「ケルベス・ヨー」の版間の差分
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;「いい艦だ…!近くで見ると惚れ惚れする!」<br/>「沈めるのはもったいないが、戦場だからな」 | ;「いい艦だ…!近くで見ると惚れ惚れする!」<br/>「沈めるのはもったいないが、戦場だからな」 | ||
:[[空中戦艦]]などの敵艦と戦闘時の台詞。原作での「艦船マニア」ぶりが生かされている。 | :[[空中戦艦]]などの敵艦と戦闘時の台詞。原作での「艦船マニア」ぶりが生かされている。 | ||
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+ | ;「どうした、ベルリ生徒。生意気なまでに元気なお前さんのしょげてる顔なんざ始めてみたぞ。キャピタルガード候補生とその教官の再会なんだもっと喜んで見せろ」<br/>ベルリ「僕は…ケルベス教官殿に報告しなければいけないことがあります」<br/>「…言ってみろ」<br/>ベルリ「僕は…デレンセン大尉と…戦うことになり…大尉を撃墜しました…」<br/>「そうか…」<br/>ベルリ「僕は…」<br/>「こちらに飛ばさられる少し前にアーミィに転属になった大尉の戦死の報は聞いていた。まさかその相手がベルリ生徒だったとはな…」<br/>ベルリ「…」 | ||
+ | :「スパロボx第20話宇宙と大地と」にてベルリと再開し際に。 | ||
+ | ;「顔を上げろ、ベルリ・ゼナム!聞きたいことがある」<br/>ベルリ「は、はい!」<br/>「お前は信念に基づき、戦闘に参加したのであるな?」<br/>ベルリ「…成り行きであったのは事実です。でも、守りたい人がいたから戦いました」<br/>「騙し討ちや卑怯な手を使ったのではないな?」<br/>ベルリ「誓って」<br/>「戦場でのことだ、これ以上気に病むな」<br/>ベルリ「でも…!」<br/>「きっとデレンセン大尉も自分と同じことを言っただろう」<br/>ベルリ「ケルベス中尉…」<br/>「そうやって割り切れ!割り切れなければ、死ぬぞ!」<br/>ベルリ「はい!」<br/>「宇宙では生き残ることだけを考えろ!これはキャピタルガード鉄の掟だ!」<br/>「よし!気合を入れてやる」<br/>ベルリ「キャピタルガード伝統のアレをやるんですね!」<br/>「そうだ!ウォークライだ!」 | ||
+ | : 「スパロボx第20話宇宙と大地と」にて、恩師であるデレンセンを殺したことに一人悩んでいたベルリに対して、教官であり兄貴分としてベルリを励まし、ウォークライを行う。この後ベルリだけでなく、エクスクロスのメンバーはウォークライによって、度々、奮起していく。 | ||
== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == |
2019年12月14日 (土) 14:08時点における版
ケルベス・ヨー | |
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外国語表記 | Kerbes Yoh |
登場作品 | |
声優 | 須田祐介 |
デザイン | 吉田健一 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 | キャピタル・ガード→海賊部隊 |
役職 | 教官 |
軍階級 | 中尉 |
ケルベス・ヨーは『ガンダム Gのレコンギスタ』の登場人物。
概要
キャピタル・ガード養成学校の教官を務める男性。
デレンセン・サマターの部下であり、ベルリ・ゼナムは教え子。艦船好きな趣味を持つ。ウィルミットの命を受けてメガファウナに合流し、海賊部隊の一員となる。ベルリとは分け隔てなく接し、彼の兄貴分として良好な関係を築いている。
登場作品
VXT三部作
- スーパーロボット大戦X
- 初登場作品。担当声優の須田祐介氏は、今作でSRW初出演。
- 今作では、デレンセン同様にキャピタル・アーミィに転属させられており、第20話「宇宙と大地と」 でイベントでの敵増援として登場するも、即座に自軍に合流し、元々アーミィのやり方を気に入らなかったことと、エクスクロスの面々の気持ちのいい気性を気に入ったことで戦闘終了後にそのまま自軍に合流する。レックスノーもザンスガットも登場しないため、ヘルメスの薔薇の設計図から作ったという触れ込みの新型機に乗っている。度々ウォークライのキッカケを作っては、エクスクロス一同の結束を高めるのに一役買っている。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊スキル
エースボーナス
- 出撃時の気力+10。自機と隣接する味方ユニットの被ダメージ0.9倍。
- 『X』で採用。ウォークライのおかげか、彼の周りに陣を張ればそれだけで生存率を高められる。
人間関係
- デレンセン・サマター
- 同じ養成学校の教官で、上司。
- ベルリ・ゼナム
- 養成学校の生徒。彼を支える。
- ウィルミット・ゼナム
- キャピタル・タワーの運行長官。
- ラライヤ・マンディ
- リンゴと同様に彼女を守ろうとする。
- リンゴ・ロン・ジャマノッタ
- 互いに軽口を言い合う仲になる。
名台詞
- 「ガールフレンドが居ない連中の事も考えてやれ」
- 第1話。キャピタル・ガードの実習中に現れたチアガール達をかばうルインに対して。心底同意した視聴者もいるのでは?
