備されている。
その他
- ビームサーベル
- 立体物などではそのまま装備されている事が多いが、初期の設定画ではラック毎取り外されている。『30』でも未採用。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- 装甲値+300、「2連装ビーム・ガン」の攻撃力+500。
- 『30』。Mk-IIのカスタムボーナスを防御寄りにしたような内容。フルアーマー化で低下している運動性を補えないのは惜しいが、Mk-II同様この類のボーナスとしては突出して攻撃力増加幅が高い。
- あとは燃費や射程を補えば完璧。
機体BGM
- 「艦隊戦」
- 『30』にて採用。
資料リンク
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