「クーデリア・藍那・バーンスタイン」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
6行目: 6行目:
 
| 声優 = {{声優|寺崎裕香|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|寺崎裕香|SRW=Y}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
| SRWでの分類 = [[ユニットパーツ]]
+
| SRWでの分類 = [[ユニットパーツ]]<br>[[サポーター]]
 
}}
 
}}
  

2021年12月24日 (金) 11:33時点における版

クーデリア・藍那・バーンスタイン
読み クーデリア あいな バーンスタイン
外国語表記 Kudelia Aina Bernstein
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 寺崎裕香
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 ユニットパーツ
サポーター
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
誕生日 8月4日
年齢 16歳
出身 火星圏
血液型 O型
所属 クリュセ独立自治区
→アドモス商会
テンプレートを表示

クーデリア・藍那・バーンスタインは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のヒロイン。

概要

火星のクリュセ独立自治区の首相であるノーマン・バースタインの娘。

火星独立運動を主導する才女で、若干16歳で既に大学を卒業している。各地の独立運動家達を集めた会合「ノアキスの七月会議」を成功させる等手腕は確かで、独立運動における象徴的存在として治安維持組織のギャラルホルンからは危険視され、その身を狙われることとなる。

クリュセを統治する地球の経済圏・アーブラウとの交渉のためCGSに自身の護衛を依頼。鉄華団が結成された後は彼等が引き継ぎ、オルガ・イツカ三日月・オーガスら少年兵達と共に地球へ向かう。

ヒューマンデブリの少年少女らに対しても偏見を持たず、つなぎを着て炊事や雑務を行うなど労働、環境の変化に嫌悪感や忌避感を抱いている様子もなく、適応力は意外に高い。が、やはり男所帯である鉄華団の少年たちのアピアランス面の欠如に対しては不満があったようで、ドルトコロニー群に立ち寄った際には同様の不満を持っていたアトラと共に大量の買い物(洗剤や下着類、掃除道具)をしていた。

第2期では、火星独立への第一歩として経済的独立を目指して、アドモス商会を設立し独自の道を歩んでいるが、鉄華団との関係は依頼人と傭兵を超えた仲として今も続いている。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦DD
初参戦作品。序章ワールド4より登場。支援ユニットパーツとしてボイスが収録されている。担当声優の寺崎裕香氏は本作でSRW初参加となる。
スーパーロボット大戦30
シーズンパス「DLC2」にてサポーターとして追加参戦。名義はアトラと連名。
3つ目のミッション「バエルを継ぐ者」のイベントにて自軍と合流する。当初は三日月らと離れ離れであったが、アトラ共々マクギリスに保護されていた。

ステータス

支援効果

パーツ メイン効果 サブ効果 精神コマンド 専用演出対応
革命の乙女 打撃軽減III タイプ強化III(攻撃) 不屈 ガンダム・バルバトス (第4形態)
三日月・オーガス

サポーターコマンド

名称 作品 名義 S-SP 使用時 パッシブ
大切な人への願い 30 アトラ&クーデリア 45 メインパイロットのSPを50回復し、精神コマンド「友情」「努力」「幸運」をかける ミッション終了時に強化パーツ「願いのブレスレット」を入手する

人間関係

家族

ノーマン・バーンスタイン
父親。クリュセの首相。
朋巳・バーンスタイン
母親。ノーマンの後妻。

鉄華団

三日月・オーガス
互いに影響を受けていく。
オルガ・イツカ
護衛任務が切欠となり、大きく関わる事となる。
アトラ・ミクスタ
三日月と仲が良い少女。後に友人関係となる。

クリュセ独立自治区

フミタン・アドモス
クーデリアの侍女。信頼を置く。アドモス商会の名の由来となる。

アーブラウ

蒔苗東護ノ介
アーブラウの代表。物語中盤で出会い、以後恩師となる。

その他

ノブリス・ゴルドン
クーデリアのスポンサー。援助を受ける。

他作品との人間関係

指南ショーコ
『DD』では彼女に感化される形でモジュール77に滞在する事を決める。

名台詞

ギャラルホルンに私は問いたい。あなた方は正義を守る存在ではないのですか? これがあなた方の言う正義なのですか? ならば私はそんな正義は認められない。私の発言が間違っているというのならば…かまいません」
「今すぐ私の船を撃ち落としなさい!!」
第18話。ドルトコロニーで行われた労働者たちのデモに対して裏工作を用いての一方的な鎮圧を行ったギャラルホルンの行為を「虐殺」と断じた弾劾演説。
なお、外伝『月鋼』によるとドルトコロニー以外の労働者たちもこの演説に感化された事が語られている。

商品情報 

資料リンク