- 「こいつはキャピタル・アーミィから持ち出してきたんだ」
ベルリ「…何を持ち出したんです?」
「この陸戦用の高トルクパックだろう」 - 第10話。メガファウナに合流した際に、ウーシァでは使えない高トルクパックを持ち込んでくる。
- 「もう教官じゃない。戦友だよ、戦友!」
- 同話より。ベルリに対して教官・生徒関係なく気さくに接し、仲を深める。
- 「マスク野郎を蹴飛ばしてやるっ!」
- 第11話。マスクの人質から解放された際、腹いせに生身の彼をMSで蹴るが、避けられてしまう。
- 「リンゴ…なんてったっけ?」
リンゴ「リンゴ・ロン・ジャマノッタ、少尉です」 - 第14話。リンゴとの出会い。今後、ラライヤを巡るライバルとなる。
- 「G-セルフだけじゃない、みんなで掃除を始めたぞ!?」
- 第17話。所属勢力関係なく、皆が協力して宇宙の瓦礫掃除を始めたことに驚く。
- 「体中の雑菌まで吐き出させるために、走らせてるっていうのさ」
リンゴ「ビーナス・グロゥブは清潔第一!クンタラを扱う以上に厳しいんだよ」 - 第19話。皆でクレッセント・シップ内をマラソン中の一コマ。確かに宇宙空間での運動は大事である。
- 「不肖ケルベスは、このザンスガットに慣れるため、リンゴ少尉は低軌道環境に慣れてくれ!」
- 第22話。ビーナス・グロゥブから帰還後、長い間乗っていたレックスノーからザンスガットへ機体を乗り換えた。
- 「それでベルリ、落ち込んでんだろ?」
ベルリ「そういうのとは違います。けど、ビーナス・グロゥブの方には…申し訳ありません」
ベルリ「止められなかったのは、僕のせいです!」
「誰が見ても分かることだ。貴様こそ体を張った。褒めてやるよ、飛び級生!」 - 第23話。ポリジットのパイロットを死なせてしまったことに対し、誰の責任でも無いと慰めて。
スパロボシリーズの名台詞
- 「いい艦だ…!近くで見ると惚れ惚れする!」
「沈めるのはもったいないが、戦場だからな」 - 空中戦艦などの敵艦と戦闘時の台詞。原作での「艦船マニア」ぶりが生かされている。
- 「どうした、ベルリ生徒。生意気なまでに元気なお前さんのしょげてる顔なんざ始めてみたぞ。キャピタルガード候補生とその教官の再会なんだもっと喜んで見せろ」
ベルリ「僕は…ケルベス教官殿に報告しなければいけないことがあります」
「…言ってみろ」
ベルリ「僕は…デレンセン大尉と…戦うことになり…大尉を撃墜しました…」
「そうか…」
ベルリ「僕は…」
「こちらに飛ばさられる少し前にアーミィに転属になった大尉の戦死の報は聞いていた。まさかその相手がベルリ生徒だったとはな…」
ベルリ「…」 - 「スパロボx第20話宇宙と大地と」にてベルリと再開し際に。
- 「顔を上げろ、ベルリ・ゼナム!聞きたいことがある」
ベルリ「は、はい!」
「お前は信念に基づき、戦闘に参加したのであるな?」
ベルリ「…成り行きであったのは事実です。でも、守りたい人がいたから戦いました」
「騙し討ちや卑怯な手を使ったのではないな?」
ベルリ「誓って」
「戦場でのことだ、これ以上気に病むな」
ベルリ「でも…!」
「きっとデレンセン大尉も自分と同じことを言っただろう」
ベルリ「ケルベス中尉…」
「そうやって割り切れ!割り切れなければ、死ぬぞ!」
ベルリ「はい!」
「宇宙では生き残ることだけを考えろ!これはキャピタルガード鉄の掟だ!」
「よし!気合を入れてやる」
ベルリ「キャピタルガード伝統のアレをやるんですね!」
「そうだ!ウォークライだ!」 - 「スパロボx第20話宇宙と大地と」にて、恩師であるデレンセンを殺したことに一人悩んでいたベルリに対して、教官であり兄貴分としてベルリを励まし、ウォークライを行う。この後ベルリだけでなく、エクスクロスのメンバーはウォークライによって、度々、奮起していく。
搭乗機体
- レックスノー
- 序盤・中盤の乗機。
- ザンスガット
- 終盤の乗機。
SRWでの搭乗機体
- ジェガン
- 『X』での乗機。
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