「ガルスK」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(初登場SRWにプロパティを設定する)
68行目: 68行目:
 
;[[ガ・ゾウム]]
 
;[[ガ・ゾウム]]
 
:ハイパー・ナックル・バスターはこの機体から転用されている。
 
:ハイパー・ナックル・バスターはこの機体から転用されている。
;シュツルム・ガルス
 
:同じ系譜に属する機体。こちらは強襲のため機動性を重視しており、砲撃戦仕様であるガルスKとは正反対の位置にある。
 
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==

2019年12月29日 (日) 23:11時点における版

ガルスK
外国語表記 Galluss-K
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン カトキハジメ
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 陸戦用モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 AMX-101K
全高 19.5 m
本体重量 52.7 t
全備重量 78.3 t
動力 熱核反応炉
装甲材質 ガンダリウム合金
開発 ネオ・ジオン
所属 ネオ・ジオン
テンプレートを表示

ガルスKは『機動戦士ガンダムUC』の登場メカ

概要

ガルスJをベースに砲撃戦仕様に改修した機体。

フィンガーランチャーやアームパンチ、両肩のミサイルポッドは廃された代わりに左肩にビームキャノンを装備。左腕に3連装ミサイル・ポッドをオプションとして装備している。またジャイアント・バズやビッグ・ガンといった強力な実弾兵器も使用可能であり火力は高い。機体色は砂漠戦を想定したサンドカラーに変更され、両肩にスパイクアーマーが設置されている。

原作小説では、地球上のジオン残党軍の機体としてトリントン基地の襲撃に参加。ラー・カイラムに大きな損害を与える。その後は弾薬を撃ちつくすまで戦闘を継続した後、損傷を負ったギラ・ズールを庇ってジェスタに撃破された。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。ジオン残党軍一般兵が搭乗。
何故か武装が「ハイパー・ナックル・バスター」しか無く(右手にビッグ・ガンを持っているにも関わらず、である)、一緒に出てくるドワッジ同様、ザコの域を出ない。
ただし、射程だけは1~7とそこそこ長いため、その点だけは注意。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
序盤の蒼の地球ルートとDLC『マウンテンサイクルの闇』でのみ登場。

VXT三部作

スーパーロボット大戦V
武装にミサイルポッドが追加された。

装備・機能

武装・必殺武器

3連装ミサイル・ポッド
左腕に装備。オプション装備となっており、使用しない時は左腕から外せる。
ジャイアント・バズ
手持ち火器のひとつ。大口径の無反動砲であり、威力は依然凄まじい。
ビッグ・ガン
アニメ版にて装備。ザクキャノンの装備を転用した物であり、劇中ではガンタンクⅡを撃破していた。
ビームキャノン
左肩に新設された武装。ガ・ゾウムのハイパーナックルバスターと同じビーム兵器であり、かなりの威力を誇る。
第3次Z』では「ハイパー・ナックル・バスター」名義。

移動タイプ

サイズ

M

関連機体

ガルスJ
この機体をベースに再設計された。
ガ・ゾウム
ハイパー・ナックル・バスターはこの機体から転用されている。

資料リンク